みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 「グーニーズ」のような冒険型ではないですが、フィルムモンスターを現実世界に怪物として登場させたホラー要素薄目のティーンコメディ。半魚人の演じた人の苦労話やスタッフの苦労話を聞くと血と汗がほとばしるほど一つのモンスターを作るのに頑張ったんだなーってな感じなのに扱いが結構雑というか見た目が「プレデター」(笑)「大アマゾンの半魚人」をイメージして作ったそうだが顔のインパクトがあっても存在感のインパクトが・・うーん。狼男のオッサンの方がオーバーリアクション的な動きをしてよかったけど、ミイラ男のお前なにしとんねんに比べたら全然マシですが。ドラキュラの極悪感とフランケンシュタインのすんげえいい人なキャラの対比が面白く、子供たちのワイワイガヤガヤ感と大人たちの何が起こってるのかわからないワイワイガヤガヤ感が絶妙にマッチして本編が短い分テンポよく進んでたかなと思います。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 8点(2024-10-15 22:34:31) 4.《ネタバレ》 半魚人は要らねぇ~ 違和感ありまくりですやん(一人だけ服着てないですしマッパやし。) それに比べてミイラ男の必要感はハンパねぇ~ 死にかた切ないですやん 泣ける~ てかウケるぅ~ あとさ、ドラキュラ志垣太郎でやり直してもらいてぇ~ ドラキュラのケバい花嫁たちは叶姉妹と杉本彩とかでやり直したってもらいてぇ~ 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-03 18:27:09) 3.「ドラキュリア」じゃなくて「ドラキュリアン」。ンがついてる(だからどーした)。「ヴァン・ヘルシング」以前にもこーゆうのありまして、モンスター総出の映画。ただしこちらはミイラ男と半魚人がいるぶん気分的にちょっとお得です。ヴァン・ヘルシングも冒頭ちょこっと登場しますし。もちろんおっさんですが。ドラキュラの花嫁達も出てきます。全然飛びませんが。現代に蘇ったモンスター達、そいつらと戦うのは子供達で結成したモンスター討伐隊。モンスターが弱すぎて、別に地獄の穴(まさに死霊のはらわた状態)を開かなくても倒せたんじゃないの?とかゆう細かな突っ込みもありましょーが、意外とノリがよく、特撮もわりと丁寧に作られているし、細かい演出も味があって楽しめました(B級にしては)。ラストはドイツ人のおじいさん、処女のおねーさん、パパ、ママ、犬も討伐隊にくわわり、街での大決戦となりますが見応えはわりとあります(この時代のB級にしては)。オチもしゃれていて、鑑賞後の気分は「ヴァン・ヘルシング」よりひょっとしたら上かも。「フライトナイト」のノリが好きであればオススメ。 【なにわ君】さん 7点(2005-01-23 00:52:23) 2.《ネタバレ》 アメリカの『妖怪大戦争』『東海道お化け道中』! モンスター大集合! ドラキュラが悪の親玉で、フランケンは子供の味方という図式はお約束。死ねない狼男の悲哀、情けないミイラ男の最期など見所満載。私はこの作品のビデオを、中古ビデオ屋で500円(未開封)で買いました。それぐらい好きな作品です。 【伊達邦彦】さん 8点(2004-02-23 06:05:08) 1.現代によみがえったフランケンシュタイン、狼男、半魚人、ミイラ男、そしてドラキュラ伯爵の5大モンスター!序盤、彼らが集結するシーンにはもうゾクゾクさせられました。この手の映画を見つづけた方にはまさに夢の共演!それだけでも見る価値あります。単純で御都合主義な話ではありますがこの頃の作品には良くあること。十分満足しました。 【カズゥー柔術】さん 7点(2003-11-16 01:45:08)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS