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【クチコミ・感想】
2.ドイツ版「おしん」。でもドイツは厳しい。旦那の叔母さんてのが憎々しいいじめ役で、この人ラスト近くで「ごくろうさんだったね」という一言があって和解する感動の一幕が来るぞ、と思ってたら、なかった。旦那に追い出されて終わり。グリムに出てくる悪いおばあさんだった。ヒロインがだんだんたくましくなっていく物語。母の死を回想し、これからはお前が母親だ、という言葉を思い起こすと奮起する。ナチの高官にも食ってかかる。政治的反感ではなく、生活レベルでの・自分の人生を良くしようとする態度。これは強い。ナチズム下の一般大衆の描写。外に高官が来てみんなが敬礼しているときに主人公がケーキなんか食べてると、店のおばさんが非難がましくヒットラーの演説流してるラジオの音量を上げる。ドイツ農家の暮らしってのが分かって、男や老人が威張ってるのは日本「おしん」と似てる。カッコーワルツのひなびた味わい。ちょっと愚痴っぽかったけど、愚痴のない庶民の暮らしなんて古今東西なかっただろう。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-08-28 09:33:39)
1.あからさまな反戦メッセージは出てこないけど、興味深い作品でした。きっと都会はいざ知らず、戦時中の農村はこんな感じだったのかなー。ドラマ自体は、意地悪な姑と嫁、という「橋田ドラマ?」って感じでしたが。でもこれ、実話を元にしてるらしいです。 【ぐるぐる】さん 6点(2003-10-07 14:53:26)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
6.00点 |
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