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コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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41.  アップ・ザ・クリーク/激流スーパーアドベンチャー 《ネタバレ》 かなり緩いコメディでまとまり無く只々やりたい放題な感じだし、主演陣も全く大学生には見えないオッサンなのが個人的には結構気になる所ではあるが、一方で描写・展開は途中まではかなり大人し目で正直ハッチャケ方が足りないと感じていたものの、ラストの大爆発以降はそこそこ派手で意外に良かった。エロ要素もライトながら分量は多く、実は暇潰しには持って来いな作品だと思う。決して邦題が面白いだけのサムい作品ではない。[DVD(吹替)] 6点(2020-02-04 20:33:03)

42.  アナと世界の終わり 《ネタバレ》 ゾンビ映画としてだけ観ると、筋が極めて在り来りで特段目新しいものが無いのがかなり痛いトコロ(脚本も相当にショボくて会話にセンスが全く無い)。ミュージカルとしても別にそんなに面白いという程でもなく、何より、何故にゾンビと歌をコラボした(かった)のかが全く伝わってこない。完全に企画倒れな映画だと思うが、全体的に映画の質自体はさほど悪くもなく、特にミュージカルシーンの歌・歌唱パフォーマンス自体は(ある種無駄に)かなりレベルの高いものにつくり込まれている。なので、凡百の駄作ホラーよりかは幾分マシかと。[映画館(字幕)] 5点(2020-01-12 22:59:51)

43.  アナベル 死霊博物館 《ネタバレ》 コンセプト(全米各地から集めた色んなオバケ大集合だよ!)にせよ、驚かされ役が可愛くか弱い女子3人なことにせよ、「多分本気は出してこないだろ~」感がアリアリだったのだが、その実、結構ネットリと本格的に怖がらせに来ており、終盤はまずまず怖いのが連続する点はまあ良しとしよう。しかし内容自体はかなり薄目な上、ネットリ度が高すぎてテンポも非常に悪いため、特に中盤までが相当に退屈なのがだいぶんマイナス。ただ、前述通り終盤はまずまずなのと、ラストのホッと安心する感も好印象なので、お手軽に観れるホラーとしてならそこまで悪くないかもと。[映画館(字幕)] 5点(2020-01-04 02:37:23)(良:1票)

44.  アイリッシュマン 《ネタバレ》 決して面白くなくはないし、長尺ながら全く退屈した時間も無かったのだが、どこかこう(淡々としてるとまでは言わんが)少し抑揚を欠き、なんか平坦だなあという印象。例えばそれは、この手のギャングの一代記によくある「血気盛んな若造時分のエピソード」を殆ど描いていないことが原因だったりするのかも知れない(CGその他も使っているようだが、70過ぎたデニーロが演じるには40代が限界ということだろう)。あと、特に暗殺その他の犯罪シーンでは逆にデニーロの「手際が良過ぎる」ようにも感じる。何と言うか一本調子で、3時間も掛けてるのにゴールまでノンビリ一直線、という印象が拭えない。これで3時間半つーのは正直限界に近く、Netflixで好きなタイミングで止めながら観るのが前提?とか思ったりもする。同じマフィアの話でも(しかもキャストも激似だが)『グッドフェローズ』のテンション高くてノリの良い感じの方が映画としては大いに好みだが、それよりも更に晩年のヤクザを描くというのが全体のコンセプトということなのだろう。その意味ではややシニア向けの映画であり、一応まだ若者な私には少し早いとも言えるのかも知れない。 しかし、何回目だよと思わせるデニーロ&パチーノ御大のヤクザ芝居は円熟味も増して実に結構(演技の強度もそこそこ高く、年の割りに超頑張ってると言えるし)。また三顧の礼で出て貰ったジョー・ぺシの眼力も健在で、凄い迫力。加えて、どの場面も十分に金を掛けて細部まで精密かつ豪華につくり込んでいるのが一目瞭然なゴージャスさ。これらだけでも観る価値は十二分だと断言できる。[映画館(字幕)] 7点(2019-12-31 11:54:28)《改行有》

45.  アリータ:バトル・エンジェル 《ネタバレ》 これは、「バトル・エンジェル」というタイトルの正にそのままに、日本オタク文化のメインテーマたる「戦闘美少女」の魅力が主題という(ある意味オタク垂涎の)映画である。エンジェル・フェイスな女の子が実は物凄く強いというだけで2時間観せたろという作品であり、その意味では極めて日本(オタク文化)的に感じるが、その分といってはなんだが実際に大した内容は無い。世界観はかなり陳腐化したものだし、そもそも映画では世界観の作り込みも相当に浅く、やや詰め込み過ぎな割に展開面も至極平凡で、特に序盤の導入部分が非常に単調で工夫も無く、その点は近年の大作映画としては完全に標準以下な出来だと思う。 ただ、「戦闘美少女」という意味では「戦闘」も(=非常にスピーディで切れ味抜群、かつ体術がかなり練り込まれておりアイデア抜群で非常に面白い)「美少女」も(=アリータはかなり原作に寄せたビジュアル設定(異常なデカ眼)で個人的には非常に可愛いと思うし、ただ可愛く強いだけでなく「真に強者な戦士」であるというキャラ設定も「ギャップ萌え」を更に際立たせている)両面共にかなり良い出来で、これだけでも2時間観る価値は十分にあると思う。内容はともかく、展開運びの上手さ自体は流石のキャメロンで、テンポも良くつまらないということは決して無い。アクションとしては十分なクオリティに思う。 ただし、そもそもの話をすれば、これは日本人が作るべき映画だと断言する(何十年戦闘美少女ばっか作ってると思ってるのか)。こんぐらいの映画を邦画でも観られるようになったなら、正直死んでもいい(見果てぬ夢)。[映画館(字幕)] 7点(2019-12-16 01:28:50)《改行有》

46.  悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 異常性・狂気の際立つ演出&展開と、レザーフェイスの稲妻の如き殺戮が炸裂するショックシーンのキレ味だけでもホラーとしては一級品だが、本作の凄さは、狂気と暴力のどちらにも、何とも言えない「ホンモノ感」が出ている点にある(女優の演技も本気度120%な感じ)。怖さと悍ましさは現在の基準に照らし合わせても特大で、歴史的傑作ホラーなのは間違い無い。[DVD(字幕)] 9点(2019-11-20 21:38:04)

47.  アタック・オブ・ザ・キラートマト 《ネタバレ》 チャチなつくりを含めた全てが計算されたウケ狙いだが、悉く完全にスベっており、極めてお寒い作品。途中からはよく分からない展開も多く、観るのが苦痛でしかない。[インターネット(字幕)] 1点(2019-11-19 20:56:40)

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