|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
4.仲違いしているかつての名コンビという設定はわかるのだが、何年振りかの再会であっても、いざ仕事となれば息の合った所を見せるのがプロですからねえ。そういった意味では仕事をこなせない時点でコンビ解消も当然。でも仕事を離れればヤッパリ一番気心の知れた存在なんでしょうね、そんなラストの感じは嫌いでは無いのだが・・・ 【亜流派 十五郎】さん 4点(2005-02-13 00:18:53)
3.ぱっとしない作品です。ストーリーが客の予想内に収まってしまってます。「お笑いコンビは基本的に仲が悪い」というのはもう定説でしょうしね。尻切れトンボなのもマイナス。起承転結を、起承だけで終わらせている印象があります。物語はむしろここから始まるのでは? 【円盤人】さん 4点(2004-02-21 00:33:38)
2.面白い所もありましたが、全体的にはぱっとしない。何が悪いんでしょうかね、主演2人の感情の機微があまり伝わってきませんでした。それなりに楽しめなくもないですが、もっと上手く出来そうなのに、、、という気持ちが残りました。 【コーラL】さん 5点(2004-02-19 01:27:39)
1.名脚本、個性俳優2人を主役にし、脇役も豪華にそろえたにしては、中途半端な味わいの佳作。ちょっとした意地の張り合いから、ボードビリアンのコンビを解消した二人が、またひょんなことからコンビ復活のお膳立てをされて久方ぶりに会うことになるが、会った早々から結局お互いのあげ足とりをし始める。見るからに本当はお互いをよくわかっているくせに、素直になれず歯車が悲しいほどにおかしいほどにかみあわない、そして再び二人は・・というベタながら、人生の終局にある二人の人間の切なさ、妙に人間くさいガンコさに観客は胸打たれることになる、とまあこんな感じの話でした(ネットであらすじを探しましたが、ちょっと見た限りでは見当らなかったので、見たときの私の記憶だけを頼りに書いてます)。同じシナリオを元にした、テアトル・エコー(納谷悟朗、熊倉一夫主演)の名舞台をかつて見てしまった私にはおおいに不満(本場アメリカで製作されたもののほうがまさってるに決まってるでしょ、と想像される方が圧倒的かもしれませんが、実のところさにあらず。テアトル・エコー版の面白さはかつて見た国内の演劇のベスト3には入れてもいいと思える完成度でした)なんですが、まあしかし、これだけ楽しむ分にはまあOKか、とも思います。ウディ・アレンが出演だけしている、あまり有名とは思えない本作ですが、どうもテレビ映画をビデオ化したものらしいです。特にラストが中途半端に感じてしまうのはそのせいかも? このストーリーの、さらに後日談にあたる回でもあったのではないか?と憶測したくなるような、妙な出来栄えです。そこに目をつむれば、そこそこ楽しめるかもしれません。 【おばちゃん】さん 6点(2004-01-10 22:45:31)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
4.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 2 | 50.00% |
|
5 | 1 | 25.00% |
|
6 | 1 | 25.00% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|