|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 公開当時の宣伝にすっかり騙され、期待を大きく裏切られたのだが、映画としては異形ものの良質ファンタジー・メルヘンに仕上がっている。スティングがソロを始め絶好調だった頃、音楽雑誌でさえ宣伝されていた「スティング主演映画」。最初からスティング主演と思って観ていたのであらららら~な展開で、呆気にとられてしまった。私は確かにスティングに釣られて観に行ったが、脇役と解っていても観に行ったと思う(デューンも観たし)。だから今でも、この映画が「スティング主演」(クレジットで名前を一番上に持ってきてる)とされているのは何か腹が立つ。ちゃんと「怪物(ビクター)」の方が主人公と思って鑑賞しましょう。意外に掘り出しもんですよ。ビクターが旅をしながら人間として成長していく様子がいいし、J・ビールス演じる“花嫁”と心を通わすラストも感動的。 【あっかっか】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-16 13:15:32)
3.《ネタバレ》 フランケンシュタインものだからホラーかと思ったらこれはファンタジーメルヘンなんですね。ひとのいいビクター(怪物)がどうせ最後はひどい目に遭って終わるんだろういやだなあと思いながら見てましたがハッピーエンドでよかったです。だからこの点にします。ジェニファー・ビールスがきれい。 【Jade】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-12-18 01:04:44)
2.2年前にDVD化され再び見ることが出来た「フランケンシュタインの花嫁」のリメイク。 ソロデビューをひかえて整形したばかりのスティングは、手をかけた温室咲きのバラのように美しい。(笑) フランケンシュタイン博士の台詞が少ないことも幸いしており、さもなければアンソニー・ヒギンズやケイリー・エルウィズら同じ英国の俳優たちに見劣りしたかもしれない。 混血のジェニファー・ビールスは新しく生み出された女性に相応なエキゾチックさは備え、造物主である博士を頼りながらもう一人のパートナーとも心を交わす。 そのヴィクターは知り合った仲間と共に旅回りの一座に加わるが、彼もまたイーヴァを気にかける。 このあたりがオリジナルとは全く異なり、運命的な二人の関係を大事にしている。 惜しむらくは見せ場のBGMが古典映画のように古色蒼然としていることか。 監督はフランク・ロッダム、彼の「さらば青春の光」のフィル・ダニエルズも顔を見せている。(2011/02/05 REWRITE) 【レイン】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-26 19:15:26)
1.STINGバカすぎモンスターいいヤツだSTINGファンには進められない映画かもしれないモンスターと小男のコンビに6点全部! 【hanihi】さん 6点(2003-06-12 18:53:50)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 3 | 75.00% |
 |
7 | 1 | 25.00% |
 |
8 | 0 | 0.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|