みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.おそらく、PMSやパニック障害の完治は難しいのだろう。だから、周りの人たちが (病状について) よく理解し、長い目で暖かく接してあげることが何より大切だと感じた。本作は、あくまで障害を持つ二人を主役にすえてはいますが、ある意味では、これは彼女たち二人を取り巻く会社の人々の献身の物語でもあり、そして私たち自身 (が、するべきこと) の物語でもあるのかと。 夜空には、無数の星があるから一際と輝く星があり、その輝く星が無数の星たちを照らすように、美しい星座を形成する。 星と夜空とプラネタリウムのエピソードは、本作のテーマにとても寄り添っていて、静かで抑制の効いた映画作りも正解だったように思う。 【タケノコ】さん [インターネット(邦画)] 7点(2025-03-03 13:23:57) 4.《ネタバレ》 三宅監督、いいですねぇ 今泉監督みたいにさりげない会話ですけど、あざとさがないと言うか・・ ホントに男女が会話してる傍で聞いてる感じがする映画なんですね。 上白石さんの地じゃないか、って感じのキレ方も、女子あるあるで、いいですね。 ただ話に一本芯があってもいいのかなって気もします。 二人のやりとりが、もっとラストのほうのプラネタリウムの果実となってれば、 もっと見ごたえあったと思います。 北斗七星の説明がどう仕上がったか、気になってます。 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2024-10-26 19:19:56) 3.起伏がなくて、退屈かもしれません。 PMSや、パニック障害について深く掘り下げてるようでもない。気を張らずにリラックスして見るにはちょうどいいかも知れません。 【へまち】さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-09-15 21:24:51) 2.PMSの女性にパニック障害の男性、身近での経験が無いので残念ながら日常生活に支障をきたしてしまうほどの苦しみはなかなか実感できません。 彼等の家族、恋人、上司、元上司達との人間関係や背景のセリフによる説明が殆ど無いので初めは戸惑いますが、次第に場面を通じて語られてきます。 ドキュメンタリー調の淡々としたドラマで、やっぱりセロトニンのような幸せホルモンが救いということでしょうか? 【ProPace】さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-08-27 20:41:05) 1.《ネタバレ》 月経前症候群の女性とパニック障害の男性が出会い恋をする映画で、色々問題が起きるのかな?と思いながら見ていたら、何も起こらない内に、ただプラネタリウムのうんちくを聞かせられて終わった感じ。 かなりアットホームの職場が舞台になっているが、人間関係が近過ぎて自分ならすぐに辞めちゃいそうだし、こんな職場は絶対嫌だ。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2024-08-26 22:51:26)
【点数情報】
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