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ワンス・アンド・フォーエバー

We Were Soldiers
(ワンス&フォーエバー)
2002年【米】 上映時間:138分
ドラマ戦争もの実話もの
[ワンスアンドフォーエバー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-06-22)


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監督ランドール・ウォレス
助監督キム・H・ウィンサー
キャストメル・ギブソン(男優)ハル・ムーア中佐
マデリーン・ストー(女優)ジュリー・ムーア
サム・エリオット(男優)ベイジル・プラムリー上級曹長
グレッグ・キニア(男優)ブルース・クランドール少佐
クリス・クライン(男優)ジャック・ゲイガン少尉
バリー・ペッパー(男優)ジョー・ギャロウェイ
ケリー・ラッセル(女優)バーバラ・ゲイガン
ライアン・ハースト(男優)アーニー・サベージ軍曹
ティム・アベル(男優)軍情報局員
デズモンド・ハリントン(男優)ビル・ベック
ジョン・ハム(男優)マット・ディロン大尉
キース・ザラバッカ(男優)スパイ
マーク・ブルカス(男優)ヘリック少尉
ブライアン・ティー(男優)ジミー・ナカヤマ上等兵
テイラー・モンセンジュリー・ムーア
磯部勉ハル・ムーア中佐(日本語吹替版【ビデオ/DVD】【フジテレビ】)
日野由利加ジュリー・ムーア(日本語吹替版【ビデオ/DVD】)
堀内賢雄ブルース・クランドール少佐(日本語吹替版【ビデオ/DVD】)
佐々木勝彦ベイジル・プラムリー上級曹長(日本語吹替版【ビデオ/DVD】)
森川智之ジャック・ゲイガン少尉(日本語吹替版【ビデオ/DVD】)
宮本充ジョー・ギャロウェイ(日本語吹替版【ビデオ/DVD】)
加藤亮夫(日本語吹替版【ビデオ/DVD】)
山像かおりジュリー・ムーア(日本語吹替版【フジテレビ】)
森田順平ブルース・クランドール少佐(日本語吹替版【フジテレビ】)
柴田秀勝ベイジル・プラムリー上級曹長(日本語吹替版【フジテレビ】)
平川大輔ジャック・ゲイガン少尉(日本語吹替版【フジテレビ】)
高橋理恵子バーバラ・ケイガン(日本語吹替版【フジテレビ】)
辻谷耕史ジョー・ギャロウェイ(日本語吹替版【フジテレビ】)
茶風林サヴェージ3等軍曹(日本語吹替版【フジテレビ】)
桐本琢也ヘリック少尉(日本語吹替版【フジテレビ】)
金田朋子セシル(日本語吹替版【フジテレビ】)
宝亀克寿(日本語吹替版【フジテレビ】)
糸博(日本語吹替版【フジテレビ】)
中多和宏(日本語吹替版【フジテレビ】)
内田直哉(日本語吹替版【フジテレビ】)
鶴岡聡(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ランドール・ウォレス
音楽ニック・グレニー・スミス
撮影ディーン・セムラー
ロイド・エイハーン二世(第二班撮影監督)
製作ランドール・ウォレス
ウィリアム・ホイ(製作補)
ブルース・デイヴィ
製作総指揮アーン・シュミット
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮デジタル・ドメイン社(特殊視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
美術ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
ダニエル・T・ドランス(美術スーパーバイザー)
編集ウィリアム・ホイ
スタントツヨシ・アベ[スタント](ノンクレジット)
その他アーン・シュミット(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ニック・グレニー・スミス(指揮)
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【クチコミ・感想】

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99.中世、近代ときて現代の戦争か・・・。 TERUさん [DVD(字幕)] 5点(2023-11-22 21:24:48)

98.力作だとは思うのですが、よく言うアメリカ万歳の匂いもすれば、アメリカのベトナムにおける大量殺戮を描いているとも思う。そこに故郷の家族、従軍カメラマン、ベトナム側の描写など視点をちょっとずつ盛り込みすぎた感は拭えません。随所に挿入されるスローモーションや音楽の使い方もベタというか、かなりあざとく感じられました。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-03-30 23:03:07)

97.《ネタバレ》 戦場のど真ん中にいるかのような迫力  銃弾が飛び交う緊張感  生々しい映像が多く ちょっとキツイかなぁ(カメラに血のり?がつくのはチト気にナッタ)  戦争は 人と人の「殺し合い」 でもみんな 家族がいて 愛する人がいる   そんな 戦争の見えない部分を 描いたことは評価できるかと   メル・ギブソンの軍人姿はよく似合っている+出発前の指揮官としてのスピーチは素晴らしい  大迫力の空爆シーンも見ごたえがゴザイマシタ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-30 08:05:14)

96. 夫の帰りを待つ女性の立場や、ベトナム兵の立場からも描いたシーンがあるもののの、全体としては中途半端な描き方に見えました。同じメルギブソンの作品でも「ブレイブハート」などと比べると「義」がないからなのでしょうか、もやもやしたものが残ってしまいます。 海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-06 12:38:07)

95.《ネタバレ》 他人の国土を土足で踏みにじり、逆らう者を武力で制圧する。これだけの多くの人を戦場に送り、何を得たのでしょうか?戦闘シーンは迫力ありますが、映画のメーッセージ的要素は薄く、立場も曖昧です。 おやじのバイクさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-05 20:05:29)

94.《ネタバレ》 何一つメッセージが伝わってこない。ベトナム戦争の何たるかも分からない。史実の戦争を映画化した結果、観るものに何も伝えることが出来なければそれはただの冒涜である。 いっちぃさん [地上波(吹替)] 3点(2011-03-21 01:02:08)

93.《ネタバレ》  今まで見た戦争映画の中で一番迫力がありました。プライベートライアンの冒頭シーンよりも、こちらの方が殺しあう敵の顔がはっきり見えるという点で上です。
 戦争の悲惨さを描く場合、罪の無い非戦闘員が殺されていく場面が強調されることが多いんですが、きちんと規律を保った正規軍同士の戦闘でも悲惨さになんら変わりはないことを訴える映画だと思いました。
 兵士たちだけではなく、待っている家族をもちゃんと描いているのも秀逸ですね。黒人の将校の妻に電報が届くところで少しホロリと。
 この映画とプラトーンや地獄の黙示録を比較すれば、どれほどベトナム戦争というものが、アメリカ社会のみならず実は戦ってる軍隊そのものを変質させ傷つけていったかということも理解できると思います。

本当に久しぶりに見て、他の方のレビューを読んで少し。
現在、世界が民主主義、基本的人権を重んじる国家群と、全く反する国家群に二分され、後者が優勢な時代から振り返れば、結果としてボートピーポーを生み出し、現在でも「政府が言論・結社・報道・信仰など人民のあらゆる基本的自由を制限しており、刑事司法は政府からの独立性に欠け、警察は自白を引き出すために拷問を多用するという人権侵害が極めて深刻な国であることを報告している」国家をひいきし、当時の南ベトナム政府がどれほど腐敗して、どうしようもない政府であろうが、基本的に我々と同じ側に立ち、そのためにと信じて死んでいった人々に対して全く敬意を持たないというのは異常ではないかと思う。
少なくとも、現在のベトナムがああいう政体の国家になってしまったことが残念な結果であり、それを防ぐために何が必要であったかという視点をもうそろそろ持つべきではないだろうか rhforeverさん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-06 09:57:02)

92.《ネタバレ》 アメリカ人によるアメリカ人のための作品で数多ある戦争映画の一つ。wikipediaには「人間の心理をアメリカ側だけでなく、ベトナム側の視点からも描写している。」とありますが、ベトナム兵のシーンが何シーンかあるだけなので双方の立場や視点を掘り下げたと売り文句に加えるほどではありません。見所はおそらく多額の制作費をつぎ込んだであろう迫力のあるドンパチシーンぐらいでしょう。 時計仕掛けの俺んちさん [地上波(吹替)] 3点(2010-06-07 23:50:28)

91.《ネタバレ》 TVでサラっと観たので、印象が薄いですが、ベトナム兵をゴミのように空撃しているシーンが記憶に残る。全体的に戦闘シーンが多いですが、ところどころに家族など不必要なシーンもあります。ただ、言える事はベトナム目線で観ると良い気がしないでしょう。 マーク・ハントさん [地上波(吹替)] 5点(2010-05-01 13:51:55)

90.「これはアメリカ人が認めようとしない事実である」とのナレーションに続き、インドシナ戦争からはじまる冒頭には大変に期待しました。ベトナム戦争の歴史的経緯を踏まえた、硬派で鋭利なドラマ作品になるのだろうかと。しかし、蓋を開けるといつもの戦争映画でした。冒頭のインドシナ戦争などは後の話にまったく絡んで来ず、あれを入れることで一体何を言いたかったのかがサッパリわかりません。本作はすべてがこの調子で、感動しそうな要素や思慮深い要素をとりあえず挿入してはいるものの、そのどれもが中途半端。「ベトナムさんも大変でした」という場面も本当に申し訳程度で、文句言われないように表面上はいろんな配慮をしているものの、本質的にはいつものアメリカ映画です。娘から「どうして戦争は起こるの?」と聞かれたメル中佐が、「ある国の人達がよその国の人達を殺そうとする時に、パパ達軍人がそれを止めにいくんだよ」と説明する場面にはガックリ。私はアメリカ万歳映画というものをジャンルとして認めているので、そのような作品でアメリカ万歳発言が飛び出しても特に気にはならないのですが、本作のように一応は中立的な立場を装っている映画でこのような発言が堂々と出て来ることには驚きです。アメリカさんというのは相変わらずなんだなぁと。軍人の家族の視点を設けたことも面白い試みでしたが、こちらも付け足し程度で特に感動はありません。奥さん達の場面は丸々いらないのではないかと、老けてマイケル・ジャクソンみたいな顔になったマデリーン・ストウのどアップを見る度に思いました。一方で戦闘シーンはド迫力でなかなか見ごたえがあり、メル・ギブソンも生まれながらのリーダー、生まれながらの軍人という感じでバシっと決まっています(銃弾飛び交う戦場で立ち話は男らしすぎますが)。後にキルゴア中佐が率いる部隊だけあって「ブロークン・アロー!」には血が燃えたし、気がつけばベトナム兵が鼻先まで迫って来ている場面も印象的でした。要らん配慮で作品のバランスを崩すくらいなら、戦闘に特化した方がよかったように思います。。。鑑賞後、冒頭のインドシナ戦争の意味について考えてみたのですが、インドシナ戦争でフランスを倒すという成功体験を積んだことで、ベトナムはアメリカと闘う腹を決めたとでも言いたかったのでしょうか? ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 5点(2010-01-21 20:48:33)

89.《ネタバレ》 正直、前半はだるかった。ベトナム戦争の意義みたいなのを唱えられても、アメリカ人でもベトナム人でもない自分が見ても、何の感情移入もできないし、ベトナム戦争そのものの予備知識にしてもある方でもないし。
しかし、後半の戦闘シーンに入ってからは、あの前半のだるかった部分が大きく響いてくる。
人がガンガン周りで死んでいく。そして、その簡単に亡くなって行く命にも家族が居る。とても当たり前のことだが、これまでの戦争映画は、そこから目を背けて、凄惨な現場を再現し極限の状況を映像化していただけなのだ。と気付かされる。
爆薬で全身が丸焦げになる映像よりも、全身が丸焦げになった兵士の家族の悲しみ、兵士自身の悲しみそこまできっちり伝えてこそ意味の有る映画なのだと思う。 バニーボーイさん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-12 22:04:51)

88.《ネタバレ》 アメリカで夫の帰りを待つ家族など、戦場以外の心境を描いている所が他の戦争映画とは大きく違うところだと思った。特に死亡届けを配るシーンは死を受け入れる家族の苦悩がよくわかるし、その後の生還したシーンを引き立てていると思う。アメリカ寄りに話は進行するがベトナム側にもスポットを当てていることは評価できると思う、それぞれの指揮官の生き様であったり、部下を守ろうと言う使命感が伝わってきて他の映画とはまた少し変わった視点から見ることができた。 taka-104さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-24 01:12:51)

87.なにを、今さら。 センブリーヌさん [DVD(吹替)] 5点(2008-08-29 14:54:56)

86.《ネタバレ》 どうやらベトナム戦争の初めの戦いを描いた映画。ベトナム戦争というとゲリラ戦のベトナム軍との戦いという印象があるが、さすがに初戦とあってベトナム軍もゲリラではなくまとまっている。寧ろアメリカ軍の方が数において劣勢と立場が逆転しているのは目新しいか。しかし、果たして今更この戦闘を描いた映画を作ることに意味があるのかは謎。ベトナム戦争の意義を問うわけでもないし。戦場での混乱や恐ろしさを描きたいなら、何もベトナム戦争を舞台にする必要もないし、この戦闘である意味もない。今更ベトナム戦争を描くのなら、ベトナム側の立場に立って描くくらいでないと意義を見出せない。結局センチメンタリズムに支配され「俺たちは仲間のために戦った」で終わってしまうのではね。ベトナム側の司令部の姿を描き、それなりにベトナム側の配慮も見せても、結局兵士は無機質。死んだところで顧みられるところはない。じっくり描くのは飽くまでもアメリカ兵の負傷であり死。相も変わらずベトナム兵だろうが日本兵だろうが描き方は変わらんのですな。TVゲームの敵キャラと同様の扱い。それじゃあ意味ないじゃん。 MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-22 18:33:02)

85.《ネタバレ》 こういう作品は何のために映画化するのだろうと、いつも思ってしまう。
お客を呼ぶためにはそれなりのエンターテイメント性が必要であり、お金をかけるからにはそれなりの見せ場や盛り上がりが必要だ。戦争映画にそれを求めるのは戦時の国威高揚だけでいいのではないかと思ったりもする。

主人公・ムーア中佐の事を「悩める指揮官」としながらも、英雄の立場であることにはかわりはないし、米国得意の家族を大事にする父親像も演じなければならない。つまり戦争を客観的に見る立場にないわけで、あの新聞記者を主人公に据えるべきだったのではないかとも思う。 マキナさん [ビデオ(吹替)] 6点(2008-01-28 00:14:15)

84.この映画は金が掛かってるように見えました。戦闘シーンの迫力はすごいです。けれども、訴えかけるものがありません。戦闘の悲惨さと、アメリカ軍の英雄振りが、どっちつかずになってます。母国で兵士の帰りを待つ家族の描き方も中途半端。戦争映画にギャラの高い俳優は使っちゃいけませんね。 shoukanさん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-29 18:43:52)

83.『プライベート・ライアン』以降の戦争映画ということで、戦闘シーンの激しさは群を抜いている。しかし、戦場で戦う兵士たちをヒロイックに描き過ぎて、いかにも「映画」になってしまっているのが惜しい。それにしてもメル・ギブソンって、本当に戦争が好きなんだな… フライボーイさん [DVD(吹替)] 6点(2007-08-07 16:54:15)

82.メル・ギブソンの戦争映画はアクション映画としてみる私としては良かった。 あるまーぬさん [地上波(吹替)] 7点(2007-07-31 20:04:31)

81.《ネタバレ》 なんとなくブラックホークダウンとハートブレイクリッジを足して2で割って-1した感じでした(笑)あとバリーペッパーが小銃を構えるとジャクソン上等兵そのもののような・・・ AIRSさん [DVD(吹替)] 6点(2007-01-20 00:25:26)

80.「ブロークンアロー」しか印象に残ってません。 doctor Tさん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-13 15:47:25)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 99人
平均点数 5.28点
033.03% line
133.03% line
244.04% line
31111.11% line
433.03% line
52929.29% line
61515.15% line
71818.18% line
81111.11% line
922.02% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.66点 Review6人
2 ストーリー評価 3.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.16点 Review6人
4 音楽評価 4.66点 Review6人
5 感泣評価 3.71点 Review7人

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