みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
1.実際に起きた人身売買の事件を描いたということで、 大体の内容は予想できるが、それでもまさに映画のような話だった。 子どもたちの演技は素晴らしく、テンポよく話は進むし、 劇中の南米音楽が情緒を演出していた。 ただ終始重い空気で、残虐なシーンこそないものの、 事実だと思う度に辛く悲しい気持ちになるのは否めない。 今回話題になってるエンドロールでのQRコードは、 映画を広めるための新しい発想でよかった。 この映画の事件だけでなく、 アメリカの年間80万人という行方不明児童。 世界中では年間何百万人という行方不明者が出て、 日本でも毎年8万人近くが行方不明になっている。 (日本ではそのうち80%が後に発見されるらしい) その多くは人身売買の被害にあっているとされている。 エ◯スタ◯ン島、Diddyの逮捕や、 そして、バ◯◯ン政権は移民の人身売買ビジネスに加担していて、 そのために不法移民を野放しにしているとも言われている。 この映画は実は、 「ペド(小児性愛者)は当たり前なことだと広めるため」 「子どもにマイクロチップを埋めるため」 というネットでの噂もあるが、真実はわからない。 しかし人身売買は先ほど述べた通り陰謀論ではなく事実。 この事実を映画化してくれたキャスト・スタッフの皆さんへの感謝。 そして、映画の評価はもちろん、 この現実に気づく人が増えればと言う思いで10点にした。 【ゆにお】さん [映画館(字幕)] 10点(2024-10-20 00:45:08)
【点数情報】
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