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Coo/遠い海から来たクー

1993年【日】 上映時間:116分
ファンタジーアニメ動物もの小説の映画化
[クートオイウミカラキタクー]
新規登録(2003-11-03)【_】さん
タイトル情報更新(2018-06-28)【イニシャルK】さん


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山崎裕太小畑洋介
伊武雅刀小畑徹郎
山口智子キャシー・野崎
神谷明トニー・ボトムズ
家弓家正ノルベール大佐
青野武ルースラン艦長
石田太郎酋長
槐柳二アマク老人
若本規夫マクドネル船長
大塚芳忠ジャン
千葉繁赤帽
堀之紀黒帽
岸野一彦Drダヴァル
戸谷公次アリ
掛川裕彦ツオ
風間信彦サム
新田三士郎フレー大尉
林延年パイロット
小林俊夫通信兵
江森浩子トニーの妻
原作景山民夫
脚本岡本喜八
作詞松任谷由実「ずっとそばに」
作曲松任谷由実「ずっとそばに」
主題歌松任谷由実「ずっとそばに」
ジュリアン・レノン「Children of the World」
製作読売テレビ
角川書店
日本テレビ
バンダイビジュアル
東映
ポニーキャニオン
ビクターエンタテインメント
東映動画(製作協力)
企画田宮武
プロデューサー武井英彦
配給東映
作画細田守(作画監督補佐)
山下高明(原画)
美術山本二三
編集花井正明
その他前田真宏(コミカライズ)
あらすじ
南太平洋フィジーの小島に海洋学者の父と住む洋助は、嵐の翌日にプレシオサウルスの赤ん坊を拾い、クーと名付ける。 一方フランス海軍は南太平洋の岩礁で核実験をたくらんでおり、その邪魔になるプレシオサウルスの抹消を情報部が行おうとしていた。 洋助とその父親ははクーの親として、クーを守るために奮闘する。

はち-ご=】さん(2010-11-29)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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13.《ネタバレ》 設定に無理はないか。悪漢の悪行の稀薄さ。そういう生き物の存在を否定するんなら、クーを奪うというより、全員を抹殺する方がはるかに楽なわけで、しかも世界に対して発言力の薄い目撃老人は殺しておきながら、こっちはそうしないってのはヘン。フランスの科学者だって解剖する前に育てたいと思うよ。クーを守りつつ、けっこう危ないとこに連れ出したりもしてて。一番の見せ場である核実験場にプレシオザウルスが姿を現わすとこなんか、もったいないんだよな。もっとタメることできないのか。潜水艦がいっぱいという報告のあと、すぐに出現のカットになってしまう。ここはもっともっとジラせるとこじゃないですか。と、映画がある頃から「ジラせる」ことが出来なくなってきたと思うんだけど、これ時間の進行権を作り手が完全に握っていたスクリーンの時代からDVDの時代に入ってきて、ちょっとタメたいシーンになっても、視聴者が早送りしてしまう可能性が生じたからだろうか。いわゆるジェットコースター式映画にしないと、途中でどんどん跳ばされてしまう不安に製作者は襲われる、とか。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 5点(2011-02-13 12:12:21)

12.《ネタバレ》 妻投稿■こういうテーマって大御所「のびたの恐竜」とどれだけ差異がつけられるかが勝負なんだけど、その差異というのがイルカが殺されたり村の老人が殺されたりと無駄にシリアスな所。うーん、+に働いているとは思えないなあ。こういうテーマって「少年が友情の為に大人の汚い部分と戦わなくてはならない」という、ある意味自分が存在する世界を否定する「シュール」さが求められるのであって、「シリアス」さが求められているのではないと思う。さらに軍艦や最新装備の軍隊や核兵器の話をされてもそれは「国際問題」の話で、「暮らしなれた等身大世界への挑戦」という少年の冒険談には絶対なりっこない。挙句にスピリチュアルに頼る後半は安っぽく見える。■フィジーという国はこの映画が出来てから今まで3回クーデターが発生している国だ。こういう日本ではあり得ないけどリアルに存在する「大人と子供の社会の日常」に潜む怖い問題を絡めた方がもっと奥の深い作品になったのではないかと思う。 ■とはいうものの、フィジーの自然と文化、情勢を濃厚かつ面白く描いた演出や、クーという生命体の動きの臨場感という名のかわいらしさ、映画前編の展開の面白さを鑑みれば6点はいける。 はち-ご=さん [ビデオ(吹替)] 6点(2010-11-28 16:23:08)


11.《ネタバレ》 退屈な原作による退屈なアニメ。
フランス人が見たら大激怒すること間違いなしのとんでもストーリー。
(日本人がこんな風に描かれていたらどうおもいます?)
子役の声優がとてもへた。山口智子もいまいち。
見せ所がなくシリアスな展開がだらだらと進む。(忠実に原作をなぞっているだけなのだが)
アニメーションもしょぼい、しょぼい。
子供が見ても退屈するとおもうわ。
最後恐竜出しすぎ!
よしのぶさん [DVD(邦画)] 1点(2008-04-29 08:51:17)

10.けっこう好き。恐竜系が好きだから。 オビワンケノンコさん 8点(2004-07-26 13:17:56)

9.かなりつまらん。いわゆる癒し系かと思って見たのが間違いの元だった。中身は、どうでもいいようなシリアスな展開ばかり。原作を読んでいないので、題材自体がダメなのかよく分からないが、この映画はたぶんもう二度と見ないだろう。 mhiroさん 3点(2004-07-21 16:18:25)

8.10年ぶりぐらいに見た。当時もおもしろかったという感じはなかったけど、やっぱつまらなかった。恐竜系好きじゃないし、これで2時間やられるときついのでもう少し短いほうがよかったと思う。山口智子さんが出てるのは意外な感じした。 バカ王子さん 3点(2004-03-31 02:40:18)

7.↓に同じく,昔バリバリ小さかった時見たときの感動から+1点
これをはじめてみた時は,『いいな~。』と子供ながらに憧れました。

ユーミンの主題歌と,『クー』は小さい時の思い出の中で今でも好きです。。 IAさん 7点(2004-03-21 20:50:53)

6.昔観たが、ほとんど印象に残らなかった。うーん、山口智子が出ていたとは・・・。 ガッツさん 5点(2003-11-26 11:08:25)

5.《ネタバレ》 劇場で見た時は気付かなかったけれど、これって岡本喜八脚本の作品なんですね。でも恐竜の子供を奪おうとする米軍との戦いなんてちょっと野暮ったいかな。それなりに面白いな映画ですが、もう少しヒネリが欲しかったです。とりあえずもう一回見たいのですが、もう日テレは地上波で放送してくれないのかな。 与太郎さん 5点(2003-11-23 13:34:04)

4.普通に好きです。恐竜系好きなので。最後のプレシオザウルスの大群は圧巻ですよ。クー飼いたい! ネフェルタリさん 8点(2003-11-20 20:20:06)

3.《ネタバレ》 お二人とも手厳しいですね。私は素直に楽しめました。クライマックスのクビナガ竜がわんさか出てくるシーンは嬉しくて嬉しくて仕方なかったですよ(微笑)。山口智子の声もgoo、あ、いや、グー!(笑) オオカミさん 8点(2003-11-20 05:47:13)

2.ゆーみんの『ずっとそばに』が印象的。子供の時は気付かなかったが、言われてみると「のびと恐竜」だったんだな。納得。 流月さん 6点(2003-11-19 00:47:29)

1.故・景山民夫著の原作小説のアニメ映画化。当時、直木賞を受賞して軽くヒットした原作効果で映画も話題になリ期待して本作も観ましたが、ウ…ン、この声の配役がどうにも痛い。特に、主人公・小畑洋介役の山崎裕太の棒読み一本の無感情なセリフと、イキイキしたキャラとの温度差の激しい事…(苦笑)。せめてちゃんとした声優を使ってくれれば…とても聞けたものじゃない。大体、コレって「ドラえもん・のび太の恐竜」のパクリじゃん! クオリティも高く、丁寧に描かれたアニメ作品だがマイナス面の印象強し。 _さん 3点(2003-11-03 21:27:54)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.23点
000.00% line
117.69% line
200.00% line
3323.08% line
400.00% line
5323.08% line
6215.38% line
717.69% line
8323.08% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review3人
4 音楽評価 6.66点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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