|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
1.《ネタバレ》 社会派ルメットの辛口女性友情ストーリー。8人の女性の友だちグループを長い期間見つめた映画で「セントエルモスファイアー」や「再会の時」のように男女ではなく、女性だけの集まりなので、見分けがつくのに時間がかかる。いろんなタイプがいる。内気な女性、中性的な女性、自分のことばかり考えてる女性、同性愛の女性などなど。最初観た時、淡々とした話なので、実はよく分からなかった。だがルメット監督が亡くなられたので、追悼の意もこめて、再見した。ルメット作品は時として、セリフで説明するなど地味な演出で話を進行させて、ラストにひねりを加えるパターンもあり、2度目に観た時の方が面白い事がある。今回のもそう。それでもラスト勢ぞろいの時、8人の女性のうち、1~2人、あれ?この女性誰だっけ?なんて始末。それでもこの作品を創ったとき、ルメットは四十前半。こんな地味な話でこれだけの人物を描き分けたのは大したものだと思う。結局、見栄の強いケイが派手な職業の男性と最初に結婚して、破綻し、事故死してしまう。その間、みんなそれぞれ幸せをつかむのだが、時代の社会性が彼女らにまとわりつく。政治問題、風俗問題などなど。でも女性として一番確かな幸せをつかむのは、内気で奥手の女性だったのでは?という感じが自分はした。地味な作品なので、地元の図書館に置いてあった作品である。レンタルで探しても見つからないだろうな。最初にレビューできて良かったが、このあと他に誰かレビューしてくれるだろうか? 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-04-25 04:23:20)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
1人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 0 | 0.00% |
 |
7 | 1 | 100.00% |
 |
8 | 0 | 0.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|