背徳のメス

1961年【日】 上映時間：87分

（ ドラマ・サスペンス・医学もの・モノクロ映画・小説の映画化）

[ハイトクノメス]
新規登録（2004-05-31）【みんな嫌い】さん
タイトル情報更新（2017-12-23）【イニシャルＫ】さん

・Amazonにて検索 ・Googleにて検索 ・Yahooにて検索

・ブログに映画情報を貼り付け

監督	野村芳太郎
キャスト	田村高廣(男優)	植秀人
	高千穂ひづる(女優)	加納伊津子（婦長）
	山村聡(男優)	西沢直之（病院長）
	加藤嘉(男優)	林院長
	久我美子(女優)	佐藤信子
	瞳麗子(女優)	有吉妙子
	葵京子(女優)	葉月景子
原作	黒岩重吾	「背徳のメス」
脚本	新藤兼人
音楽	芥川也寸志
撮影	川又昂
製作	岸本吟一
配給	松竹
美術	大角純一

あらすじ

阿倍野病院の産婦人科医植（うえ）は、診療は熱心だが、女性関係はだらしない。彼は上司の部長と折り合いが悪いが、部長の医療ミスをきっかけに不仲は決定的になる。そんな中、病院の三十周年記念の日、当直の植は、睡眠薬を飲まされ、ガス死させられそうになる…。黒岩重吾の直木賞受賞のサスペンスを映画化。１９６０年前後の世相や医療が垣間見られる。

【みんな嫌い】さん(2004-05-31)
全てのをあらすじ参照する

【クチコミ・感想】

2．登場人物すべてが背徳者。その心模様は見応えがありましたが、サスペンスとしては入り込めませんでした。当時の病院の模様がありのままだとしたら、びっくり仰天です。 【The Grey Heron】さん [映画館(邦画)] 6点（2011-07-30 00:06:41）

1．田村高広がこんな役やってたんですねえ。だけど、うまいですよ。３２歳でオールドミス呼ばわりされ、部長に蹂躙される婦長さん…今じゃ考えられない設定だよな。脚色がうまいなあとは思いますが、多分、原作の方が良さそうな感じがする映画です（原作が絶版なので読んでないのですが）。 【みんな嫌い】さん [ビデオ(邦画)] 4点（2004-05-31 13:27:11）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			5.00点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	50.00％
5	0	0.00％
6	1	50.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％