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グラディエーター

Gladiator
2000年【米・英】 上映時間:155分
アクションドラマアドベンチャーシリーズもの歴史もの
[グラディエーター]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-07-04)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(2000-06-17)


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監督リドリー・スコット
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
テリー・ニーダム(第1助監督)
キャストラッセル・クロウ(男優)マキシマス
ホアキン・フェニックス(男優)コモドゥス
コニー・ニールセン(女優)コモドゥスの姉 ルッシラ
オリヴァー・リード(男優)剣闘士教官 プロキシモ
リチャード・ハリス〔男優・1930年生〕(男優)ローマ帝国皇帝 マルクス・アウレリウス
デレク・ジャコビ(男優)元老院議員 グラックス
ジャイモン・フンスー(男優)剣闘士 ジュバ
トマス・アラナ(男優)マキシマスの側近 クイントゥス
ラルフ・モーラー(男優)剣闘士 ハーゲン
スペンサー・トリート・クラーク(男優)ルッシラの息子 ルシアス
デヴィッド・へミングス(男優)ローマの興行師 カシウス
トミー・フラナガン(男優)マキシマスの執事 キケロ
ジョルジオ・カンタリーニ(男優)マキシマスの息子
オミッド・ジャリリ(男優)奴隷商人
トニー・カラン(男優)暗殺者その1
山路和弘マキシマス(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
神奈延年コモドゥス(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢海陽子ルッシラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
富田耕生プロキシモ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫マルクス・アウレリウス(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀勝之祐グラックス(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノクイントゥス(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄ファルコ議員(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【ソフト】)
梁田清之(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
花田光(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤井佳代子(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
水内清光(日本語吹き替え版【ソフト】)
石井隆夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
杉本ゆう(日本語吹き替え版【ソフト】)
志村知幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
常盤祐貴(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮本充コモドゥス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子ルッシラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口芳貞プロキシモ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木瑞穂マルクス・アウレリウス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林修グラックス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢島晶子ルキウス (日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲垣隆史クイントゥス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青野武カシウス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
てらそままさき(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
桐本琢也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西凜太朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作デヴィッド・フランゾーニ(原案)
脚本デヴィッド・フランゾーニ
ジョン・ローガン
ウィリアム・ニコルソン
音楽ハンス・ジマー
リサ・ジェラード
クラウス・バデルト(追加音楽)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影ジョン・マシソン
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
リドリー・スコット(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
製作ダグラス・ウィック
ブランコ・ラスティグ
デヴィッド・フランゾーニ
テリー・ニーダム(製作補)
ドリームワークス
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ローリー・マクドナルド
ウォルター・F・パークス
リドリー・スコット(ノンクレジット)
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給UIP
特殊メイクマシュー・スミス(ノンクレジット)
特撮デヴィッド・ウィリアムズ(特撮)(特殊効果)
美術アーサー・マックス(プロダクション・デザイン)
クリスピアン・サリス(セット装飾)
キース・ペイン(イギリス班美術監督)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装ジャンティ・イェーツ
ヘアメイクトレフォー・プラウド
編集ピエトロ・スカリア
録音スコット・ミラン
ボブ・ビーマー
字幕翻訳戸田奈津子
スタントデレク・リー
その他ブランコ・ラスティグ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
オリヴァー・リード(dedicatee)
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【クチコミ・感想】

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546.《ネタバレ》 “Gladiator”『剣闘士』。ですね。
巨大な闘技場で剣闘士が殺し合う。これもう、少年ジャンプの格闘漫画ですよね。私の世代はみんな大好きだと思います。主人公が普通の奴隷でなく立派な過去があり、暴君に家族を殺された復讐劇という勧善懲悪もの。戦いの舞台も、地方の小闘技場から中央の巨大コロッセオへ。自分や仲間もどんどんキラキラ装飾が増えていく。敵の甲冑も不気味なのから強そうなのまで。そんで戦車だ、寅だ、伝説の剣闘士だとグレードアップしていくのも、まさにジャンプの王道展開。優れた娯楽性です。

CGで表現の自由度が大幅に上がった、今からおよそ四半世紀前。本作以降、古代ローマ時代(とその近辺)を舞台とした映画が幾つか制作されていますが、この映画こそが知名度・完成度共にいちばん優れていると思います。
この年代辺りを頂点に、以降、猫も杓子もCGで創られるようになっていきます。それはそれでお金が掛かるんだろうけど、どんなに凄い映像でも『あ、これCG表現だな』って解ると、途端に安っぽく感じてしまいます。
本作ではコロッセオやローマ都市の俯瞰図といった、実物で再現できないものをCGで補っているのが解ります。そして昔ながらの実際に作られたセットに、豪華な衣装。本物の馬車に戦車に装飾品やら小物やら。つまり、メチャクチャお金が掛かってるのが感じ取れます。映画観るのにどうせお金を払うなら、CGのアニメじゃなく、ゴージャスな本物を観たいもの。本作はそんな欲求を満たしてくれます。

マキシマス将軍が家族の復讐を果たし、悪のコモドゥスを倒して、ローマに一筋の平和が訪れ、仲間の奴隷は故郷へと帰っていく。シンプルで良いですねぇ。ストーリーは創作部分がたっぷりで、本作を史実と比べるのは無意味だと感じます。本作をキッカケにイメージを膨らませて、史実に興味を持つのが正しい見方でしょうね。でもこの時代の人の名前って、長くてみんな似てて、難しいなぁ。 K&Kさん [DVD(字幕)] 8点(2024-02-18 16:19:37)

545.コロシアムの興奮と静寂が心に残るアカデミー作品賞。 TERUさん [DVD(字幕)] 8点(2023-12-06 22:10:27)

544.《ネタバレ》 捻りもない王道なまでの復讐劇でストーリーは弱め。
その代わり、長尺を飽きずに見せるリドリー・スコットの演出力と、
ラッセル・クロウとホアキン・フェニックスの熱演、豪華絢爛な美術で見事に押し切る。
暴君を倒した英雄の滅びの美学が光る。
それを堪能する作品かと。 Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 7点(2022-06-08 22:38:26)

543.《ネタバレ》 皇帝の信頼を得ている将軍に、皇帝の息子がやきもちを焼き、皇帝を殺害し自らが新皇帝となり将軍を落とし込む。元将軍は剣闘士となり新皇帝に復讐する機会を狙う。復習計画は新皇帝にバレてしまうが、何故か新皇帝は元将軍を手負いにしたハンディマッチを戦う。もちろん地力に勝る元将軍の勝ちだが、元将軍も新皇帝の戦いの前に負った傷がもとで死んでしまう。というひねりは全くないストーリーですが、何故か最後まで時間を気にせずに観れてしまいます。 東京ロッキーさん [地上波(吹替)] 6点(2022-05-28 15:04:40)

542.《ネタバレ》 映像の素晴らしさは、さすがリドリー・スコット。とくにコロッセウムの再現はそれだけでスペクタクル、劇中の初めてコロッセウムを観て驚愕するグラディエーターたちと同じくして観てる私たちも息を吞まされます。コロッセウムの遺跡の真ん中のゴチャゴチャした部分、当たり前ですけどその上にはグラウンドみたいな平面があったんだということがこの映画を観て初めて実感できました。ストーリー自体は『スパルタカス』と『ローマ帝国の滅亡』を融合させたような展開、正統的というか遊びのない語り口は少々重すぎる感は否めません。感動的なラストも、音楽の使い方も含めてまるで出来の良いマイケル・ベイ映画みたいな印象すらあります。マルクス・アウレリウス帝の暗殺やコンモドゥス帝の死はもちろんフィクション、というかこのあたりは『ローマ帝国の滅亡』のパクりと言っても過言じゃないでしょう。でもサイコパス皇帝を演じたホアキン・フェニックスの演技は鬼気迫るものがあり、やはり後年にジョーカーを演じて世界を震撼させる人です。そして自分がもっとも感銘を受けたのは、撮影中に急死したオリヴァー・リードの存在感です。この人は容貌魁偉な風貌で60年代以降の英国映画界を代表する怪優ですが、演じたプロキシモは『スパルタカス』でのピーター・ユスティノフに該当する役柄になるでしょう。最後はラッセル・クロウを助けて堂々と死んでゆくのですが、この殺害シーンは代役が後ろ姿だけを見せて撮影されたそうです。あと十年長生きしてくれたらオスカー受賞するような演技を残せたかもしれないと思うと、残念です。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-10 22:01:01)

541.《ネタバレ》 リドリー・スコット作品という事すら知らなかったグラディエーター。まずローマ時代の話という所で一歩引いてしまうグラディエーター。でも見ると凄い面白かったぜグラディエーター。
序盤の蛮族の戦いも派手!とにかくスケールがデカい!ローマは凄い!でも皇帝絡みになると突然スケールがホームドラマちっくになっちゃうのはご愛嬌。

もちろん見所の決闘シーンは陰惨ながらも、こちらも当時のローマ人同様息を飲むバトルに興奮してしまいました。いやいや凄い。
見所はやはりマキシマスの強さ!強い!さすが現場の男!兵を従える将軍の鑑!

にしても悪のコモドゥスのさみしんぼ孤独アピールがどこまでもウザい&キモい!
最後、彼との最後の決闘は卑怯な手を使うも負けてしまう。というか手負い無敵超人なら凡人でも勝てると思ってるのが甘過ぎますね。
そんなこんなで長尺を思わせぬテンポの良さと飽きない絵の連続で最後まで非常に楽しめる作品でした。素晴らしい。 えすえふさん [インターネット(吹替)] 7点(2021-05-23 18:21:22)

540.《ネタバレ》 ストーリーはオーソドックスかつ暗い話、最後も爽快では無い。
私は「死んだら終わり」という考え方だし、「(天国で)妻と子が待ってる」と繰り返すなら、ヒロイン役なんであろう皇帝の姉とキスするとか、どゆこと?とか気になる。最後、キレイな曲で妻と子が笑ってましたけど、何したって笑って待っててくれるようなイメージとか、キャラが全部ステレオタイプで、感情移入はできる話では無かったですね。
まあそいでも映像がキレイ、皇帝の姉もキレイ、で気持ちよく見れる映画でした。 スズメッキの魔女さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-05-04 19:56:33)(良:1票)

539.こういう歴史物は、当時の生活の風習とかを映像で見れる楽しさがあって、特にこの映画は金かけて作ってるだけあって、すごいリアルに再現されてて面白かった。でもストーリーは今ひとつ。伝えたいことが伝えきれてない。主人公の家族への思いとか、ローマはどうあるべきかとか、格闘士同士の友情とか、何か色々やってるんだろうけど、全部中途半端で、心に響かない。 椎名みかんさん [DVD(字幕)] 6点(2018-07-12 10:24:43)(良:1票)

538.長さを感じさせず、あっという間だった。ラッセル・クロウが渋すぎる。彼以外にこの役は考えられない。 ラグさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-05 22:42:57)

537.映像は綺麗だったけど、アクションメインで、物語はいまひとつ。
長くて観るのが苦痛だった。 へまちさん [DVD(字幕)] 4点(2017-11-04 21:03:04)(良:1票)

536.久々に再鑑賞。
公開当時観た時は絶賛の気持ちでいっぱいだったけど、あらためるとブレイブハートと沢山かぶるなっていうのが率直な感想。
確かに美しい大作でラッセルクロウがはまり役だけどね。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-08-04 12:34:13)

535.こりゃ面白い。堕ちた将軍ラッセル・クロウの復讐譚に、コンプレックスと嫉妬に裏打ちされたホアキンのキャラクター像が圧倒的。2時間半があっという間でした。妻と子を殺されホアキンに追放されたラッセル。奴隷となり剣闘士として売られるハメに。しかし勝ち続ければホアキンとめぐり合える可能性があることが判明。そこから始まる名将の無双、無双、無双。これが爽快、タマリません。ひとりで無双するだけでなく、チーム戦では同じ境遇で剣闘士をやらされている仲間に対して指揮をとって勝利と生存へと導く。タマリません。そして民衆を味方につけたラッセルに手を出せずもどかしがるホアキンのわるあがきも見所のひとつ。追われて全てを失った男と追いやって全てを欲する男のドラマ、ぜひどうぞ。 Jar_harmonyさん [DVD(字幕)] 8点(2016-04-21 19:00:44)

534.《ネタバレ》 誰からも信頼され愛されるマクシマスに自分の力が決して及ばないことを自覚するが故に
どんな汚い手を使おうとも負けまいとあがくコモドゥスの苦悩が
ただ否定できるものでもない気もします
英雄マクシマスの物語で、コモドゥスは悪役ですが
個人的にはコモドゥスへの情を禁じえません

それにしても
リドリースコット監督の画は、どのカットをみても美しいなぁ


追記

久々に見ての追記
やっぱり、どのシーンを切っても美しい。

そしてカリスマって何だろう。
生まれついてのものなのか、後からついてくるものなのか。
コモドゥスが嫉妬してやまなかったのがマキシマスのカリスマならば、
それがコモドゥスに与えられなかったのは何故なんだろう。
欲しくて仕方ないものが満たされない絶望が悲しいと思いました。 こっちゃんさん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2015-12-14 09:30:42)

533.《ネタバレ》 超大作と言う言葉がピッタリの作品。さながら21世紀の『ベン・ハー』と言ったところでしょうか。但し、金を掛けたら良いものが出来る訳では勿論無く、本作はリドリー・スコット監督の映像美と様式美が詰まっているからこその、この堂々たる出来だったと思います。実直な軍人が奴隷に身を落とし、そこから始まる復讐劇という、誰でも感情移入できる直球のドラマ故に、最初から最後まで存分に楽しめました。
主演のラッセル・クロウのカリスマ性も素晴らしいですが、それよりも凄いと思ったのが、悪役であるコンモドゥスを演じるホアキン・フェニックス。小心者・卑怯・シスコン・親不孝者、と女々しさを体現したようなキャラクターで、それを実に見事に演じていました。可哀そうですが実にはまり役。 民朗さん [DVD(字幕)] 8点(2015-01-25 22:20:09)

532.「ローマ人の物語」の読後の鑑賞で、剣闘士が登場するフィクション部分を除けば概ね史実に沿っているように思います。大作だけあって冒頭の戦闘シーンの迫力は本ではなかなか味わえない素晴らしいものでした。ローマ帝国というとあまり良いイメージで表現されない事が多いように思いますが、この物語は帝国の最盛期の終わりあたりの時代ですから、もっと自由で活力のある背景が描かれてもいいように思います。 ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-09 20:47:18)

531.とってもオーソドックスないい映画。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-17 21:49:36)

530.名作と名高い本作ですが私はイマイチでした。いえ、、確かに目立った粗も無く古代ローマの世界観もよく描かれています。ですがストーリーがちょっと重た過ぎます。とにかく序盤の戦闘シーンからもう重たい重たい。ラッセルクロウ扮するマキシマムの役どころが暗いというか幅が無いのも重たさに拍車をかけてしまっていて、前半は観るのが苦痛ですらありました。(個人的に重厚感と重たさは全く違うものと考えています)

全体的に見ごたえがあって大作に恥じない仕上がりなのは事実なのですが、他の方も比較してらっしゃるようにブレイブハートのほうが断然面白かったのは明白。要するにグラディエーターのマキシマムは馬鹿正直感丸出しでなんですよねぇ、、もう少し遊び心が欲しかったところです。(ただし、虎が出てくるシーン以降の後半はなかなか見所満載で素晴らしい仕上りですが) アラジン2014さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-05-03 13:24:12)

529.2005.4月 2回目鑑賞。2006.12月3回目鑑賞。
2014.03/21 4回目鑑賞。全体に暗さが支配し、リアルな圧倒的臨場感が溢れる。戦闘場面も、剣闘士の戦いも、・・。何度も観るに耐えうる重厚な作品。初回時の感想は「ベン・ハー」「スパルタカス」の二番煎じの感が残った。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-04-07 22:14:33)

528.好きな映画。場面場面では何度か繰り返し見たくなる。でも、最初から最後までもう一度見ようとは思わない。皇帝らしからぬ皇帝。 竜ヶ沢中段さん [DVD(字幕)] 8点(2014-03-23 22:28:48)

527.《ネタバレ》 映像には見るべきところが多かったですが、序盤でスローモーションを多用していたのにはうへっとなりました。ストーリーは特にどうということもないのですが、仇役のコモドゥスに魅力がない。悪には悪なりの哲学や美学がある方が望ましいのですが、単に権力を手に入れた勘違い野郎でしかなく、主人公が命をかけてまで倒さなければならない相手とは思えません。逆にそれが狙いなのかもしれませんが。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-21 22:16:07)

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【点数情報】

Review人数 546人
平均点数 7.40点
020.37% line
140.73% line
230.55% line
361.10% line
4224.03% line
5407.33% line
66511.90% line
711420.88% line
813224.18% line
99717.77% line
106111.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.65点 Review23人
2 ストーリー評価 6.87点 Review32人
3 鑑賞後の後味 7.03点 Review32人
4 音楽評価 7.71点 Review28人
5 感泣評価 6.26点 Review23人

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
作品賞 受賞 
主演男優賞ラッセル・クロウ受賞 
助演男優賞ホアキン・フェニックス候補(ノミネート) 
監督賞リドリー・スコット候補(ノミネート) 
脚本賞ジョン・ローガン候補(ノミネート) 
脚本賞ウィリアム・ニコルソン候補(ノミネート) 
脚本賞デヴィッド・フランゾーニ候補(ノミネート) 
撮影賞ジョン・マシソン候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ハンス・ジマー候補(ノミネート) 
視覚効果賞 受賞 
音響賞スコット・ミラン受賞 
音響賞ボブ・ビーマー受賞 
美術賞クリスピアン・サリス候補(ノミネート) 
美術賞アーサー・マックス候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ジャンティ・イェーツ受賞 
編集賞ピエトロ・スカリア候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2000年 58回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演男優賞(ドラマ部門)ラッセル・クロウ候補(ノミネート) 
助演男優賞ホアキン・フェニックス候補(ノミネート) 
監督賞リドリー・スコット候補(ノミネート) 
作曲賞ハンス・ジマー受賞 

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