怪獣大決戦ヤンガリー

2001 Yonggary

1999年【韓・米】 上映時間：98分

（ アクション・ＳＦ・ファンタジー・パニックもの・特撮もの・リメイク・モンスター映画）

[カイジュウダイケッセンヤンガリー]
新規登録（不明）【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新（2016-12-07）【イニシャルＫ】さん
公開開始日（2001-11-10）

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監督	シム・ヒョンレ
キャスト	ハリソン・ヤング［男優］(男優)
声	麦人	（日本語吹き替え版）
	安藤麻吹	（日本語吹き替え版）
	山路和弘	（日本語吹き替え版）
	石井隆夫	（日本語吹き替え版）
	佐々木敏	（日本語吹き替え版）
	宝亀克寿	（日本語吹き替え版）
	仲野裕	（日本語吹き替え版）
	内田直哉	（日本語吹き替え版）
	星野充昭	（日本語吹き替え版）
	柳沢栄治	（日本語吹き替え版）
	三宅健太	（日本語吹き替え版）
脚本	シム・ヒョンレ
音楽	チョ・ソンウ
製作	シム・ヒョンレ
美術	シム・ヒョンレ	（キャラクターデザイン）
その他	ポニーキャニオン	（提供）

【クチコミ・感想】

11．《ネタバレ》　醜いと言われるヤンガリーだが、街中で完全と立ちはだかる雄姿はまさしくヒーローというにふさわしいかっこよさ。登場シーンで「二足歩行かよ」と馬鹿にしたことを謝りたい。監督の愛と、ちょっとせつないＢ級臭と、コミカルな登場人物たち。なかなか楽しい作品である。突如現れたサソリゲスにも少し伏線が欲しかったところだが、まぁいいや。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(字幕)] 8点（2007-02-27 01:29:21）

10．韓国産の怪獣映画ってことで期待してましたが・・・・やっぱり駄目でした。ストーリーも明らかにおかしい。何で宇宙人が地球侵略するのに怪獣を使う必要があるのか。あの宇宙船の艦隊で攻めていった方がよっぽど効果があるんじゃないのか？怪獣の造型もイマイチぱっとしない。プレステみたいなCGがヘコヘコ歩き回ってるだけなので、迫力が全く感じられません。結局この映画で一番印象に残ったのは、背中にジェットパックを背負って大空を縦横無尽に駆け巡る特殊部隊の活躍のみ。彼らを主人公にした方がよっぽど面白い映画になったと思いますけどね。 【終末婚】さん 3点（2004-01-04 20:43:16）

9．今時の日本ゴジラや英版ＧＯＤＺＩＬＬＡが最悪だったので、ちょっと違う路線に救いを求めてたのかもしれません。けども、そんな事ヤンガリー様には知ったこっちゃありませんて言われたようなもんでした。（泣き） 【３７３７】さん 1点（2003-12-26 22:22:46）

8．この映画には両極端の評価しかあるまいに。3～7点のコメントは信用しません。 【SUM】さん 0点（2003-12-22 17:17:59）

7．正に【山岳蘭人】さんご指摘の通り、見事なまでにダメな日本の怪獣映画を踏襲している。だから良い部分など見つかる筈もありませんが、私的に最も許せないのは怪獣のデザインです。本作では怪獣をフルCGで描いているにも拘らず、ヤンガリーってほとんど「人型」じゃん(もしかしてモーション・キャプチャーする為にこのデザインにしたのなら、本末転倒も甚だしいぞ！)。実はこれ、アメリカのSci-Fiチャンネルで「冷凍凶獣の惨殺」に続いて観たんです。余りにもショボい「冷凍～」の後だっただけに少しは良くも見えたので、おまけの3点献上。 【sayzin】さん 3点（2003-08-14 05:26:58）

6．どこかのＨＰで「面白い」という書込みがあったので，わざわざ探し出してみた。う～ん，どうコメントしてよいのか。。。良い部分を見つけるのが非常に困難な作品。全体を通して間の抜けてる作品だった。製作者サイドは本当に出来上がりの映像を見て納得していたのだろうか？ストーリーも陳腐だけど，それ以前の問題。 【北狐】さん 1点（2003-07-22 16:46:24）

5．笑 【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん 0点（2003-03-04 23:18:57）

4．見て後悔した。余りにも稚拙なドラマ。笑って済ます気にはとてもなれない。とにかく、登場キャラのアホな行動と怪獣に対して手のひら返す姿勢がひたすらマヌケなだけで、最初から確信犯で作ったバカ映画はいうに及ばず、結果的にバカ映画になってしまった作品にすら及ばぬ超駄作。 【もみあげ】さん 2点（2002-12-23 02:41:34）

3． 【　】さん 1点（2002-09-27 11:43:29）

2．イカす！　これほどのバカ映画にはなかなかお目にかかれん！　ゴジラ大好きガメラ大好きな怪獣マニアな方々からすればダメダメ度120%25だろうが”娯楽映画”だと思えばこれほど抱腹絶倒なものもそうそうあるものではない。”サソリゲス”なんてネーミング、ガキの頃に見たウルトラマンタロウ以来だ。ロケッティアまがいの特殊部隊の姿に「ああ、命って薄っぺらだなあ」と諸行無常を実感し、米軍のダメぶりに「これじゃペンタゴンに特攻もされるわなあ」と妙に納得するなど、楽しみどころはいくらでもある。こんな映画、ビデオでみるなんてもったいない。ぜひ映画館の大スクリーンで見るべし！　ちなみにおいらは観客数４名の映画館で見たぞ（泣） 【バードン小島】さん 9点（2002-02-13 23:08:35）（笑：1票）

1．完全に王道（お約束）をいっている怪獣映画。何処をとってもダメな怪獣映画の見本。破綻し切ったストーリー、安っぽいＣＧ合成、しょぼいテーマソング。韓国映画なのにでてくるのはアメリカ人ばっかり。だから、アメリカ人に怪獣触らせちゃ駄目だって！まあ、それでも米版ゴジラの１０倍は面白かったがね。ラストの持っていき方は続編作りたいのがバレバレだが、今度作るときは着ぐるみで作れ！ 【山岳蘭人】さん 2点（2001-12-16 11:17:07）

【点数情報】

Review人数			11人
平均点数			2.73点
0	2	18.18％
1	3	27.27％
2	2	18.18％
3	2	18.18％
4	0	0.00％
5	0	0.00％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	1	9.09％
9	1	9.09％
10	0	0.00％