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北極の基地/潜航大作戦

Ice Station Zebra
1968年【米】 上映時間:160分
アクションサスペンス小説の映画化
[ホッキョクノキチセンコウダイサクセン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(1968-12-21)


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監督ジョン・スタージェス
演出ボブ・ヘロン(スタント・コーディネーター〔ノンクレジット〕
キャストロック・ハドソン(男優)ジェームズ・ファラディ艦長
パトリック・マクグーハン(男優)デヴィッド・ジョーンズ
アーネスト・ボーグナイン(男優)ボリス・バスロフ
ジム・ブラウン(男優)レスリー・アンダース海兵隊大尉
トニー・ビル(男優)ラッセル・ウォーカー海兵隊中尉
リー・スタンリー(男優)ミットガング中尉
ロイド・ノーラン(男優)ガーヴェイ提督
ジェラルド・S・オローリン(男優)ボブ・レイバーン少佐
テッド・ハートレイ(男優)ジョナサン・ハンセン中尉
広川太一郎ジェームズ・ファラディ艦長(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
納谷悟朗デヴィッド・ジョーンズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
雨森雅司ボリス・バスロフ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
久富惟晴ジェームズ・ファラディ艦長(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
川合伸旺デヴィッド・ジョーンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
金井大ボリス・バスロフ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
井上孝雄ジェームズ・ファラディ艦長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金内吉男デヴィッド・ジョーンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生ボリス・バスロフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫ガーヴェイ提督(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青野武(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飛田展男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中原茂(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木清信(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡部猛(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村山明(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
清川元夢(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
屋良有作(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
長堀芳夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作アリステア・マクリーン
ハリー・ジュリアン・フィンク(原案)
脚本W・R・バーネット(ノンクレジット)
音楽ミシェル・ルグラン
撮影ダニエル・L・ファップ
ジョン・M・スティーヴンス(追加北極撮影)
製作マーティン・ランソホフ
配給MGM
美術ジョージ・W・デイヴィス(美術監督)
ヘンリー・グレイス(セット装飾)
ヘアメイクウィリアム・タトル
編集フェリス・ウェブスター
録音フランクリン・ミルトン
スタントボブ・ヘロン(スタント)
その他リンズレイ・パーソンズ・Jr(プロダクション・マネージャー助手〔ノンクレジット〕)
ミシェル・ルグラン(指揮)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 冒険小説の大家アリステア・マクリーンの原作を名匠ジョン・スタージェスが監督して映画化したのに、これが意外にも面白くないんだなあ。ソ連の衛星が北極に投下した何かを米英ソが争奪戦を展開するというのがストーリーラインです。英国人の謎の男を便乗させて作戦の概要を知らずに北極に向かう米海軍原潜、艦長はロック・ハドソン。この謎の男、実は秘密工作員をパトリック・マクグーハンが演じますが、あの『プリズナーNo.6』の人ですから正体不明の怪しさは半端ないです。でもこの映画、北極に到着するまでがとにかく長い、長すぎる。その間米海軍協力の実物を使ったりしての原潜内でストーリーが進行するのですが、艦内での作業や運航手順を丁寧に見せるところは好感が持てました。北極に着くまでに魚雷発射管への破壊工作であわや沈没の危機に陥りますが、下手人として怪しまれるのはマクグーハンとやはり途中から便乗してきた亡命ソ連人であるアーネスト・ボーグナインと海兵隊大尉、いちおうサスペンス・スリラー的な要素も盛り込まれています。でも北極にたどり着いてからの展開には、正直言って?が十個ぐらいついてしまいます。未だに理解不能なのは“なんでマクグーハンがあの人を射殺したのか?”ということなんです。これは脚本家の腕がイマイチなのか私の頭が悪いのか、どっちなんでしょうかね。 そう言えば、この映画には全編で女性が一人も登場しませんでした、エキストラ的なのも含めてです。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-25 21:50:41)

1.A・マクリーンのベストセラー小説の映画化。米ソ冷戦時代、両国の軍事基地を撮影した衛星が、誤作動で北極の英軍基地付近に落下する。そのフィルムの回収をめぐり、一触即発の戦争の危険をも孕む、米ソの熾烈な闘いを描いたもの。超大作というフレコミではあったが、ただ、上映時間がいたずらに長いというだけで、肝心の北極のシーンの大半はいかにもセットと分かるレベルで、シネラマの大画面ではミグ戦闘機の編隊飛行が、唯一迫力あるシーンだったように記憶している。男性アクションの名作を数多く世に送り出してくれたJ・スタージェス監督としては不本意な作品だったと言える。 ドラえもんさん 6点(2002-05-09 18:17:33)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
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【アカデミー賞 情報】

1968年 41回
撮影賞ダニエル・L・ファップ候補(ノミネート) 
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

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