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【クチコミ・感想】
3.役者くずれで、怪獣ショーのぬいぐるみに入っていた父親を持つ主人公。うだつのあがらない父親を見て育ち、いつか自分は本物のヒーローになるんだと思いながらも、小さな幸せにしがみつく平凡なサラリーマンになってしまった。会社でも家庭でも全く存在感のない生活。そんな彼が、ある夜、道端でチンピラに絡まれる女性を目撃。周囲の人々は見て見ぬフリをするだけ。その時、子供用のパンツを被った滑稽な男が現れて女性を救出。好奇の目でパンツ男を取り巻く野次馬に「あなた達は私を笑っているが、私はあなた達を笑ってやる。悪いことには悪いと言いましょう」と諭して去っていく。後に、この時のパンツ男が知り合いのサラリーマンで、人助けの最中に命を落としたことを知った主人公は、彼の遺志を継ぐことを決意する。父親の遺品のふんどしを握り締めて。 絶妙で観る者に勇気(?)を与えてくれる大人の童話。ただ難を言えば、ストーリーの中心が、会社の汚職事件になってしまい、こちらは引き気味になってしまう。会社の中のどうでも良いような事件をネタにするのではなく、主人公にもっと違う活躍の場所を与えて欲しかった。ハリウッドで映画化してくれないかしら? 【lafish】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-15 15:34:28)
2.こういう”おバカ映画”で観客を楽しませるには作り手は相当の力量を要する。秋元康原作のこの作品にはそういった力量、言い換えれば”覚悟”というものが絶望的に不足している。弾けていないのである。では、どんなモノが”弾けて”いるのか?という問いには「斎藤寅次郎監督の作品でも観なさい」と答えよう。内藤剛志には出演作をキチンと選んで貰いたいと思う。 【へちょちょ】さん 2点(2003-10-24 04:26:48)
1.これはコメディではないのですね…。誰にでも有る変身願望と日々のウップンを正義の味方になって晴らす…って、それはただの自己満足じゃないのか…? 同じ職業の方から見れば見方も変わるんでしょうが、サラリーマン業とは無関係な自分からは地味な作品にしか見えない。まァ、派手な正義物よりかは余程現実的で逆にリアリティが有ると言えば有るが…。 【_】さん 3点(2003-10-19 21:51:59)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
3.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 33.33% |
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3 | 1 | 33.33% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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