レディ・オア・ノット

Ready or Not

2019年【米】 上映時間：95分

（ アクション・ホラー・サスペンス・コメディ・オカルト映画・バイオレンス）

[レディオアノット]
新規登録（2025-03-24）【タコ太（ぺいぺい）】さん

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キャスト	サマラ・ウィービング(女優)	グレイス
	アダム・ブロディ(男優)	ダニエル・ル・ドマス
	ヘンリー・ツェーニー(男優)	トニー・ル・ドマス
	アンディ・マクダウェル(女優)	ベッキー・ル・ドマス
声	志田有彩	グレース（日本語吹き替え版）
	阪口周平	ダニエル・ル・ドマス（日本語吹き替え版）
	飛田展男	トニー・ル・ドマス（日本語吹き替え版）
	幸田直子	ベッキー・ル・ドマス（日本語吹き替え版）
音楽	ブライアン・タイラー〔音楽〕
製作	ジェームズ・ヴァンダービルト
配給	ウォルト・ディズニー・ジャパン

あらすじ

ル・ドマス家の御曹司であるアレックスと愛し合い結婚することになったグレース。実家の大邸宅を訪れ和やかな雰囲気の中で一族に迎えられた彼女は、代々伝わる習わしだというゲームに参加することを求められる。そして、花嫁に割り当てられた役割であるくじ引きをした結果、一族全員がオニとなって邸宅内に隠れている彼女捜し出すという「かくれんぼ」をすることになる。朝まで隠れていられれば家族として迎え入れるというルールに呆れながらも指示に従うグレース。しかし、それは狂気に満ちたゲームの始まりだったのだ。

【タコ太（ぺいぺい）】さん(2025-03-26)
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【クチコミ・感想】

1．《ネタバレ》　シンプルに楽しめました。由緒正しき大金持ちの一族。その成功の秘密は悪魔に魂を売ったこと。だから定期的に生贄が必要。そのための儀式を一族として定め、代々守り抜いている。そこに嫁いだ花嫁の危機。そんな感じの物語ですね。大笑いの場面はほぼありませんが、所謂ダークコメディと言えるのではないかと。だって荒唐無稽に過ぎますから。

明確に悪魔崇拝を前面に置いている訳でもないのですが、まぁ崇拝しているのは悪魔なんでしょう。悪魔系のお話は正直あまり好まないのですが（何でもありになってしまうので）、参加者の多くが儀式自体を迷信的に捉えていて信じておらず、ノリで人殺しを楽しんでいるだけみたいなところとか、罪もない使用人が巻き添え食ってしまうところとか、ダークな笑いが仕込まれているのとスピーディな展開で一気に楽しめました。

そもそもはあり得ない設定（まぁB級悪魔系ホラーだと思えば定番ですが）ながら、罠にはまったグレースが事の真相を理解して逆襲に出て、ル・ドマスの胸糞一族を次々に血祭りにあげる爽快感。何も考えず見る分には文句なしです。なんだ何にも起こらないじゃんと思いきや一族が次々と爆発するのが最も笑えるところかも。

そして、個人的には何より相変わらずキュートなサマラさんのキレっぷりが観れるというのが一番の評価点。うん、今回も可愛い。ということで+1点の7点献上です。 【タコ太（ぺいぺい）】さん [インターネット(字幕)] 7点（2025-03-26 10:31:08）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			7.00点
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7	1	100.00％
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9	0	0.00％
10	0	0.00％