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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 イタリアンごた混ぜバッタもん製造機ことヴィンセント・ドーンが(臆面も無く)世に送り出した、ロメロ『ドーン・オブ・ザ・デッド』+フルチ『サンゲリア』+イタリアモンド映画の劣化版ミックスというホラーファンには堪らない一品。何しろ、ゾンビ・パンデミック状況下で、ジャーナリスト一行とSWAT隊員が(何故か)連れ立って人喰い部族の村に向かう…という率直にマジで!?と為らざるを得ないやったったぜ感(やってもうた感)120%の超絶展開が繰り広げられるのだ。これにはもう「凄え…」の一言である。DVDでも「炸裂するゴブリン・サウンド!」とか宣伝してるのだけど、これもマジで『ドーン・オブ・ザ・デッド』の丸パクリだったりで、潔いにもホドがある。
それでも、生物兵器が漏出してゾンビが人を襲いだす導入部、SWATの面目躍如たる対テロ作戦の描写、フルチばりの腐乱ゾンビ登場、子供が親を喰うアレとか、食人族と意思疎通するためにヒロインの女記者がオッパイバルンで頑張る様子など、前半は丸パクリなりにまあまあ楽しめたりするのですよ。後半は完全にネタ切れで、平凡なゾンビ展開の連発に加え、無意味にどっかの原住民とか野生動物とかの映像を挿入しまくってみたり(舞台であるニューギニアには居ない生物の映像も多々混ざってるというテキトー加減)、広い会議室を借りたはいいがエキストラを雇うカネが無かったらしく席がスカスカなゾンビ対策国際会議の締まらない映像を入れてみたりと、正直言って非常に面白くない。
ひとつだけこれも許せないのが、ロメロ形式のブルーグレー塗りゾンビと、フルチ形式のグログロ腐敗ゾンビが混在してるというそもそもの状況。なに、ゾンビウイルスにもソ連型と香港型とか種類があるワケ? 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 4点(2020-11-10 01:04:26)
1.《ネタバレ》 どう言ったらいいのかわかんないけどとりあえず本家の「ゾンビ」は見てないので音楽の流用についてはノーコメント。だけども映画としては無茶苦茶でなんやねんこれの連発(笑)こいつらどんだけ自由気ままにやっとんねんほんまにやる気あるんかいというようなどう見ても銃数丁しか持ってない装備でおらおら、んー・・これなに?グロさを見せるのに9割ぐらい力入れて脚本テキトーすぎやろこれ、、、てかヴィンセント・ドーンはこれが通常運転なのかガバガバ感はすごい。突っ込みながら見てると日が暮れてしまうぐらいな気分になってしまいますがとりあえずゾンビの食いっぷりはなかなか素敵。無駄に素敵。無駄に豪華。ラスト5分のグログロ要素はドーンしか思いつかないであろうアホっぷり。いやはやほんと素敵。ぜひ見てほしい(笑)中盤ぐらいに鳥のショットをちょいちょい挟んでくる意味が全く分かんなかったり特にストーリーに絡む要素もない原住民を出してくる意味がわかんなかったりゾンビに関係ないとこはどう見てもいらないだろと思ってしまう所が大分多い巷では悪名高いゾンビ映画らしいですけど序盤の子供ゾンビの豹変っぷりだったり脚本以外でのゾンビ要素は意外に僕は好きでしたねーはい。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 5点(2020-11-05 02:22:33)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
4.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 50.00% |
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5 | 1 | 50.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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