みんなのシネマレビュー

ションヤンの酒家(みせ)

生活秀/LIFE SHOW
2003年【中】 上映時間:106分
ドラマ
[ションヤンノミセ]
新規登録(2004-02-21)【A.O.D】さん
タイトル情報更新(2007-10-10)【+】さん
公開開始日(2004-02-07)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フォ・ジェンチイ
キャストタオ・ホン(女優)ションヤン
原作チ・リ「ションヤンの酒家」 (著者名:池 莉/小学館文庫)
脚本スー・ウー
シベール・フー
音楽ワン・シャオフォン
配給日本ヘラルド
あらすじ
中国の大都会・重慶で、女手1つで飲み屋を切り盛りしているションヤン。彼女はバツイチ。いつも男運がなくそのうえ、家族の負担を背負わされている。一家の大黒柱として、飲み屋の美人ママとして、今日もションヤンは大都会で逞しく生き抜いていく。彼女が幸せになれる日は訪れるのだろうか。

花守湖】さん(2006-06-17)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


11.《ネタバレ》 中国では愛人を沢山囲っていることが金持ちのステータスらしい。実際官僚などは皆愛人が居るらしいですからね。この映画に登場する男もまさにそれ。ションヤンは何故あんなハゲ男に惹かれたのか?見る目が無かったという事ですね。最後に登場する絵かきの青年はいい人そうだから今度こそ幸せになって欲しいと思った。 ヴレアさん [DVD(字幕)] 4点(2014-11-05 09:06:41)

10.飲み屋のママの物語だけど、ちょっと映画としては盛り上がりに欠ける。 nojiさん [地上波(字幕)] 5点(2009-10-27 00:25:51)

9.《ネタバレ》 夜更けのスナックで訳ありな美人ママの身の上話を聴いているような気分に浸りながら観賞してました。

 急激に経済成長していく中国の中で、さまざまなものが変わっていく中でたくましく生きていく主人公の姿に共感を覚えました。

 鴨の首は一回食べてみたいですね。あと、重慶のロープウェイも一度乗ってみたいと思いました。
TMさん [地上波(吹替)] 7点(2009-10-26 23:48:56)

8.《ネタバレ》 ヒロインの女性をとりまく災難や試練、憂鬱などは、すべて彼女自身が招いたものであり、因果応報、自業自得である。
しかし、だからといって、彼女が悪いかと言えばそうではない。
女が一人で生きていく上で、彼女がとった行動は必要なものだった。

彼女は逞しく生きている。
その生き様がたまらなくかっこいい。

舞台となった重慶の街並みも極めてアジア的で美しい。
ついでに彼女の脚も極めて美しい。
ハイヒールとスカートがこれ以上なくフィットしている。
鎖骨も綺麗。
大人の女性ならではの洗練された美を感じる。 にじばぶさん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-01 01:12:28)

7.《ネタバレ》 映像が青く光と闇のコントラストが美しかった。ションヤンの「女はみんな母親なのよ。子どもを産まなくてもね。」というセリフがこの映画のテーマなんだろう。別の「母親=妻」を持つ「兄」と、自分が母親として支配できる「弟」への態度の違いは、自分の子とよその子への態度の違いなんだろうな。常連のビジネスマンが「夫」「父」になって守ってくれるかとおもいきや、また一方的に「母」キャラを押し付けられる。最後に現れたイケメン画家も、今後、シャンヤンの「子」になることが十分に予想される。そしていつか、若い女を見つけて「母」の元を離れていく時がくるだろう。こういう人間関係において「母親キャラ」の女性の「幸福へのあと一歩」は何なんだろう・・と考えさせられた。とことん思考回路も感情も「母親的」なんだよね。良くも悪くも日本の女性には少なくなった憎めないタイプではある。昔の成瀬映画で、よく描かれたタイプですね。 グレースさん [DVD(吹替)] 6点(2008-02-04 08:06:47)

6.《ネタバレ》 最後のションヤンの何事もなかったような微笑みが印象的。この映画に取り上げられたエピソードも、結局はションヤンの長い人生のほんのの些細な出来事に過ぎないわけで、これから先だってどんな悲劇が待ち受けているかわからない。それでもこんな風に笑うションヤンを見るとなんだか切ない。 トナカイさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-28 17:23:27)

5.《ネタバレ》 魑魅魍魎が跋扈しているような中国。この国の女性でよく見かけるのは幸薄だけど悲劇のヒロインに浸っていないということでしょうか。ションヤンは父が浮気していなくなり母が若くして死んでしまい弟は薬物中毒というありさまですがその不幸を淡々と受け入れているところがオールアバウトマイマザー的な女の強さを感じさせる。ションヤンの再婚願望は切実な生きるための手段、彼女は運命の漣に身を任せて生きることを受け入れているがその流れを変えようとする力も併せ持つ。運命とはそれが不幸であっても否定してはいけない。受け入れなくてはいけない。ただし降りかかる火の粉は自分で振り払うことができることを彼女は知っている。これは中国のリアルワールド。すべての女性は必見です。 花守湖さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-01 21:02:16)

4.初めは押し付けられた甥と主人公との触れ合いが物語の中心になるのかと思ったら、父、兄、兄嫁、酒家の店員、常連の男、そして麻薬中毒の弟と同じく、この男の子も彼女を取り巻く人間の一人でしかなかった。映画は彼女の暮らしを断片的にスケッチするだけで、いつまで経っても彼女の全体像を描かないので、掃き溜めに鶴を地で行く美人の上、芯が強そうということ以外の彼女の姿が見えてこない。開放政策の成功者と犠牲者、合理的な生き方と情に縛られる生き方等の対比が感じられるものの、そんな話でもなさそう。もしかしたら女性には、本作の中に自分にも通じる普遍性みたいなものを見出せるのかもしれませんけど(なんせ原題が「生活ショー」)、男である私には無理。そんな訳で、ションヤンの美貌に3点献上。 sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-25 00:10:46)

3.《ネタバレ》 一昔前の映画によくあるストーリーだけどシビアな内容と雨のシーンが好きです。妹分の妊娠に反対するのは妹分の夫が障害を持っているからなのかどうかが、よく分からなかった。タオ・ホンはELTの持田香織のぼけた部分を抜いたみたいだなと思いながらみていました。 omutさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-27 14:20:23)

2.むむ。バツイチで、家族のさまざまなトラブルを抱えながらも、開放政策の中国の刻々と変わる社会情勢の中でたくましく、したたかに生き抜こうとするヒロイン・ションヤン。こういう女性を描いた映画をきちんと受け止めるには、ワタクシのケツは青過ぎるっす。これを観た女性の意見が聞きたいな。映画としては、「山の郵便配達」もそうだったけれど、色の使い方がとてもセクシーな感じでした。 ぐるぐるさん 7点(2004-09-16 22:00:16)

1.最後のほうはちょびっと面白かったが古臭く予想範囲内で後はずっと退屈。眠気との戦い。ションヤンのなかなか浮かばれないがんばりが続く。日常生活ものは好きなはずだが、いまいちのめりこめない。一番の不満は相手役の男があまりに格好悪い。あんな中年ハゲが毎日店きてじっと見てたら気持ち悪いっつーの。ションヤンが可愛いだけに余計納得いかない。妹分が福原愛そっくりでこれまた変な感じ。
wlonさん 4点(2004-02-22 20:33:54)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.73点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
319.09% line
4218.18% line
519.09% line
6218.18% line
7545.45% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS