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日本ダービー 勝負

1970年【日】 上映時間:122分
ドラマスポーツもの実話もの伝記もの
[ニホンダービーショウブ]
新規登録(2020-10-19)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2020-10-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(1970-05-13)


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監督佐藤純彌
キャスト三橋達也(男優)山形正吉
津島恵子(女優)山形敬子
三条泰子(女優)山形芙美子
梅宮辰夫(男優)山形栄一
若山富三郎(男優)加藤直吉
高倉健(男優)島崎清三郎
藤純子(女優)島崎加代
長谷川明男(男優)楠田隆
砂塚秀夫(男優)矢沢勝次
菅原文太(男優)前川長太
芥川隆行ナレーション
脚本松本功
山本英明
佐藤純彌
音楽津島利章
撮影仲沢半次郎
企画俊藤浩滋
吉田達
配給東映
美術藤田博〔美術〕
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【クチコミ・感想】

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1.実在の調教師をモデルに、彼の半生記を描きつつ、日本ダービーの歴史そのものも描く作品となっています。実在の人物をモデルにしているとは言っても、主人公の名前は少し変えられており、オハナシの方はおそらく相当変えられていることと推察されます。
この主人公を演じているのが三橋達也、ってのが、東映作品にしては珍しく、頑固一徹の調教師を演じつつ、彼の盟友役の若山富三郎と丁々発止のやりとりを見せてくれます。
しかも彼の弟子が高倉健であったり菅原文太であったり、彼の息子が梅宮辰夫であったり、と、今見りゃ脇役陣がえらく豪華。いささか収まりが悪い。高倉健の奥さん役には、いつのまに結婚したのやら気が付いたら藤純子。細かいコト抜きに、じゃんじゃん時代が進んでしまう、大味な作りになってます。
ところどころに挿入される競馬の映像が、過去に行われた実際の日本ダービーの貴重な映像なのか、それともそれっぽく見せてるだけのニセ映像なのか、ワカリマセンけれども、これという演出もなくレースの様子をロングで捉えた映像だけでは、あまり迫力が伝わらず、もどかしいところ。
で、さらに本作の奇妙な点が、時代が下って現在(1970年)の日本ダービーが近づくにつれ、最近のレースの模様ばかりが紹介されて、主人公のことはほったらかし同然となってしまう。何だコレ、伝記映画かと思ったら、「今年の日本ダービーに乞うご期待」という、壮大な前フリ、壮大な宣伝だったのか、と、ちょっと唖然としてしまいます。
ま、別にイイんですけどね。イイんですけど、でも、あまりに唐突に映画が終わるもんで。 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-19 21:40:37)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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