みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.原作漫画見たことないです。 千葉真一のハイキック高っ!飛び回し蹴りもすげえ!是非ヴァンダムさんと戦ってほしい。そして松方さんの凄みが冴えわたり、タクボンが笑わせる。深作映画は、やはり熱気がすごい。ストーリーとかどうでもいい。面白かった! 主題歌の西濱哲男「黒い涙」がカッコ良すぎて痺れた。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-03-26 21:21:21) 3.《ネタバレ》 原作を完全無視しているという点において、何の疑問も感じないわけではありませんが、なんなんでしょうかこの面白さ。 原作も完全無視なのですが、「チビッコのジャンプ読者がウッカリこの作品を観てしまうのではないか?」という思いやりと言うか、気遣い?というか。それすらも完全無視ですか深作監督&集英社。その姿勢、一周して「格好良いんじゃねえか?」とすら思わせます。時代?1970年代の荒ぶる邦画界の魂とでも言えばいいの?何しかスゲえ。 千葉真一を始め松方弘樹、藤岡重慶、岩城滉一、川谷拓三、ジャネット八田という混沌としたドロ~リ濃厚キャスティング。街娼、トルコ嬢、ストリップ、本番生板ショー、吉外など、危険度の高いワードの多い倫理観をノーブレーキで逆走したような脚本。とことん和製ブルースで終始していた音楽。何もかもがケレン味に満ち溢れていて、格好良かったデス。 兎に角「ジャンプ漫画原作の映画化に名作なし」というジンクスなんて信じていた私の浅墓さに、恥じ入るばかりです。 蛇足ながら、ラストで加納(千葉)が「生きている・死んでいる」と占いに興じ、「…ッ!死んでいる?」と呟いていたシーン。「お前はすでに死んでいる」と言っていただければ、満足できたんですがねぇ。武論尊原作な訳ですし。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-08-02 23:49:21) 2.《ネタバレ》 映画が始まって早々、主人公が豚と共に登場します。この時点で原作ファンはのけぞったことでしょう。漫画原作と切り離し、深作監督がつくったサニー千葉演ずる黒い革ジャンつなぎの刑事の大活躍‥‥と納得しましょう。(それでも、TVドラマ『爆走! ドーベルマン刑事』のアフロな加納とか黒バイ隊だのシェパードの群れに比べれば100倍は本作の方がマシ) 【伊達邦彦】さん 4点(2004-02-23 06:45:39) 1.遠藤太津朗「マイメモリー?」 【THE HAUNTED MADE ME DO IT】さん 5点(2003-04-17 21:26:29)
【点数情報】
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