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ゾンビ特急“地獄”行

(ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急“地獄”行)
HORROR EXPRESS / PANIC ON THE TRANS-SIBERIAN EXPRESS /PANICO EN EL TRANSIBERIANO
(PANIC IN THE TRANS-SIBERIAN TRAIN)
(ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急“地獄”行)
1972年【スペイン・英】 上映時間:84分
ホラー
[ゾンビトッキュウジゴクユキ]
新規登録(2003-12-28)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-06-06)【イニシャルK】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
キャストクリストファー・リー(男優)
ピーター・カッシング(男優)
テリー・サヴァラス(男優)
アルベルト・デ・メンドーザ(男優)
佐々木勝彦(日本語吹き替え版【BD】)
大木民夫(日本語吹き替え版【BD】)
森山周一郎(日本語吹き替え版【BD】)
青山穣(日本語吹き替え版【BD】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【BD】)
一城みゆ希(日本語吹き替え版【BD】)
村松康雄(日本語吹き替え版【BD】)
音楽ジョン・カカヴァス
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 クリストファー・リーとピーター・カッシング主演と言うだけでなぜかホラーとしての格が二段階くらい上がったような気がします。
ゾンビ特急、とは言っても近年流行りのゾンビが列車内にワラワラ、というものではなく、200万年前の類人猿の化石がなぜか解凍されて、その中に潜んでた宇宙人がひっそりと行動を開始する、というものなので、正確にはゾンビと言えるかは微妙です。
時代設定が20世紀初頭なので、おそらく、怪物版オリエント急行を作りたかったのかな?という感じですが、どちらかといえば水野晴郎の乗っていないシベリア超特急という感じ(笑)
物語が動き出すのが、コサック部隊が乗り込んできたあたりからなので、そこまではずいぶんゆっくりペース。被害者も白目剥いて穴という穴からの出血死なので、ゴア描写的にはどうってことないです。まあ、制作年考えたら妥当なのですが。
ですが、終盤、その被害者がワラワラ蘇ってくるシーンでの、暗闇に映る白目剥いた顔はなかなか不気味で、小さい子供が見たらトラウマになるんじゃないか?というような演出、暗がりに浮かぶ怪物の顔や、主演2人の風格、そしてやたら格調高いスコアなど、なかなかいい点もたくさんあるので、今回は6点ということで。 クリムゾン・キングさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-15 23:45:44)

5.《ネタバレ》 クリストファー・リー、ピーター・カッシングのダブル主演ということもあり、60年代か或いは50年代ものだと思っていたら、なんと1972年の作品なのでした。とすると全体の質感はチョイ古臭すぎますし、特撮のクオリティもチャチすぎますね。何つーか『ウルトラQ』の拡大版でも観てるかのよーな(特急列車と変な類人猿の取り合せは『地底超特急西へ』のエピソードに酷似してますし)。

それっぽいシーンが無くはないので『ゾンビ特急』とかいうタイトルになってますが、本作はゾンビものと言うよりは系統的には『遊星からの物体X』に近い方ですかね。モンスターの能力自体は、紅い眼で見つめるだけで乗り移れるor殺せる(殺した相手は実は操れる)という強力なものですが、正直その能力もあまり生かしきれておらず、かつショックシーンは終始殺されて白眼剥いて血涙流してる犠牲者のアップの一点張りですし、あとSFなのに科学的考証の部分がかなり珍妙・荒唐無稽なのと、矢鱈と登場人物が多くてとっ散らかったシナリオ、加えてラストもごく陳腐、と殆ど褒めるトコロが無いという有様です。アマプラでタダで観れたので別に損はしてないのですケドも… Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 3点(2021-06-14 07:32:13)

4.《ネタバレ》 久々に出会ったトンデモ作品ですなこれは。まぁとにかくはちゃめちゃで、目は白くなるは赤くなるはでもう大変(笑)。後半勢い勇んで乗り込んできたテリー・サヴァラスさんんもあっさりやられて「お仲間」になってしまったのは正直笑ってしまった。何か憎めない独特の味わいもあるといえばあるので2点でゴザイマス Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-12-29 07:26:54)

3.《ネタバレ》 原題で検索するとヒットしないので、探すのに手間取りました、邦題はあからさまにB級ホラーなタイトルですね。科学的考証は微妙ですが、B級なんですから気にしないで観ると結構面白い脚本だと思います。もう少しそれっぽく見せれる科学考証でリメイクしたら意外ともっと良い作品になったのでは無いかと思います、今の時代ではありふれたプロットかもしれませんが。。。 ないとれいんさん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-13 13:53:32)

2.あーあ、つまらん作品に無駄金はたいてしまった。こんなワクワクする邦題を見つけたときには、私の好奇心はどうにも止められなかったです。30年以上も前の作品だし大して期待はしなかったけど、それにしても退屈だった…。 (^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 3点(2005-09-11 01:06:05)

1.《ネタバレ》 このタイトル、バカすぎ。でもインパクトあるわ。しばらく忘れられへんもん。この題名がもし「宇宙人特急、白目行き」とかやったら俺はこの映画観ーひんかったもん。内容はゾンビ物とゆーより、宇宙人が列車の中で人を襲う話。この宇宙人は目で人を殺す。さらに目から人に乗り移る。死んだら白目。乗り移られたら赤目。危険信号。わかりやすい。ほんでもって白目にされた人たちは知識を全て吸い取られて脳みそのしわがなくなりツルツルに。このツルツルの脳みそを宇宙人が解剖された死体の頭をパカッととってイチイチ見るところはちょっとおもろかった。なんやろ、確認しとるんやろか。おのれがやっといてなんで確認しとるねん!しかも二回ほどしよるし。泥棒とかスパイとか登場して強引にストーリーは進んでいくねんけど、全体的には昔の映画ってこともあってちょっと辛気臭い。どっか淡々としてるし。んでウトウトしかけたところで、タイミングよく脳みそじゃなく頭がツルツルのテリー・サバラスがコラーッとばかりに軍隊で乗り込んできて、眠気が吹っ飛び物語はいっきにヒートアップ。ここからようやくゾンビらしきもの達も登場。ただドタバタしてなにがなんやらサッパリでした。で感想は、そないおもろい映画でもなかったかな~。哀愁ある音楽でなぜか物悲しい雰囲気はでてましたけど。一発目にこんな感想でごめん。 なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-06-01 12:18:53)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 3.67点
000.00% line
100.00% line
2116.67% line
3350.00% line
400.00% line
5116.67% line
6116.67% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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