みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 自由恋愛クラブといっても、売春クラブをキレイな言い方にしただけ。 ただ、そんなにどぎつい内容ではなく、初体験に憧れる女子高生と男子高生の実にたわいない話。 毒にも薬にもならない、ちょっとエッチな青春コメディ。 クラブのセッティングもなかなかうまくいかず、結局結ばれたのは最初から恋愛感情のあったデビーとフィッブスだけ。 ナターシャ・キンスキーがキャピキャピした同級生の中では、すでに大人の雰囲気で浮いて見える。 実際、早熟だったので他と経験値も違っただろうし。 主役だけれどそれほど魅力的には映っておらず、この作品ではまだブレイクしないのもわかる。 これならむしろ他の女子生徒のほうがいいくらい。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-12-02 22:21:40) 4.昔、ナタキンがまだ人気のころ、どこぞの名画座で「ナスターシャキンスキー特集」をやってたので(別にナタキン好きじゃなかったけど)行きました。 上映されたのは「キャットピープル」「ワンフロムザハート」そしてこの「レッスンC」 (なんで「テス」がないのか不思議ですが。構成を考えた担当 者がちょっと捻ったんでしょうな) 「レッスンC」ってなんやねん?と思って映画見たらば「初体験リッジモンドハイ-IN europe」(異論ありそうだ..)と いうか 「ナッキーはつむじ風-in europe」(これは書いてて自分でも 違う気がするが)みたいなたわいもない映画でちょっとびっくり。「ナタキン、こんな映画にも出てたんだ。」「女学生姿、似合ってねー」くらいの感想であまりのたわいなさに、上映中ちょっと寝てしまったような気がします。 (いや、その3本ならどの上映中に寝ても不思議ないな) しかし、当時話題の「キャットピープル」なんかでも今や「そ れはいったい何?」ってな感じなんですから、上記の3作品は どうでもいい映画の3本立てだったわけですよねぇ。 若い頃は無駄に時間があってよかったよ.. 【あばれて万歳】さん 5点(2003-12-10 21:31:48) 3.ああ、ナタキンはこの頃から老けてたんだなあ、と。妙に耳に残る音楽は、フランシス・レイだったりするんですが。女の子がマ-ロン・ブランドに憧れてるなんてあたりが僅かに1956年(だっけ?)という設定を彷佛とさせますが、まあ何とも他愛無い映画です。特に過激さも無く、いたってのどかな雰囲気です。 【鱗歌】さん 5点(2003-06-28 01:45:19) 2.これこそ私がさがし求めていた映画ですよ。主演のナスタシャよりも脇役の童顔の子が最高です。しゃっくりが止まらない少年とキスしたあの娘です。彼女が他に出演していた映画でChinese Miracleってのがあるらしいけど、手に入れられないよ。助けてー 【オチ】さん 10点(2002-08-27 06:24:24) 1.ナスターシャ・キンスキーは貫禄あり過ぎ。既にロマン・ポランスキーに仕込まれていた所為でしょうか? 内容は当時某ローカルTV局が好きこのんで放映していた路線ですが、その路線の中では良質(?)だと思います。個人的には、何故か練習台になった隣のお姉ちゃんが一番印象に残りましたね。そう、ボクも練習台になりたい・・・・・? 【イマジン】さん 8点(2002-02-22 22:29:14)
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