みんなのシネマレビュー
キリコさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 982
性別 女性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

21.  アメリカン・ビューティー こういう話がアメリカで受けるっていうことにアメリカの病理を感じる。気持ちが通じてないまるでばらばらの家族、あ、、日本でもこういう家族が珍しくなくなってきているか、、文明が進んだ社会に共通する病理なのか、、意味するところは深いものがあるのだろうが、一度見ただけではよく分からなかった。スミマセン、今のところ理解できてないってことで5点。5点(2003-12-11 18:24:19)

22.  あなただけ今晩は ビリー・ワイルダーの作品はおしゃれで楽しい。マクレーンとレモンのコンビは最高。マクレーンは可愛くてきれいで輝いてる。登場する人物像も会話もユーモラスだが、他の作品に比べると印象はやや薄い。 7点(2003-11-19 16:45:29)

23.  アマデウス 傑作ってこういう映画のためにある言葉。何度見ても飽きずに引き込まれます。音楽は天才的なのに性格は幼児並みのモーツァルトに嫉妬するサリエリ。冷静そうに装いながらも心の中はその神の不条理に怒り狂わんばかり、エイブラハムも良かったけど、トム・ハルスのモーツァルトも実に良かった。頭の中で音楽が「書いて、書いて」と鳴り響き、音符が飛び回るという天才作曲家の姿を見せてくれた。脚本、演出、俳優、音楽とどれも素晴らしい!10点(2003-11-17 20:14:47)

24.  アナライズ・ミー デニーロのコメディっていうのが今ひとつだった。マフィアっていうには全然普通のヒトだし、、ビリーはまぁまぁ良かったんだけど、話もコメディとしては中途半端な気がする。 5点(2003-11-16 00:13:12)

25.  愛は静けさの中に 深山の渓流のほとりでひっそりと咲く、一輪の百合の花のようなマトリン。素人にして女優最高の栄誉を受けながら、「あのひとはいま?」状態で消えてしまった。やはり聾唖では役が限られたためか・・7点(2003-11-07 00:27:29)

26.  明日に向って撃て! 私が劇場で見た最初の記念すべき映画。以来ロバート・レッドフォードの大ファン。ニューマンとキャサリンが自転車に乗るとき流れる「雨にぬれても」は良かった。この映画の軽快さを象徴するような軽快な音楽で、それにマッチした楽しくて美しいシーン。強盗でお尋ね者たちなんだけど憎めないキャラに描かれているの、つい二人に感情移入してしまう。ラストのストップモーションからモノクロに転換するラストシーンは傑出で印象深い。あれからうん十年・・いつまでも記憶に残る名作です。 10点(2003-11-06 17:21:44)(良:1票)

27.  アポロ13 何度見ても感動する。アポロの打ち上げから奇跡の帰還まで、間近で疑似体験してる気分になる。よく帰ってきたなーっとNASAスタッフ俳優と一緒に拍手・感動!ラストのエド・ハリスがいい。9点(2003-11-06 15:03:46)

28.  ある愛の詩(1970) 青春時代に見た時素直に泣けた。最近見てやっぱり泣けたんで驚いた。白血病で死ぬなんてクサイ設定だと思うんだけど、作りが上手なんでしょうねぇ。オニールは素敵、対するマッグロウは美人と思えないし、健康そうなのがやや違和感あり。音楽が素晴らしくきれいで、この悲恋の涙を絞るのに大きく貢献している。 8点(2003-11-01 14:23:04)

29.  ア・フュー・グッドメン 今ではなかなか実現しそうにないほどの豪華キャスト。法廷で真実が暴かれていく過程は、スリリングで緊迫感がある。ニコルソン、おぬしはワルやのぅ・・デミは制服姿もキリリッっとしててきれい。色気のない話の中の紅一点。 6点(2003-11-01 14:03:18)

30.  アパートの鍵貸します J・レモンのとぼけた表情やしぐさ、S・マクレーンの可愛くてきれいなこと!ダイアモンドの脚本の素晴らしさ、そしてB・ワイルダーの演出のうまさ!!全て一級品の要素がつまった傑作コメディです。あちこちにユーモアがちりばめられ、そのアイデアにびっくりさせられる。ラケットでのスパゲティの水切り、シャンパンの音そしておしゃれで気の利いたセリフなど。今これほどの映画を作れる監督も俳優もいないのは残念! 9点(2003-10-30 14:25:36)(良:1票)

31.  雨のニューオリンズ 「明日に向かって撃て!」で売り出す前の美しいロバート・レッドフォードにうっとり。新人なのにこの頃は他のも共演者に恵まれてる。 6点(2003-10-29 20:34:24)

32.  愛と青春の旅だち 恋愛ものというより、ハングリーな若者の軍隊根性ものと言ったところか。ラブストーリーは大体人間に惚れて、じゃなくて制服(その社会的地位)に憧れて、だからまるで真実味を感じない。制服を脱いだとたん振ってしまい、惚れてくれた男を自殺させた女なんて、ほんとヒドイ描き方!見所はギアの根性と鬼軍曹とのやりとりか、、、5点(2003-10-13 22:13:47)

33.  愛の選択 純愛もので泣ける話だと思うんだけど泣けないし、なんか印象が薄い。心に響いてこないし・・・5点(2003-10-08 21:02:36)

34.  アルカトラズからの脱出 脱獄ものならショーシャンク・・やパピヨンのほうがずっと面白かった。人形の頭でだませるものかなぁ?ってちょっと疑問。でも抜け出してて、看守が頭に触ったところ、あ~~っと思ったら本人が戻ってる。随所にハラハラドキドキのシーンがあってスリルがある。脱獄に向けてまっしぐらの苦心の数々を、丁寧に描いて見せてくれる。7点(2003-10-01 15:47:18)

35.  雨に唄えば ジーン・ケリー、ドナルド・オコナー、デビー・レイノルズ、いずれも素晴らしい芸人です。雨のシーンばかりが有名ですが、オコナーの壁を歩くような抜群の運動神経の入った一人踊り、3人でグッド・モーニングを歌い、踊るシーン、最初のオコナーとケリーのバイオリンの踊りのシーン、バレエで長いふわふわの白いリボン?をつけて風の効果で踊るシーンなど素晴らしい踊りの場面は数え切れない。映画シーンでの活劇はD・フェアバンクスの活劇を思わせ、トーキーに切り替わるときに悪声の俳優があっという間に落ち目になった事など、劇中劇のシーンも面白い。楽しくておかしくて素晴らしい芸が見られて、こんなに贅沢なミュージカルは今時見られないのが残念。(芸人がいない!)この頃のミュージカルは本当に今見ても全く色あせず再現不可能。30年代のバズレー・バークレー風の演出もあった。フェアバンクス風といい、懐かしいノスタルジーにも満ちている。10点(2003-06-20 18:12:43)

36.  アンナと王様 56年のミュージカル「王様と私」のユル・ブリンナーとデボラ・カーの印象が強く、こちらはそれに比べてしまうと作品としての印象が薄い。マレーシアロケ、豪華な衣装、王宮のセットなど大作に大金をかけたという豪華さという見所はある。チョウ・ユンファの王様が優しすぎるのではないかと思っていたが、本当の王様は西洋事情にも通じ広い視野を持った教養人だったという。彼が進める改革にアンナの力も加わって、タイが他国からの侵略にも無事であったと思われる。そういう意味で見ると、こちらのほうが実際の王様とアンナの姿を描いているように思う。モンクット王は裸ではなく服を着るようにしたそうだし、拝謁の儀式の変革、古い掟を改め、自らの神格化を否定し近代化をすすめとというから、アンナが王様を変えたというのは事実ではない。教育熱心だった王様がアンナを呼び、皇太子の教育に影響力があったのは確かだろう。これは王様の偉大さを描くものではないので、アンナとの関係が脚色されていても仕方ないのだろう。しかしタイ国内では不評なのもこれで納得。モンクット王も次の国王もとても尊敬されてるそうですから。J・フォスターはきれいでした。7点(2003-06-11 14:31:25)

37.  アリスの恋 未亡人のE・バースティンと息子の新たな旅立ちのロードムービー。次々と移り住むはめになる息子が可哀想になるが、大胆な女の子と友達になる。若き日のJ・フォスターがすでに光っている。レストランで働くアリスと同僚の女性との掛け合いとか、客とのやりとりが「これがアメリカか~」と妙に納得。やや不器用に、臆病にすすむアリスの恋、ハッピーエンドで幸せな気分。強そうで弱い、可愛い中年女性をバースティンがうまく演じてます。8点(2003-05-17 16:20:07)

38.  アラジン(1992) おもしろくないことはないんだけど、昔のディズニー作品のほうが好き、出来も良かったし。最近のはやたらスピードが速くて疲れる。6点(2003-05-17 15:44:51)

39.  アウトブレイク 目に見えないこわーい死に神、ウィルス!スリルと緊張感で最後まで引き込まれるが、レネ・ルッソが間一髪助かってしまったりとやや安直な所もある。汚染を防ぐために住民共々殲滅させるなんてのも無謀な話。エボラとか今のSARSとか、未知の病原菌に対する警告にはなった。7点(2003-05-15 21:20:58)

40.  愛は霧のかなたに 泣きましたー、可哀想なゴリラ、可哀想なシガニー・・体を張ってゴリラを守ろうとする主人公の生き方に感動します。ゴリラってすごく人間っぽい。友人っていう気がしてくる。シガニーは本物のゴリラの間近で演技してる。すごい俳優魂の熱演で、彼女の最高のできではないかと思う。親近感で共感してたとこで、ゴリラも彼女も殺されてしまうなんて怒りと悲しみで号泣。甘い点ですがゴリラとシガニーに捧げます。9点(2003-05-15 20:26:09)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS