みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 彼自身が監督という立ち位置でありながらにして、役上での舞台監督に対して何のためらいもなくして気軽に殴打&足蹴がクリーンヒット。剣で尻もブスリとまったくやりたい放題。監督という職業の者に対していちいちリスペクトの姿勢を見せていないところが心地よいとこというか、なんと言おうか まああれだ。 【3737】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-06-03 23:00:53) 4.2作目の撮影所モノ。本作では権力に歯向かう姿勢が現れていて、エッサネイ社移籍1作目にして後の方向性が示されています。キーストン社時代の稚拙なストーリーテリングは2巻フィルム作品に取り組むことで解消され、登場人物がただの置物ではなくなったことに大きな意味があります。前編にわたってドタバタ喜劇が展開されるのは『パン屋』みたいな感じで楽しいけど、『パン屋』の方がコメディとしては楽しい作品だったかな。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-06-17 13:04:13) 3.《ネタバレ》 チャップリンが撮影の裏で巻きこすドタバタを描いた作品。 「舞台裏」や「男か女か」「道具方(小道具係)」「活動狂(新米活動屋)等の作品群に繋がる。 端役だがグロリア・スワンソンとも共演。 新しい仕事としてオーディション?を受けるチャップリン。順番の奪い合いでドタバタ。 この時期の杖は鞭のように振り回されるなあ。 ホースから何かがチャップリンの目に入ってしまう。結局アレは何だったのだろうか。 それにしてもよく人が踏み台にされる事。 裏方として仕事を得たチャップリンだが、ドジをやらかしては顔を捕まれて思いっきり投げ飛ばされる、おかえしとばかりに板が吹っ飛ぶはその板でメッタ打ちにするわで一騒動。 さっき順番を巡って争った男がまた突き飛ばされる、やられたらやり返す、カーテン越しにケツをブスり、ノコギリもケツに襲い掛かる、抜いたサーベルは簡単に折れてしまう。 「珍カルメン」では更におかしな事になります。 スカートの裾も落ちる。それをクンカクンカするチャップリンにはちょっと引いた。アレ?そんなキャラだったっけ・・・うんもっと酷い奴だったよこの頃は。 この後は殴りまくって投げまくりで男優としてもぐり込んだ女性にキスまでしちゃうのだから。 口付けを交わした相手が女性だと解らない周辺人物は「おまえらホモか?」とからかう。 今まで男同士があやまってキスしてしまいオエッとやるシーンは以前のチャップリン出演作品にも描かれていたが、それを拒まないと“同性愛”として認知されてしまうようだ。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 23:26:32) 2.《ネタバレ》 ○役者の面接に受けに来たチャップリンが大暴れといったところか。○役者がダメなら裏方もダメ。よく追い出されずに仕事を与えられたものだ。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-17 22:39:42) 1.お決まりの音楽にお決まりのクライマックス。でも今回は活弁がないとちょっと分かりにくいかなぁ。。杖使いや足使いなどはプロの領域を超えているチャップリンですけど、彼は殴られても決して倒れない「ヤジロベー」だな。子供の心をいつまでも忘れないのはとても素晴らしいことである。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-29 11:44:24)
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