みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 amazon prime (US)で見ました。イノセンスのような無意味な引用がなくパンチラインが直球だったのが良かったです。エッセンシャルには機械と人間がセックスする/融合する話で、今となっては在り来たりなのかもしれませんがこのテーゼを最初に示したのはすごい。 自分は英語で日常会話しているのであまり気づきませんでしたが、他の方の書かれている通り確かにvoice actingはクールでした(というか全体的に日本の声優さんがアニメで演じるときはちょっとやり過ぎなことが多い気がします)。オープニングの日本的な詠唱も良き。 【なす】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-11-15 17:01:57) 3.《ネタバレ》 「攻殻機動隊」のレビューは既にしてあるので、今回は「インターナショナル・ヴァージョン」の感想。 日本版キャストで演る前に先にアメリカ・フランスで上映したやつを凱旋公開したver.だそうだ。 冒頭に漢字の“漫画”とアルファベットの“MANGA”をクロスして組み合わせたようなマークが出てくる。 オープニングの説明文も「IN THE NEAR FUTURE-...」とすべて英語で書かれている。 「インターナショナル・ヴァージョン」のキャストは日本版よりも若い印象を受ける(バトーが青年みたいな声になっとります)。 いや逆に言ってしまえば、日本のキャスト陣が良い意味でドスの効いたメンツで構成されているという事なのかも。 ともかく、どっちの素子さんも声に艶があってカッコイイですハイ。 でも日本語より英語の方が雰囲気があると思うのは気のせいだろうか? 絵のタッチも洋画みたいな感じですし。 たまに「fu●k off」とかガヤで聞こえんのは気のせいですねハイ(商店街での銃撃戦とか)。 人形遣いは国際的にも男の声なのね(「2.0」でも英語版はトム・ワイナー(Tom Wyner)です)。 「The Net is Vast and Infinite(まったくネットは広大だわ).」 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2014-09-04 06:37:09) 2.かっこいい・・とミーハー的に思いました。声のイメージ合わない人もいたけど、そんなこと全然問題にはなりません。 あ、自分前の方と同じようなこと言ってる・・。でも要はそうなんです。 【ネフェルタリ】さん 7点(2004-04-02 18:14:27) 1.「GHOST IN THE SHLL 攻殻機動隊」の英語版。アメリカが先行公開につき、こちらの製作がやや早かった…と記憶しています(完全にアメリカをターゲットに絞っていた…と言う事か)。当時、日本語版は創らない…などとアニメ誌で読んだ為、独りブーイングでやむを得ずこちらの方を最初に観賞。自分としては、日本で製作されたアニメに外人がアフレコだなんて…とムッとしながら観ましたが、イヤこれがどうして…とても良かった。特に草薙素子とバトーの会話がクールに聞こえてカッコイイ! イングリッシュ・マジック効果で、まるでアメリカ映画をそのまま観ているようでした。唯一、日本語版とは声優のコントラストが違う為、日本語版が染み付いている方には拒否反応が出るやもしれないが、それ以外は同じ内容なので観賞に特に問題は無い。個人的には英語版は全然“有り”でした。 【_】さん 7点(2003-10-30 14:54:39)(良:1票)
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