みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 これ映画なんですか?なんだかテレビドラマみたいな画質です。 なので感覚で言うと大河ドラマ見てる気分になりますね。 話の方も取り立てて深い意味合いのあるシーンはないですね。 主人公の成長物語なのでアッサリしたものです。ただし、やっぱり カンフーは凄い。 この人衰えませんね。開脚もV字だし、蹴りのフォームも美しいです。 顔もタカラジェンヌしてるし。でも惜しむらくはカンフーシーンが それほど多く無い事かな。密度は高いんですが。 最後、すんげぇ~~っカッコ悪い鞏家兜指愧破が登場するんですが… これがまたなんというか…減点に貢献してますね。キャラクターの見た目には 凄く合ってるんですが、カンフーはカッコよくないと。 【マンダム】さん 6点(2004-06-28 11:05:15) 2.まず、見始めてすぐに感じるチープな映像にちょっとげんなりするも、ドニー先生お得意の”ハイスピード・カンフーアクション”でそれなりに見終わることが出来ますので、ドニーファンなら見ておきましょうと言ったところ。しかし「WHO AM I?」や「ジェネックス・コップ」の監督なんだが、この作品のアクションの撮り方はイマイチだったような・・・。おーそうか「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」以外の作品で”空飛ぶギロチン”見たことあるなァと思っていたんだが、この作品だったんだ!King Crimsonくん、思い出させてくれてありがとう。 【カズゥー柔術】さん 5点(2004-06-01 11:46:53) 1.洪熙官(ハン・カーロ)とは清朝に実在した武術家で、かの黄飛鴻(ウォン・フェイホン)が師事した南派少林寺・洪家拳の始祖の事…な~んて歴史的考証なんかまったく気にせず見られるカンフー映画です。とにかく圧巻なのは洪熙官ことドニー・イェンの動きの速さ!百烈脚(?)やら無影脚(?)やらをつかってのとにかく速いカンフー・ファイトが楽しめます。しかし…格好良く撮ろうとしてるのは判るんですが、どうも時たま挟まれるスロー・モーションや不自然なカット割り等でもう一息というところで興ざめになってしまうのが痛い。まあ、それ(とチープな映像)さえ気にしなければなかなか面白い作品です。それにしても…まさかこれにも出て来るとは思わなかった…空飛ぶギロチン!(笑) 【クリムゾン・キング】さん 6点(2004-05-10 05:09:49)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS