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プロフィール
コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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41.  悪魔のサンタクロース/惨殺の斧 《ネタバレ》 クリスマスにサンタの格好をした殺人鬼が大暴れするというあまりに夢の無い顛末が、アメリカでは社会的に許容されず、PTAが大々的に上映反対運動を仕掛けた結果逆にちょっとヒットしたというしょーも無い経歴のある本作、系統としては完全に(この頃腐るほど製作された)スラッシャーホラーである。が、この手のにしては珍しく面白いのは前半という、少しばかり珍品でもある。殺人鬼が如何にしてそう成り果てたのかを丹念に凄惨に描く前半は、かなり強烈な居たたまれなさを伴う見応えが中々に秀逸なのですよね。 しかし、肝心の後半がどーもツマラナイ。結局のトコロ出来の悪さの根源なのが、肝心の殺人サンタ・ビリー君なのだす。とにかく見た目が「真っ当」すぎるのよね(どーも新人俳優のよーなのだけど、けっこう可愛いお兄ちゃんでしかなくって)。殺戮シーンも3か所で7人と若干地味め(+ラストに勘違いで警官が一人射殺して、その後その警官も殺すんで総計9人)。やっぱスラッシャーには狂気迸るホラーモンスターてのが居ないとま~締まらないっすよね。駄作。 ※このシリーズ、1・2だけ昔観てて別に全く面白くなかったのだけど、勘違いで4を観ちゃって「アレ?3観てねーぞ」となって3も観てついでに5も観て、3・4・5だけ本サイトでレビューしてるのがどーにも許せなくって(割と神経質な人なのです)、結局今般1・2をワザワザレンタルして観直すという羽目になった。これだからホラーは嫌なのだ。[DVD(字幕)] 4点(2020-11-23 00:40:13)《改行有》

42.  アナコンダ4 <TVM> 《ネタバレ》 前述どおり3の続きで監督も役者も同じメンツです(ナンなら同時に撮っといたのかも…と)。しかし、その意味でもかなり「ついで」な感があるな…とゆーか、話にも見せ場にも全く内容とゆーのが(更に)ねーのですね。終盤は流石にアクション的なシーンが続きますが、ココもとにかくアナコンダではなくて人間同士の争いの方(銃撃戦だの取っ組み合いだの)がほぼ8割を占めてますし、そもそもアナコンダは不死の蘭のエキスによって再生可能=不死身となった…というコトであるのなら、結局お話としても「カタ」が付いてねーのに終わってもーた…とも思います。もう一点、3作目同様に映画としてもアメリカ国内の話で、だからロケも全部米国内だと思うのですが、やっぱ流石にモロ北米!な雑木林だの草原だのが舞台だと、ソコにアナコンダがニョロニョロ這って来てもまァ~雰囲気でないっすよね~(残念)。予想どおり、シリーズでは一番の駄作でしたかね。[DVD(字幕)] 3点(2023-06-04 15:43:55)

43.  アンダー・ザ・シルバーレイク 《ネタバレ》 うーん………正直私も、よー分からん映画だな、としか思いませんでした⇒なので(また)正直言ってあんましチャンとは観て居りません(少なくとも、個々のシーンを都度「咀嚼」して⇒でキッチリ順を追って観ていったかとゆーと「否」としか言えない…)。ただ、おおまかにゆーと外枠は、要は「ヒッチコック」…ですよね⇒ソコについて、個人的には特にそのソレっぽい音楽に関しては結構全編で好みでした。しかし一方で、その「ヒッチコックをやろうとしてるコト」自体がまたある側面では「マクガフィン」であって(=なんかオシャレ)結局「シン」にやりたいのは唯々モロモロの「監督の趣味」だ(+ナンならその「変態的」な方のヤツだ or 監督がそもそも単なるド変態だ)と言いますかね。うーん………私は重ねて、率直に色々とよー分からなかった(のであんまし何も言いたくもない)のですケド、ソコに関する答えとゆーのは、この監督が今作以降今に至る迄、もはや何処で何をやってんのかすらが(本当に本当の意味で)よー分からん、てコトなのではねーでしょーか、と。。 結論、少なくとも現在の日本においては、こーいう意味での「免罪符」としては『エヴァンゲリオン』という非常に分り易い尺度があるじゃんか、と思いましたよね(まあ別に『もののけ姫』でも好いかとは思いますケド)。でアメリカの場合って、ソレって一体ナンなんでしょーか…?とも(⇒しっくり来るのは『スター・ウォーズ』よりは『ゴッドファーザー』ですが、ハードルとしてはあまりに「高すぎ」て尺度にはなってねーな…な~んて)。そして、コレも少なくとも(=例え百億万歩を譲ったトコロで)ソレが『イット・フォローズ』では絶対にねーコトなんて、モ~火を見るよりも明らかだよな…と。[DVD(字幕)] 3点(2023-05-14 22:34:17)《改行有》

44.  アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ 《ネタバレ》 元ネタとゆーのは、トマトが人間を襲う!というトンデモにして、当時は実際にトマトを動かして人間を襲わせるという技術が無い(んでやる気も無い)コトが原因でストップモーションアニメみたいな手法を用いた、それが逆に非常にシュールでユニークな映像をつくり出した(が故にカルトになった)という作品であった。本作においてはその点、ドーナツが人間を襲う!というトンデモも、今どき結構簡単にCGで実現できてしまうので、結果的に実際に観たコトあるとは言わないケドでも観たコトあるよーな気もする程度のありふれた映像になってしまっており、要はフツーに(とても)つまらないホラー・コメディにしかなっていない。低予算よろしく、含まれるエロ・グロ・ギャグの低級ホラー三銃士たちもいずれも極めて薄味でチープさも極まりない。紛うコト無きC級、としか言い様の無い出来かと。 そもそも、原作リスペクトな描写だって一つくらいありましたかね?言ってるワタシも元ネタの内容って殆ど記憶に無いんですケド、あんまり似てるシーンは無かったよーな気がしてます。ああ、一つだけ、今作にも『キラー・ドーナツの歌』的なテーマソングがありまして、キラードーナツキラードーナツひたすら連呼するトコロはチョイ似てますわ。ロック調で地味に意外とイイ曲なので、皆さんも是非歌ってみてください。[インターネット(字幕)] 3点(2021-05-31 18:29:37)《改行有》

45.  悪霊少女 《ネタバレ》 ナアアァー!『悪魔少女』と間違えて、こんなポンコツホラーを観てしまったアァ~(嘘) ちょっと違いました。 ノオオォー!『ドーン・オブ・ザ・デッド』と間違えて、こんなスカタンホラーを観てしまったアァ~(これも嘘) 冗談はさておき、本作はロメロの『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』と『ドーン・オブ・ザ・デッド』の合間の年代につくられたゾンビ映画の一作である。この頃のゾンビ映画というのは、ロメロ的ゾンビの「再生産性」という要素の抜け落ちた単なる蘇った死体、というものであることが多い(アマンド・デ・オッソリオの『エル・ゾンビ』シリーズなどにせよ)。名作『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』が内包するエポックメイキングな要素にどこか触発されてはいるものの、あまりに衝撃的なそのコンセプトに向けて中々全力投球してゆくというまでには至らなかった、という感じだろうか(予算的なことも影響しているのは想像に難くない)。その意味では、ロメロにまとまった予算が必要だというコトを看破し、それを与えて再び『ドーン・オブ・ザ・デッド』を撮らせたアルジェントという人は、こういったイマイチ乗り切れていない後発作品の作者には無い流石の眼の付けドコロを備えていた、と確実に言えるのだろうと思う。 ただ今作は、どちらかと言うとロメロゾンビよりも同じく同時代の『オーメン』の影響をより強く受けている作品であり、邪悪な少女がゾンビを操る、というのが最大のコンセプトである(まあ、ただそれだけの作品であり、他に取り立てて言及するべき見所があるワケでも無いのだけど)。映画としての質はかなり低レベルで、のっけからのあまりに酷い棒読みにはやや新鮮味すら覚えるレベルであるし、ショック描写も総じてチープ極まりない(ゾンビの特殊メイクも相当に雑で、唯一ちゃんと作ったのは腕一本だけなので、アップで映されるのはそればっかである)。クライマックスの大騒ぎが最低映画というほどには酷くはなかったので、一応のこの評価としておくが…[DVD(字幕)] 3点(2020-11-09 17:18:18)《改行有》

46.  悪魔のかつら屋 《ネタバレ》 確かに、ホラーだと偶に結構在るんですケド「ああ、このシーンが撮りたかったんだな…」≒「他は正直全部どーでも好い=取って付けなんだな…」という現象なのでして、まあゆーてハーシェル・ゴードン・ルイスってのは何なら全部そーだ、とも言えるのですケド、今作は中でもソレが際立ってる…というヤツですかね。ショックシーンは計4回(犠牲者の女性3人+オーラス)で、ソレ以外のシーンは本当にマジでドコまでもひたすらにどーでも好い…のですケド、にしてもナ~ンだコレ?という超・陳腐で激・くっだらないシーンばっかなのですよね。逆に、ソレが(も~シュール・コメディばりに)ちょっと笑えちゃう…て始末なのですわ。 件の探偵ごっこの(失笑せざるを得ないという意味での)微笑ましさも然るコトながら、続く劇中映画シーン=こんな史上最高レベルにつまらない映画の中でソレよりも更につまらない映画を表現するという高度なメタ芸術、は久方振りにも~エド・ウッドの「風」をすら私に感じさせてくれましたよ(『グレンとグレンダ』以来のアヴァンギャルドっぷり)。あと、ま~た本当に何の意味・脈絡も無くレース場のシーンが挿入されたりするのですケド、コレも何故だか「夜」なのですよね(だから正直、車もナンもよー見えん…という)。コレとて何故に単に昼のレースを撮らなかったのか…とも~一晩は問い詰めたいです。 もう一つ、その女性殺害シーン3回についてもよ~く観ると、コレ場面の順序と画角が全部同じなのですよね(応接間⇒作業場⇒現場の倉庫のドア外側⇒ドア内側⇒作業台でのメインのスプラッタ、が全部カメラ位置が同じ…)。私もよーやく気づきましたがコレってハーシェル・ゴードン・ルイス「流」だったのですね(⇒だから『血まみれ農夫の侵略』でも全く同じコトをやってたのは立派な「オマージュ」だったんだな、と)。う~ん要らないと思うケドな~そーいうこだわり…(もっと違う人の違うモンを参考にせーよ…と)[DVD(字幕)] 2点(2023-01-22 19:32:02)《改行有》

47.  アタック・オブ・ザ・キラートマト 《ネタバレ》 チャチなつくりを含めた全てが計算されたウケ狙いだが、悉く完全にスベっており、極めてお寒い作品。途中からはよく分からない展開も多く、観るのが苦痛でしかない。[インターネット(字幕)] 1点(2019-11-19 20:56:40)

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