みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.攻める予審判事と受けて立つローズの攻防は見応えがあるものの、欲を言うと、もう少し感情を露わにした判事であってほしかった。事件を通して大家族の絆が燃えつきた結末はうら悲しい。絶品のシモーヌ・シニョレを堪能できた。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-05-06 23:01:44) 4.「燃えつきた納屋」なんてさえないタイトルと思いつつ、アラン・ドロンとシモーヌ・シニョレの共演ということで見たが、何かすっきりしない映画だった。捜査する判事より、女主人の方がこわかった。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-04-05 19:16:59) 3.《ネタバレ》 アラン・ドロンさんが主演なの興味を持ちました。 ドロンさんが判事役と言うことで犯罪ものか?との予想しましたが。 そうではなく、家族の繋がりとは何か?を考えさせられるお話でした。 シニョレさん演じる女主人。 その努力とは裏腹の結果に、こちらの気持ちも暗くなりました。 よく出来ているとは思いましたが、観た後何かすっきりしません。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-11-09 22:08:11) 2.殺人事件の捜査が展開されますが、それはおまけに過ぎないです。最大の見所はシモーヌシニョレの演技でしょう。終始疑念と不安にさいなまれる彼女の表情が秀逸!寂れた冬の農村が舞台なのも良いです。そして家族の絆がバラバラに崩壊していく終わり方が、何とも言えない哀愁さを感じさせ、とても印象に残ります。一応アランドロンが主演ですが、この作品では珍しく脇に徹しています。彼の抑え目な演技が彼女をより引き立たせています。難を言えば音楽が電子音で少し耳障りなことでしょうか。 【プミポン】さん 7点(2003-11-19 21:37:31)(良:2票) 1.殺人容疑をかけられた一家を守り通そうとする女主と刑事の、ドロドロ心理攻防戦。シニョレが画面を圧倒する見た目と演技でド貫禄! 【mimi】さん 6点(2003-11-16 18:25:19)
【点数情報】
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