みんなのシネマレビュー

静かなる侵蝕

ENCOUNTER
2021年【英・米】 上映時間:108分
ドラマサスペンスSF
[シズカナルシンショク]
新規登録(2023-08-27)【Сакурай Тосио】さん
タイトル情報更新(2023-09-02)【Сакурай Тосио】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストリズ・アーメッド(男優)
オクタヴィア・スペンサー(女優)
音楽ジェド・カーゼル
美術ティム・グライムス
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


1.《ネタバレ》 冒頭の昆虫や眼球の大写しが不気味な雰囲気を煽りSF映画としてのつかみはバッチリなのですが、残念ながら本編はSFではなくこのオープニングから期待させられるような展開は全くありません。エイリアンと戦いもせずに子供たちとのロードムービーのような場面が続くのでなんとなく察せるのですが、エイリアン関係は全て病んだ父親の虚言という設定です。それならそれで家族を守るために戦う父親像への批判がテーマかと思っていたら、最後は結局親子愛に着地しちゃう陳腐な展開です。スティーブン・スピルバーグ監督の宇宙戦争を思い出させるところもありますが、あちらはなんだかんだ言ってもSFスペクタクルの醍醐味は味わえましたし家族観もずっと厳しく冷めたものでした。主要キャストはインド・パキスタン系の俳優が占めているようですが、物語は白人の退役軍人を想定して書かれているかのようでそこも違和感があります。大きく見えていた父親の背中が小さくなっていくのは王道の作劇とも言えますが、映画自体の期待外れでがっかりする印象と悪い意味でダブって見えます。ただシナリオはいまいちでもカメラマンは優秀で画は本当に綺麗です。撮影の素晴らしさのおかげで最後まで付き合う気にはなれました。 Сакурай Тосиоさん [インターネット(字幕)] 3点(2023-08-29 23:19:27)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
31100.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS