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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.山下清さんが生きているうちに作られた本作と、死後ドラマ化され映画にもなった芦屋雁之助版とではずいぶん違う。もちろん死んだ後は美化されるからであろうが、その点では本作の方が実際の山下清像に近いのかもしれない。 しかし両方比べるとこちらの方はあまりおもしろくない。全編がずっと知的障害者でそのエピソードで終わっているような気がする。天才画家山下清は終盤になって申し訳程度に出てくるだけで、しかも少年時代から才能があったようにはまるで見えない。また彼の才能を見いだした式場隆三郎も出てこない。 【ESPERANZA】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-11-26 22:28:03)
2.子供の頃に芦屋雁之助版の再放送をよく見ていたので、最初は小林桂樹版に慣れるかどうか不安もあったが、見始めるとこれが実に面白い。いきなり「母が死んだ」「自分は16歳(だいぶ無理がある)」と嘘をつく清、脚色されたTVドラマ版の心優しい画伯ではなく、本当の山下清を描いているのだと感じ、TVドラマ版を切り離すことができた。ほんわかした雰囲気の中で悪気のない毒を吐いたりする清がコミカルかつシュールで、戦中、戦後の苦しい時代が舞台ながら最後まで笑える作品に仕上がっています。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-11-16 20:13:57)
1.《ネタバレ》 初レビュー光栄でございます。恐らくなかなか鑑賞する機会の無いと思われる本作品を鑑賞する機会に恵まれました。放浪の天才画家と呼ばれながら、実は純朴な山下清を若き小林桂樹が好演しています。戦中・戦後の激動の時代を独特の感性で生き抜いた一人の男の生きざまを独特のタッチで描いた本作品は、日本映画の良さを認識する素晴らしい作品でアリマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-11-04 22:54:14)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.67点 |
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