みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.昨夜、テレビで「巨人・阪神OB戦」ってのを放送してて、懐かしの元選手たちが次々に登場。なんと、我らが田淵幸一さんまで! 相変わらずお若い、とはさすがに言えず、しっかりお歳を召しておられ、「がんばれ!!タブチくん!!」シリーズで再三、とりあげられた肥満ネタの面影今いずこ、めっきり痩せておられるのですが。 しかしその姿はまぎれもなく、田淵幸一選手そのもの。見事にヒット(?)も放たれて、感涙モノでした。 この第2作ではタブチくんがトレーニングで激ヤセする、なんて話もありましたけれども。 思えばスポーツ選手って、人生の中、限られた期間しか活躍できないけれど、そのスポーツを見る我々の人生の中、あの時期にはこの選手が活躍し、この時期にはあの選手が活躍して、それぞれの選手が、我々の人生のヒトコマの記憶と結びついていて。 それが、OB戦を見ながら、思い出されたりもする。感無量。 この「がんばれ!!タブチくん!!」も、ごく一時期のプロ野球界を描いているに過ぎないと言えば過ぎないけれど、いや、そこにこそプロスポーツの価値があるんだよね、などとつくづく思っちゃうのでした。 で、作品はと言うと、まあ一作目から変わりばえはしないんですが、「タブチくんイジリ」のギャグがますます過激になってきたような気もしてきます。いや、1作目もこんなもんだっけか。 選手以外では、おじゃまんが山田くんでもお馴染みのヤクルト応援団長・オカダさんが登場しますが、なぜかライオンズを応援している? 今年のライオンズは本日現在、目も当てられない成績ではありますが、これもまた、プロ野球の歴史のヒトコマであり、世の中の誰かにとっての将来忘れられない記憶とも結びつくヒトコマなのかもしれない。 がんばれ、ライオンズ! それにしてもヒロオカさん、この1980年の段階でライオンズの監督を完全に射程に収めてます。怖すぎ。 【鱗歌】さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-07-21 18:29:36) 3.昔見た古い映画をアニメ見放題であったので鑑賞。 前作以上にコメディと物理的におかしいドタバタが重なって、自分の中では楽しめた。田淵さんはこんな人じゃないでしょと思いながら・・ 【ラスウェル】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-01-02 02:26:22) 2.チアガール姿のみよ子さんに温かき夫婦愛、内助の功を感じます。堤オーナー、タブチくんにボールぶつけられてる場合じゃないですよ! 【亜流派 十五郎】さん 5点(2005-03-02 22:46:28) 1.確実に前作よりかは落ちてますな。タブチの行動が相変わらずわからん。 【M・R・サイケデリコン】さん 4点(2004-01-11 16:06:56)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS