みんなのシネマレビュー

ボクが病気になった理由

1990年【日】 上映時間:101分
コメディオムニバス
[ボクガビョウキニナッタワケ]
新規登録(2004-01-09)【亜流派 十五郎】さん
タイトル情報更新(2013-04-18)【イニシャルK】さん


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監督鴻上尚史第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」
大森一樹第2話「ランゲルハンス・コネクション」
渡邊孝好第3話「ハイパーテンション・ロード」
助監督山川元第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」
キャスト勝村政信(男優)藤井俊太郎
地井武男(男優)田中益男
戸浦六宏(男優)竹下信彦
橋爪功(男優)橋爪
大竹まこと(男優)田辺正太郎
上田耕一(男優)澤田耕一
斉藤洋介(男優)鈴木大作
竹内力(男優)刈谷投手
桜金造(男優)タクシー運転手
鷲尾いさ子(女優)河野純子
岩本千春(女優)青山麻衣子
羽田美智子(女優)田辺美穂
ラサール石井(男優)椎名亨
木場勝己(男優)山本静夫
名取裕子(女優)依田靖子
中川安奈(女優)青山晶
大高洋夫(男優)桜田刑事
脚本鴻上尚史第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」
大森一樹第2話「ランゲルハンス・コネクション」
渡邊孝好第3話「ハイパーテンション・ロード」
撮影水野尾信正
製作佐々木史朗〔製作・1939年生〕
企画大森一樹
配給アルゴ・ピクチャーズ
美術中澤克巳
編集奥原好幸
あらすじ
3話オムニバス作品【マイ・スウィート・リトル・キャンサー】大腸がん検診の結果、自分をがんと信じて疑わなくなった男が、証券会社に立てこもる。医師たちが説得にあたるが…。【ランゲルハンス・コネクション】血糖値が高く糖尿病が心配の女性キャスターが、元同級生のプロデューサーに誘われ食べ歩き番組を担当するが…。【ハイパーテンション・ロード】高血圧治療中で明日は娘の結婚式という男と、オーケストラ入団オーディションという女が、悪天候と航空会社の手続きミスから、名古屋のホテル同室で一泊することになったが…。

みんな嫌い】さん(2004-01-11)
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【クチコミ・感想】

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5.1話目は勘違いコメディとして、そこそこ楽しめた。
癌に対する風刺が効いていて、良かったと思う。
2話目はちょっといまいち。
たぶん病状としてはリアルな話なんだろうけど、実感が無いだけに入り込めなかった。
3話目はもう病気とかはどうでもよくて、ラブストーリーとして好きな話。
中川安奈がとても魅力的に描かれていて良かったと思う。 もとやさん [地上波(邦画)] 7点(2007-10-27 23:17:08)

4.オムニバスの1,2話はこの際、置いておいて3話目の、ひょんな事から一晩ホテルで相部屋となってしまった、見知らぬ 男女のコミカルストーリーを描いた「ハイパーテンション・ロード」、私が邦画を好きになるきっかけを作った、記念すべき作品になりました。 MIDさん [地上波(字幕)] 8点(2006-01-04 20:05:45)

3.そんなにつまらなかったかな?バカバカしいけど啓蒙的な意味もあるかもしれないからOK。キャンサー>ランゲルハンス>ハイパーテンションかな。 亜流派 十五郎さん 5点(2005-03-20 21:09:48)

2.1話。。。凍死寸前 (+_+)、 2話。。。元気回復! \(^o^)/ 、 3話。。。諦観 (-_-) 、はあ~、お願いしますよ、ホント・・・。 水の上のハイウェイさん 4点(2004-02-10 07:55:49)

1.10年前くらいまでは、こういうギャグ映画ってあったよねえ、という感じです。
ちっとも面白くないし、設定も脱力モノ。
大森一樹(京都府医大医師免はあるが臨床経験無し)が監督しているだけならともかく、永井明(「ボクが医者をやめた理由」の元呼吸器内科医)が脚本書いて、こんなもんかいという感じ。

日本の映画がどれだけお金がなくて、どれだけ駄目かということがよく描かれています。
しかし、これが2を作るほどヒットしたんだから、当時の日本人の感覚が駄目だったのかな。 みんな嫌いさん 0点(2004-01-11 10:54:07)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.80点
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