みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
291.《ネタバレ》 モーテルでの連続殺人事件 これだけみたら設定もめちゃくちゃでげんなりするレベルだが 多重人格者の精神世界の話とわかってからの展開は素晴らしい 設定がちゃんとしていない映画は嫌いで、精神世界で何でもあり なんて最たるものだが それを差し引いても この短い上映時間でこの世界観を演出しているのは素晴らしいと思います。 惜しい点は 男女が集まるホラー映画特有の女がヒステリー起こして単独行動してからのくだりだけは 長ったらしくほんまにいらないと思いました。 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-06-04 22:45:30) 290.《ネタバレ》 面白かったけど精神世界での話ってのがかなり引っかかる。 今までのワクワク感はなんだったのか・・・ そら不思議な事も無茶なことも起きるわなー。 なんか納得はできないけどワクワク感にこの点数入れました。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-10-31 13:37:11) 289.《ネタバレ》 この映画に隠された秘密が明らかになったときに、「じゃあ、なんでもアリじゃん!」と思ってしまう方も多いだろう。 でも、これは映画だからこそできる表現だと思うので、自分は好き。 よくこんな脚本思いついたなー、そしてこれをよく映像化できたなーと感心。 最後の最後にもう一個サプライズ用意してるし、めちゃくちゃサービス精神旺盛じゃないか! 無駄がなくてテンポもいいし、もう好印象しかない。 題名を"アイデンティティー"にしてるのも潔くて、「実は最初からネタバレしてたんだぜ」と言わんばかりでカッコいい。 しかし、モーテルに駆け込んだ"人格たち"がみんな愛らしくて、観ながら自然に応援してたので、普通にシチュエーション系サスペンスとして完結してほしかったという思いも少しある。 ジョン・キューザック・・・カッコいいな。 【Y-300】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2020-10-05 11:50:05) 288.ファンタジー映画なので何でもありの映画です 最後の犯人についてのキッカケをもっと掘り下げれば感情移入できたかも 【Ren】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-12-01 23:15:09) 287.《ネタバレ》 いやー、まぁ、どんでん返しなのかもしれないですけど、これは反則でしょう?脳内だけのお話で、いわば一人の人間の妄想のお話で、辻褄合わせとかどうでもよくなってきますものね。人格が消えたら罪が消えるって理屈もよく分かりませんしね。それでもそこそこ楽しめることは楽しめます。許せるか許せないかでしょう。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-04 03:05:04)(良:1票) 286.《ネタバレ》 余生静かに病院で~では納得いかないのであれはあれでありかと思いました。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-08-09 01:41:10) 285.《ネタバレ》 真犯人に気付かなかったので楽しめた。 まあ、夢オチ的なところもあるが…。 「複数の人格を戦わせる実験」ってなんだよっていう…。 幼児虐待されていた子どもの人格こそが殺人犯!ってのは説得力があっていい。 【Donatello】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-27 02:14:38)(良:1票) 284.《ネタバレ》 これは変則的ですが、『夢オチ』と変わらないですよね。まさかの夢オチかー。ずーとあのおっさんの頭の中を見せられていたとは。 『夢オチ』は何でもアリになるから嫌いです。 しかもこの作品、『多重人格者の頭の中での出来事』という壮大なネタバレをした後でも強引にストーリーが続きます。 いやー、ネタバレしたあとで、『実はロードも脱獄犯の一人でした』なんてサプライズされても・・・ バリスがピンチになってあたふたされても・・・実はティミーがって言われても・・・ もはや、どーでも良い。 真相がわかるまでは楽しかった。 動機やら犯人やらをいろいろ想像しながら見るのは面白いです。 『別々の人生を歩んでいた人間たちが、こんな形で偶然同じ場所に集まる・・・』っていうプロットも好きです。 そのいっさいがっさいを、一発で台無しにされた感じ。 どんでん返し?いやいや、これは『ちゃぶ台返し』でしょう。超ド級の反則技です。 でもレイ・リオッタの使い方は良かったですね。 レイ・リオッタ。もう存在がネタバレですからね。良いやつなわけないじゃん、ねぇ。 そのレイ・リオッタを隠れ蓑にしたもう一人の存在ってのは良かったですね。 まあですが、そもそもこのネタだったら、真犯人もクソもないんですけどね。 それが一番腹がたつ。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2017-04-26 02:03:34)(良:1票) 283.全く情報なしで見たので、とんだ拾い物でした。 いろんな落ちをチラつかせつつ、驚愕のラスト。 ホラーで終わるとばかり思ってました。 こんな面白い映画だったら、休みの前の日に見るんだったー。 【プラネット】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-04-05 21:24:17) 282.《ネタバレ》 ほぉーーそうきたか! 的な展開でしたねー。誰が犯人か?という思惑を大きく超える捻りの効いたうまい造りです。まさに「アイデンティティー」ですね、なかなかでゴザイマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-01-03 11:39:06) 281.《ネタバレ》 思い切りネタバレです。 途中まで、犯人捜しに没頭しましたが、最後に見事やられました。 普通なら、別人格の話の時点で、 今までの推理の時間返して 的になるのですが、その後もしっかりとなっていて、 まさか、子供人格が犯人とは!と驚かされました。 これで終わりかと思いきや、最後にまっているもう一つのオチ。 完全にやられました。 とても面白かったです。 【ローグ】さん [DVD(吹替)] 9点(2016-12-03 19:49:55) 280.《ネタバレ》 これはがんばって45分しか持たない内容だろう。荒っぽい脚本のどんでん返しのための純粋どんでん映画。こういうものを未体験のウブな人には楽しめるのかもしれない。しかし制作年からいってあまたの類似作品のある手垢の付きまくったどんでん手法であり、まったく新味がない。どんな画作りも許されるこの設定なら悪夢の見せ方に美学が欲しいがそれもなく、あるのは必然性を感じない陳腐なゴア描写ばかり。囚人の造形もダサすぎて見るに堪えない。本作と共通する構造を持つ「怪人カリガリ博士」のエレガントな不思議さ・異様さ・不気味さ・色っぽさを少しは見習って欲しい。1962年で既にあれだけのものが作られているんだぞ。 【皮マン】さん [DVD(字幕)] 1点(2016-07-26 09:55:08) 279.《ネタバレ》 当時は映画館で鑑賞。 期待はしてなかったけどビックリ。どえらい映画を観てしまった感。 クライマックスのどんでん返しまでもっていく巧みな展開と構成が見事。 上映時間も短い中でハイパフォーマンスを発揮。サスペンス好きな人には是非と言えるでしょう。 【mighty guard】さん [映画館(字幕)] 9点(2015-10-19 12:42:27) 278.《ネタバレ》 期待せずに暇つぶしに鑑賞。これが大傑作!タイトルの意味も最後には納得。これを上回るオチの映画は少ないです。複線にいたるまでほぼ完璧。さすがマンゴールド監督です。 【エイドリアン・モンク】さん [DVD(吹替)] 9点(2014-12-23 11:34:35) 277.なかなか凝ったミステリー。何重もの仕掛けがあり最後まで飽きさせない。 あまり好きな映像ではないものの、この徹底ぶりは評価できると思う。万人には薦められないが、こういうのが好きな人にはオススメかも、 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-11-19 00:08:14) 276.《ネタバレ》 解離性同一障害を題材にした映画は今までにもいくつか観てきましたが、その中でもミステリーとスリラー感に富んだ面白い作品でした。さすがに多重人格が明かされてからのテンションは下がりますが、脚本もしっかりしていてラストのオチもなかなか良かったです。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 8点(2014-11-17 21:17:39) 275.《ネタバレ》 おもしろかったです。出演者達の共通点から真相が分かってその後の展開へとスムーズに進んで惹きこまれます。あぁ面白かったって思ったら最後に更にどんでん返し。まさにアイデア勝ちの映画です。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-02 08:38:14) 274.《ネタバレ》 一人ずつ殺されてゆくうちに、観ていてこれはどこを目指しているのかなあ、と考える。「そして誰もいなくなった」をやりたいのかな、それとも“先住民墓地”をやたらとちらつかせるから、そっち系のホラーかな、とか。そしたら予想を大きく超える展開で、思わず唸った。脳内映像ということならば、もっと何でもアリにできたところを、やり過ぎないさじ加減が巧い。まんまとミスディレクションされてしまった。 サイコサスペンスジャンルはもうそれこそ山ほど脚本が出尽くしちゃってる中で、見せ方も引っ張り方も良く考えた立派な仕事だと思う。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-24 23:57:20) 273.《ネタバレ》 【ネタバレ注意です!】映画未見でここをウロウロしているそこのあなた、前情報無しで観ることをお勧めします。急げ!! 思いっきりネタバレしますが、単純に頭の中のことをこのような見せ方で表現したのは大正解だったと思います。マジで素晴らしかった!最初はサスペンスに関連する各ピースがバラバラに見せられて、観客側は全く意味が判りませんが、早い段階から殺人が起き、そしてオカルト物へと変貌してゆきます。 そして、オカルト物かと思えば護送犯が現れてサスペンスかオカルトかハッキリしない流れは素晴らしい。?連発の観客心理を知ってか中盤早々にネタバラシされますが、そこで冷めてしまうか頑張れるかで評価が変わってくると思います。私は頑張れましたのでなかなかの高評価です。エド(ジョン・キューザック)もハマリ役でとても良かったと思います。 個人的にはラストの子供シーンは無くても良かったような気がします。あそこは刃物か何かが彼女の前に出てきて終わりだともっと渋かったような気がします。自分でも監督やってみたいと思わせる素敵な映画でした(笑) 【アラジン2014】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-09-22 00:07:25)(良:1票) 272.《ネタバレ》 久しぶりに観た驚愕の展開の映画ってとこでしょうか。まあそれでも随所にヒントは隠されていますが、そのばらまき方がセンスが良いというか巧妙です。その最大のヒントは原題そのままの“アイデンティティー”というタイトルで、まるで『そして誰もいなくなった』みたいな展開のお話しが“アイデンティティー”なのかと首を捻りましたが、まさかあのオチとは想像できませんでした。キャスティングもそれなりに捻ってますよね。レイ・リオッタやレベッカ・デモーネイといった他作品でサイコ系犯罪者を演じたことがある役者を使っているから、どうしても観る方の注意がそっちの方に向かっちゃうんです。辻褄が合わないところは在りますけど、ジョン・キューザックが鏡を観るシーンのカタルシスがそんなチマチマした事を吹っ飛ばしてくれました。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-18 18:21:44)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS