みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.《ネタバレ》 大人になってから、「雪女」や「ヘンゼルとグレーテル」などのおとぎ話を観たと思えば。 ストーリーも結末も承知の上で、それなりにアレンジを楽しめる。ハズ。 この場合、絶対に求めてはいけないのが「意外性」だが、この「意外性」が意外と映画を最後まで見るためには必要なんだってコトが、この作品を観ていてよくわかった(笑) 特に第2話。観ているのがつらくて、思わずコーヒー入れにキッチンへ行っちゃったよ‥。 流し見・ながら見、ならいいのかもしれない。 深夜にTVをつけたら民放でやってて、なんとなく最後まで観ちゃった、って感じなら、時間がもったいないと思わないですみそう。 あら、どこかで見た俳優さんたち。クリスチャン・スレーターではないか。ジュリアン・ムーアも若いなぁ。タカビー女をやらせたら右に出る女優はいないなぁ。若い彼らを見れてちょっとラッキー♪なんてね。 四半世紀前の映画としてみれば、それなりのクオリティなのでしょう。 そういや当時の若者たちは、「色々わかってるけどそれは言わない約束で楽しむ」をしていたように思う。大して面白くないギャグでも無理に笑ってみせる的な風潮があったというか‥バブルで余裕があったのかも。精神的にも、金銭的にも。でも現代の方が貧乏なのに、バブルの頃の方が貧乏くさいってのはどういうワケだ。 第1話と第3話はそれなりに最後まで観られます。俳優たちの魅力も大きいし、特殊効果も頑張ってます。人食いおばさんと子どももいい味出してます。DVDを借りる必要はないけれど、もし深夜に放映されたら観てみてください。 【りりらっち】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-01-15 20:02:46) 6.《ネタバレ》 若手俳優が頑張ってる小粒な3本セット。2話目の黒猫の話は小説で読んだら面白かったんだけど実写で見るとなんかスケールダウンして様な気が。原作だと猫との抗争は車の中で最後体の皮膚をぶち破った穴から出てくるのにー、なんで普通に口からなんよー。ジョージ・A・ロメロが脚色しすぎてグロさが中途半端でイマイチな感じ。まぁ、その他はドッペルゲンガー/憎悪の化身」に負けず劣らずなレイ・ドン・チョーンの見事な怪物変身シーンぐらいしか唸るようなシーンがちょっと残念でした。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-02-21 11:25:31) 5.《ネタバレ》 1話目の「ミイラの話」は、ストーリーはとてもつまらないですけど、殺し方がとてもエクセレントです。 (スティーブ・ブシェミとジェフリー・コムズってなんか似てないですか?) 点数は4点。 2話目の「黒猫の話」は、とてもとてもつまらない。最初から最後までひたすらつまらない。つまらないのでネタばらししますと、ラスト近くに、猫が体内に入っていくのだけは良かったです。 ですがわざわざ時間を割いてまで見る必要はないと思うので0点。 3話目の「怪物との約束の話」は、一番面白かったです。 これが一番ストーリーがしっかりしていますね。最後のオチも使い古されていますが、わかっていても楽しめるオチでしょう。 ということで、これは8点。 平均して4点です。 あ、おばさんのオーブン行きも、絵的に良かったですよ。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-05-07 02:50:31) 4.今にして思えば、クリスチャン・スレーターやジュリアン・ムーアなど、すごいキャスティング。この手のオムニバスものは軽く観られるので好きですね。最後の話が良かったかな。 【フライボーイ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-11 18:13:07) 3.最も楽しめたのは、少年が恐い物語を話しておばさんの気をそらそうとする繋ぎのエピソードだった。 【BROS.】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-02-05 23:06:57) 2.一時期流行った小粒ホラーのオムニバス作品の中では、チープさと顔ぶれの地味豪華さで一線を引く作品。ナビゲーター役に元ブロンディのデボラ・ハリー、さりげなく普通の高校生にクリスチャン・スレイターやスティーブ・ブシェミ、こういうワケのわからないメンバーで描かれるのがいかにもなベタベタのホラー小話。ミイラが出た!とかミもフタもないエピソードばかりなんだけど、ハナからカウチポテトしか相手にしてないためヘタな気負いもなく非常に的を得た仕上がりであるとは言える。真剣に向かい合うような作品ではないけど、ハロウィンパーティのBGVなんかにはもって来いの一作ではないかと思います。「ほらほら、これブシェミ~」「ホントだ~」なんてノリで楽しむのが吉。 【anemone】さん 7点(2004-01-17 11:49:26) 1.《ネタバレ》 夕飯のメインディッシュ用にとっ捕まった少年が、おばばに本を読み聞かせ、気を惹き、逃れようとするお話を軸に3話からなるオムニバス。なかなか粒揃いです。 【ロカホリ】さん 7点(2004-01-10 23:08:56)
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