みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 ワンちゃんを簡単に捨てちゃアカン。 男も簡単に捨てちゃアカン・・・と言いたいところだが、前半の頼りなく情けない男・靖幸(田中直樹)なら仕様がない・・・ とは言え、結果的にはドッグセラピーの訓練を受けたワンちゃん(タムラ)同様、美和(りょう)にとって靖幸は、ドッグセラピーならぬヒューマンセラピー?になってて結果オーライ、上手く纏まってました。 意外にも?田中直樹が良い味を出していて、りょうが頗る綺麗だなぁ~。 地味で単純だけど、普通に楽しめました。 観ている私も軽くセラピー受けた感じ(笑)・・・以上。 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2012-06-03 05:35:26) 2.製作意図はセラピー・ドッグの啓蒙映画なんでしょうが、そもそも訓練を受けたセラピー・ドッグと、大人しくて人懐っこい普通の犬との違いがさっぱりと解らない。ただ大人しく撫でられるだけなら、その辺の犬で充分じゃないの。この様な印象を持ってしまったということは、この映画が成功していない証拠です。劇映画としても、この物語なら田中直樹自身がセラピー・ヒューマンとして、最終的にはりょうを癒す様な展開が欲しかった。りょうの妹の引き篭もりに明確な理由付けをしてしまったのも陳腐(現実の引き篭もりにはほとんどの場合、理由なんて無い筈)。そういうことで、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2005-03-12 00:10:22) 1.《ネタバレ》 内容的に社会勉強用の教材として小学校とかで上映したらいい映画かもしれませんね、 ペット愛護、ひきこもり、ガンなど考えるべき事が盛り沢山で。 映画としての出来はもうひとつ。 前半は主役のココリコ田中が情けなすぎて腹が立ちましたな。 後半場面が変わってからはなかなか見れたけど…音楽の安っぽさもマイナス。 それにしても、犬の演技ってどうやってるのかが気になるなぁ…。 【ふくちゃん】さん 5点(2004-06-15 18:58:58)
【点数情報】
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