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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.久々に「トーチソング・トリロジー」を見直そうと、行きつけのビデオ屋へ行った。コメディーの「た」行にて発見。これを「コメディー」に分類するビデオ屋のセンスに少々疑問を感じつつ、何気なく他の作品に目をやって・・・見つけてしまった。これを。こやつを。・・・誇張ではなく、30分は悩んだ・・・いかん、いかんぞ、ぐるぐる。君は、もう、いい大人じゃないか。「わが谷は緑なりき」を借りるつもりが「案山子男」を借りてしまった誰かさんと同じ轍を踏むのか。「他人のふり見て我がふり直せ」というではないか・・・・・・が、結局レンタルしてしまった。気の利いた替え歌が思い浮かばなかったので、とりあえず憂歌団の名曲「おそうじオバチャン」を口ずさみながら速攻帰宅→再生→約九十分後・・・・・・意外と、面白い。内容はほぼ題名から想像される通りではあるし、バカバカしい作品ではあるのだが、下手なコメディーなんぞよりよっぽど笑えるし、幸せな気分にさせてくれる。公開当時はいざ知らず、現在観ると、その性描写もいやらしいというより大らか、いやむしろ朗らかといってもいいかもしれない。何より可笑しいのが全編を通して流れる「♪パパパヤ~」な感じ(ニュアンスが伝わるだろうか?)の音楽。何という能天気さ。平和さ。そして、台詞の端々から感じられる、往年の映画に対するオマージュ(ホントかよ)。さすが、なるせたろうさんオススメの映画だけの事はあるのである。 【ぐるぐる】さん 6点(2004-02-17 17:04:04)(良:1票) (笑:1票)
1.『大丈夫日記』に続いて、懐かしさのあまりつい投稿してしまいました。話は、ちょっと気弱なチェリーボーイが、掃除夫をしながら、さまざまなおバカでHな体験をするというもので、今となっては目新しいものではありません。はっきり言って、しょーもない映画ですが、まだ中学生になったばかりの頃の私にとっては、成人映画はおろか『エマニエル夫人』などさえ観ることはかなわず、こうした映画は有る意味貴重な存在でした。なにせ、恥ずかしながら3回も観に行ってしまったくらいですから。しかも、世界的にもヒットしたのでしょう。その後シリーズ化され、第3作目(教習所どッキリ・レッスン)も公開されました。もちろん、これも観ましたよ! というわけで、「もう一度観てみたい、あの懐かしのおバカ映画の部屋」に堂々殿堂入りとさせていただきます。 追記:やあ、ビデオが出てたなんて、しかもぐるぐるさんが観られたなんて、驚きです。しかも、呆れてます。借りるときは、ある意味18禁なやつより恥ずかしかったんでないの?ところで、私が一番好きなシーンは「泡......」お-っと、言えネエ言えネエ。 【なるせたろう】さん 1点(2003-11-15 11:27:37)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
3.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 50.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 50.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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