|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 監督のジョセフ・マクグラスは、終いには収拾がつかなくなった迷作『カジノロワイヤル』に狩りだされた監督のひとりです。今回もこれまた稀代の変人テリー・サザーンが書き下ろした脚本に四苦八苦した挙句、観た人ほとんどから「なんじゃ、これ」と言われる様な珍作を撮ってしまいました。テリー・サザーンと言えばキューブリックの『博士の異常な愛情』の脚本を書いたことでも有名ですが、本作は彼の反体制という信条の持つ臭みが全篇に漂っていて閉口させられます。ハムレットを演じながらローレンス・ハーヴェイが見せるストリップやラクエル・ウェルチの登場シーンなんかこの映画で数少ない笑えるツボなんですが、ここはたぶんシナリオに参加したモンティ・パイソン組の出したネタでしょう。 正直言ってこの映画の良かったところは、もろマッカートニー・サウンド全開の主題歌“Come and Get It”ぐらいですかねえ。もう『カジノロワイヤル』が傑作に思えるぐらいでした。 【S&S】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2014-01-06 20:59:33)
1.《ネタバレ》 ピーター・セラーズのコメディ作品としては "評判の悪い" で知られているようですが、俺は結構好きですよ、このバカっぷり。作者のサザーンとしては、反支配体制とかいった小難しいメッセージも込めているらしいが……サザーンよ、ゴメン。そのあたりは俺には分からなかった…。でも、分からなくても、充分に楽しめた、ということで…。ところで、クレジットにはありませんが、脚本協力としてモンティ・パイソンのケンブリッジ組、ジョン・クリーズ&グレアム・チャップマンが参加しております(映画にもチョイ役で出演)。映画にみられる 「ハムレットのストリップ」 や 「上流階級のハンティング」 など、彼らのあとの作品に繋がるものがチラチラと顔を出しているところにもご注目! 【マイケル・エリス】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-22 04:28:25)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
4.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 1 | 50.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 1 | 50.00% |
 |
7 | 0 | 0.00% |
 |
8 | 0 | 0.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
【その他点数情報】
|