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ゴダールのマリア

Le Livre de Marie
1984年【仏】
ドラマ
[ゴダールノマリア]
新規登録(2004-02-27)【パキちゃん】さん
タイトル情報更新(2004-03-02)【パキちゃん】さん


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監督ジャン=リュック・ゴダール
アンヌ=マリー・ミエヴィル
キャストブルーノ・クレメル(男優)
オーロール・クレマン(女優)
ミリアム・ルーセル(女優)
ジュリエット・ビノシュ(女優)
撮影カロリーヌ・シャンプティエ
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 冒頭の妊婦の腹を写すシーンが印象的。というか、そこしか覚えていない。後は、いつものようにゴダール調。 にけさん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-05 22:07:43)

3.本作も相変わらずゴダール・スパイスが抜群に効いている。
マリアの処女懐胎とやらも、キリスト教を信奉していない者にとってはサッパリである。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-20 23:32:09)

2.やはり難解だ。しかし神秘的な美しさにあふれている。 アンダルシアさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-29 12:48:57)

1.ゴダールの公私にわたるパートナー、アンヌ・マリー・ミエヴィル の短編「マリアの本」とゴダールの長編「こんにちは、マリア」の二部構成というまたまた新たな試みで攻めてきた。そして「こんにちは、マリア」の内容が、聖母マリアの処女懐胎のゴダール流現代劇パロディなもんだから、当然キリスト教団体からは猛烈な抗議運動があったらしい。ゴダールといえば鮮やかな”赤”ですが、この作品はトーンを抑えた”青”が支配する。大いなる意思の象徴たる太陽や月の映像が美しい。大学の授業のシーンではE.Tの話まで出てくる。つまり宇宙の神秘のひとつとして処女懐胎伝説にせまる。処女懐胎は旧約聖書の誤訳と聞いたことがあるが、そんなことはどうでもよい。ゴダール流アプローチは神秘そのものである。耳慣れた数々のクラシック音楽が流れては相変わらずブチッと切れる。わけが解からない部分も多々あるが、私の感覚という感覚にゴダール作品の中でも特に刺激を与えてくれた作品である。完全版があるらしい。ぜひ観てみたい。
R&Aさん 8点(2004-04-08 11:50:56)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
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