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エイリアンVSジョーズ

Shark Encounters of the Third Kind
2020年【米】 上映時間:75分
ホラーSFアドベンチャーバイオレンス
[エイリアンバーサスジョーズ]
新規登録(2023-06-12)【タコ太(ぺいぺい)】さん

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監督マーク・ポロニア
配給コンマビジョン
編集マーク・ポロニア
あらすじ
人間の誘拐を繰り返し狂暴なサメさえも手懐け地球侵略を目論むエイリアン。彼らは誘拐した人間を観察することで地球に征服するだけの価値があるかを研究していた。しかし、海底に眠る財宝を狙うトレジャーハンターと、エイリアンに誘拐されたと言う人々のケアにあたるセラピストの行動が、事態を思わぬ方向へと導いていく。マーク・ポロニア監督が描くSFパニックサメ映画。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-06-14)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 まず、そーいう内容じゃない or てかそもそも全然内容が無い…て映画にソレっぽいタイトルだけ付けたって作品ではなくて、明確に(UFOに乗ってやって来た)エイリアンと、そしてサメの対立構造が主題となっている映画ではあるのです。かつ、更にソコに各々全く別の思惑を抱いた人間×2グループが絡んでゆく…という意味では、このジャンルの作品としては(その時点で)だいぶん中身が有る方のヤツだと思いますし、なのでストーリーを追って最後まで観てゆくコトが可能…というレベルの作品でもあるのですよね。

しかし、正にC級!という感じで(いつもの通り)諸々の要素は激烈にチープ&稚拙なので、話を追ってはゆけるモノの、やはり面白く観れるという域には到底達しては居ないのですよね。特に2点、今作についてはまず俳優の演技が比較的にも極度に低レベルだったと思われてまして、その観点からも個々のシーンで何が意図されているのか=どーいうシーンなのかが終始かなり伝わり辛いのです。もう一点、肝心のエイリアンに関しても同様に、台詞も(ほぼ)無い+身振り・手振りや説明的・ヒント的描写も(当然)無い+そして種々のギミックもごくテキトーなつくり、なので尚更にその辺の意図・意味とゆーのが全く伝わって来ないのですよ。でも、逆にある種、その辺がもう少しだけでもマシになってれば全体のクオリティもまだまだ全然向上してただろうなあ…という感じでもあるのですよね。。結論、そんなトコロを踏まえても、このレベルのサメ映画としては個人的にはかなりマシな方の代物かな、と思いました(⇒多少「発展形」とゆーのを垣間見るコトは可能…てなモンで)。オマケで1点アップ。 Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 3点(2023-06-14 22:12:33)(良:1票)

1.《ネタバレ》 「もう結果だけ教えろ!」配給元のひねり出したコピーはどう受け取っていいものやら。いや、これ結果だけ聞いても面白くも何ともありませんから。

毎度のことながらのサメのチープさ、謎のマントに身を包んだゴムマスクのエイリアン、お約束とばかりに登場するビキニ美女と悩殺?ヒロイン、「AKIRA」のポスターとか見たことのないデカいサイズのエナジードリンクとかさり気なく目に入るマニアックな小道具等々、じっくり見るとなかなか味わい深い仕上がりの作品です。

マーク・ポロニア監督作品は、ありがちなB級ホラーのように「結局どれも同じじゃん!」みたいなことにはならないところが良いです。勿論、だからといって何でもかんでも諸手を挙げて受け入れられるわけではありませんが、これもひとつの「味わい」と思えば結構楽しみになったりもします。

毎回「え?!」という仕掛けがあるのも楽しいですね。今回は何とサメがしゃべりました。否、正確に言うと心の声なんでしょうけれど、感情表現をしたことには真違いない訳で、意志疎通が出来るサメの登場となると一体次はどんな驚きを放ってくれるのか?まだまだ楽しみなサメワールドであります。

ちなみにタイトルは原題の方が良いかも。お洒落?です。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 3点(2023-06-14 21:02:52)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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