みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 たしかにこれ、邦題で思いっきり損しています。「スパイ大作戦」のバッタもん的な扱いだったのか、ものすごく安っぽい。しかし中身はけっこうしっかりした夫婦愛の物語。なぜ奥さんと姪がそっくりなのか、なぜ姪が会ったこともない叔母さんの肖像を描こうと思ったのか、元上司の娘は姪に接近して何をしたかったのか等々、よくわからない部分もありましたが、邦題を忘れて十分に堪能させてもらいました。2役のレベッカ・ファーガソンが2役とも魅力的。「スパイ大作戦」よりずっと輝いて見えました。女性は化粧や髪型でこうも変わるんですねぇ。ソ連・ロシアは恐ろしいが、これもこれで恐ろしい気がします。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-09-25 01:35:26)(良:1票) 2.《ネタバレ》 イルサじゃないんだからこの邦題は勘弁してほしい。 スパイだけどスパイ映画じゃないですよ、どっちといったらメロドラマだと思うんですけど。 なので「雪が降るにもかかわらず」になってるんじゃないですかね、もうちょっとマシな邦題つけてください。 カティヤの消息と彼女に何があったのかがサスペンス要素ではあると思いますが、描き方はわりとサラリと浅い。 脚本がよくないんだろうな、キャストも60年代初頭の雰囲気もとてもいいのにもったいないです。 姪のローレンの人物描写も意味がよくわからない部分があって、あれはやめてほしかった。 とにかく、美しすぎるレベッカ・ファーガソンを堪能する映画。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-20 11:17:52)(良:2票) 1.邦題どうにかして。レッド・エージェントなんて台無し!愛の亡命もひどい!!!! さて、スウェーデン生まれですがレベッカ・ファーガソンさんほどロシアが似合う方もいないでしょう(ハリウッドスターのミラ・ジョヴォヴィッチさんは別として)、悲しい物語ですが60年代の主人公を儚く美しく凛々しく演じ切っています。現代の方は少し変装がおかしいのでところどころ、あのくだり、いるかなってところも含めて、7点にさせていただきました。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-21 07:43:07)(良:1票)
【点数情報】
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