みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. アバター(2009) 《ネタバレ》 ”3D大作”ということで見に行きました。前半は非常に”ディズニー”チックな映像で、どちらかというとアニメに実写が組み込まれていると言った方がいいような感じ。そして「森」の発想から何から「風の谷のナウシカ」がふんだんにパクられている。そして後半になったらバンホーベンの「トゥルーパーズ」みたいになってくる。なんにしても「人間」あるいは「地球人」というものを完全に否定しきっているところが何んかエグい。”3D”は、その効果と3Dメガネのうっとうしさとが相殺されて、プラスマイナナス・ゼロ。[映画館(字幕)] 6点(2010-01-03 01:16:13) 2. アドレナリン(2006) これは文字通り「ノン・ストップ・アクション」。明るい映画だ。それにしてもジェイソン・ステイサムは本当に”メタルビート”が良く似合う。[DVD(字幕)] 7点(2007-12-06 22:36:53) 3. アポカリプト 《ネタバレ》 マヤ文明を舞台にしたところは極めて斬新、驚きました。しかしどう描いても、しょせん「白人の、白人による、白人のための」映画。従って映画としてはとてもオーソドックスな「アクション映画」になっていて、後半などは「プレデター」になったりする。滅ぼすのがイケナイのか?滅ぼされるのがイケナイのか?現代の圧倒的な白人支配の世界の現状を逆に証明している映画だと思いました。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-23 01:41:45) 4. アルマゲドン(1998) 誰か教えて下さい!!!どうして「ディープ・インパクト」と「アルマゲドン」という、同じようなストーリーの映画が同じような時期につくられたんでしょうか???5点(2004-06-14 03:39:34)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS