みんなのシネマレビュー

太平洋の地獄

Hell In The Pacific
1968年【米・日】 上映時間:110分
ドラマ戦争もの
[タイヘイヨウノジゴク]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-04-22)【M・R・サイケデリコン】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・ブアマン
助監督松江陽一
キャストリー・マーヴィン(男優)アメリカ兵
三船敏郎(男優)日本兵
脚本エリック・バーコヴィッチ
音楽ラロ・シフリン
撮影コンラッド・L・ホール
ジョーダン・クローネンウェス(カメラ・オペレーター)
配給松竹(松竹映配)
編集トーマス・スタンフォード
ニール・トラヴィス(編集助手)
録音ゴードン・ソーヤー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


11.《ネタバレ》 太平洋の無人島に漂着した日本兵とアメリカ兵の物語。他の人間は一切登場せず。アメリカ映画らしくないです。最初は敵対していたけど、孤島に二人きりということもあってか、相手を殺すまでには至らず。そのうち、なんとなく、いがみ合うのも面倒臭くなり、一緒に船をつくり島を脱出することに・・・と文字で書いてしまうと、いかにもねらったクサい感じがしてしまいますが、それを感じさせないのは、役者の魅力と、ロケーションの魅力、見せ方の魅力なのでしょうね。三船は、基本男前なのだけど、どこか滑稽さを感じさせるところが絶妙ですね。コンスタントに笑えます。エンディングが2バージョンあるのですが、どちらかというと本編じゃない方が唐突感がなく余韻が残って好きです。 camusonさん [DVD(字幕)] 8点(2023-05-12 18:07:32)

10.《ネタバレ》 これまたスゴイものに遭遇してしまった・・・、これほど出演者数の少ない映画はそうそう無いよ。終始たった「二人」だけなのに何故か飽きずに鑑賞することが出来ました。それはやはり三船さんのかっこよさ?でしょうか。ちょっとラストが唐突だけど、どうやって終わらせるかはかなり難しいよね。ちなみにもう一つのエンディング映像がDVD特典にありました。なかなか興味深いものでゴザイマシタ Kanameさん [DVD(字幕)] 7点(2017-06-12 06:45:00)

9.片言で話せるくらいの英単語は知っとかなあかんで。 ケンジさん [DVD(字幕)] 7点(2012-08-11 11:31:37)

8.三船敏郎のファンがディスカウント・ストアで4ドル(400円弱)で売られていたこのDVDに遭遇したら・・・飛びつくのは当たり前、ましてやDVDの字幕でスペイン語とフランス語を勉強しようと欲ばっているわたしとしては天にも上る気持ち・・・と言いたいところですが、後者の期待は裏切られ、「うるさい!」とか「こんちくしょう!」といった表現ばかりを学ぶこととなりました。美しい南太平洋の島を舞台にくりひろげられる、敵対する国の軍人としての威信と生存をかけての壮絶な戦いと協力の顛末を描く重厚な作品で、言葉が通じない二人の登場人物間で交わされる台詞はほとんど重要ではないのです。三船でなければできない演技に魅了されっぱなしの本作品は三船以外の俳優が主演していたらBC級の作品になっていたことはまちがいありません。「三船敏郎の後継者と目されている某氏は首から下は演技をしていないよ。」という俳優志望の人の指摘を聞いたことがありますが、それからというもの、三船敏郎出演の映画を見るたびに彼は世界の演劇史でも稀にみる名優だとつくづく思います。米人役がちょっと軽いかったり、三船には超エリート海軍中佐の風格が十分なのに簡単な英語も話せなかったりするのが不自然ですが見ごたえは十分でした。ディスカウント・ストアさん、これからは20ドル以上でこのDVDを売ってください。それだけの価値があります。 BGMがジャズもありクラシックもありでおもしろかったです。 かわまりさん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-21 13:30:58)

7.地味だが、味わい深い映画。戦争のむなしさがよく伝わる。鑑賞時は知らなかったのだが、スタッフがなかなの顔ぶれではないか。 ジャッカルの目さん [地上波(字幕)] 6点(2007-05-20 12:02:27)

6.非常に潔い作品だと思います。ラストの部分は作り手も特に葛藤があったのでしょうが、
全体的には目一杯戦って作ったんだろう、男前だな~と感じさせる映画でした。
細かい細工やオチにとらわれて、終始弛緩している作品も多いのに、
こんなにまんじりともせず見ていられる映画もあるんだと度肝を抜かれました。
o-zさん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-28 02:48:52)

5.戦争という極限状態の中で二人の男の醜い争いが、美しい太平洋の無人島で、繰り広げられるというアイデア一発勝負みたいな作品です。互いが捕虜になったりならなかったりで、その中で起きる人間ドラマは悲惨でどこか滑稽に見えてきます。必死になって無人島を脱出した二人の男が見た太平洋の地獄とは!!骨太の傑作です。 一番星☆桃太郎さん [DVD(字幕)] 10点(2005-05-03 00:20:41)

4.主要キャストが二人って言う意味じゃなくて、ホントに出演する人が二人だけだったんだ。
最後どう落とすのかと思ったら・・・、ちょっとだけビックリした。 夏目さん 5点(2004-11-23 18:26:53)

3.これはアイデアの勝利とでもいいますか。よくハリウッドでこんな企画が通ったものです。でも、三船敏郎演じる日本兵はやはいステレオタイプにしか見えなかったなあ。本当の日本人ってもっと違うと思うんだけど。 ロイ・ニアリーさん 7点(2003-12-12 13:06:55)

2.かなり面白かった印象があります。登場人物が2人だけというのも
めずらしい。三船ファンでない方にもおすすめの作品。
アクアさん 8点(2003-11-30 12:06:03)

1. おお~!三船敏郎とリー・マーヴィンのたった二人しか出ないジョン・ブアマンの異色戦争映画じゃあーりませんか!!確かに二人の火花散る演技合戦はド迫力!!仮にコレをリメイクしようったって、今時のアクター二人だけで104分持たせられないって!!名手コンラッド・ホールのキャメラも素晴らしい色彩感覚!!酒を酌み交わして別れる二人の友情溢れるイキなラストに…8点!! へちょちょさん 8点(2003-01-27 03:13:25)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 7.45点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
519.09% line
619.09% line
7327.27% line
8545.45% line
900.00% line
1019.09% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS