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プロフィール
コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
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41.  アリー/スター誕生 《ネタバレ》 レディ・ガガは一聴して理解できる真に偉大なアーティストであり、ハッキリ言って彼女の歌が本作の唯一絶対のウリなのである。ただ、あまりに存在感が個性的過ぎるレディ・ガガは正に飛び道具であり、どこをどうやってもレディ・ガガでしかないのだから、そもそも彼女に誰かを演じさせる、ということに無理がある様な気もする。 話の内容としては色々と非常に「浅い」という印象の作品だが、下手に話をつくり込み過ぎずにMV的な作風に逃げたのも、だからそれはそれである意味正解なのかも知れない。その意味でMV的に本作を観るならば、歌の分量、個々の曲自体の出来や歌唱シーンの演出は総じて優れており、その点では満足いく仕上りだと思う。 とは言え、やはり映画としては安直で浅薄な印象の強い作品に思える。評価自体が少し難しい作品ですね。[DVD(字幕)] 5点(2020-06-08 01:51:42)《改行有》

42.  アップグレード 《ネタバレ》 SFアクションの佳作。アクション面は少し『寄生獣』の様な質感と言うか、人間離れしたスマートな格闘が中々に優れたSF感を醸しており(少し『マトリックス』ぽいけどそれより更にAI的、とでも言うか)、かつ切れ味も上々でかなり面白い。 SF的ストーリー面でも、意外さを狙ったラストは個人的にはそこそこ意表を突いてもらえた感じで面白かった。ただ確かに、ステムがエロンを支配しているという状況の不自然さや、ラストのあんな差し迫った場面でグレイの支配を完全に奪えるなら回り諄いことせずに最初から人格奪っちゃえばいいジャン!とか、ツッコもうと思えば盛大にツッコめるとも言える。そもそも、もう少し尺を取ってキチンとつくり込んだ方がSFとしてはクオリティを改善できた様にも思う。 ただ本作は、そこら辺の整合性をある点で犠牲にしてもスピード感と勢いで乗り切ってしまおう、という映画に思える。そしてその意味では、その「狙い」は十分に成功していると感じる。結果的にサックリ観れるし、観て損することも決して無いかと。普通にオススメ。[インターネット(字幕)] 7点(2020-06-08 00:26:47)《改行有》

43.  アトミック・ブロンド 《ネタバレ》 スパイものとしては平凡な筋で、しかも正直かなり分かりにくい(意味の分からない無駄なレズネタとかも分からなさを助長する)。しかし、それを補って余り有るアクションの高品質さ。特に打撃が本気でブン殴ってるようにしか見えない大迫力。ハンディカムを戦闘真っただ中に放り込んだかのような撮影も非常に見事。セロン姐さんの頑張りも出色。アクションとしては超オススメ。[DVD(字幕)] 7点(2020-02-22 00:40:12)(良:1票)

44.  アップ・ザ・クリーク/激流スーパーアドベンチャー 《ネタバレ》 かなり緩いコメディでまとまり無く只々やりたい放題な感じだし、主演陣も全く大学生には見えないオッサンなのが個人的には結構気になる所ではあるが、一方で描写・展開は途中まではかなり大人し目で正直ハッチャケ方が足りないと感じていたものの、ラストの大爆発以降はそこそこ派手で意外に良かった。エロ要素もライトながら分量は多く、実は暇潰しには持って来いな作品だと思う。決して邦題が面白いだけのサムい作品ではない。[DVD(吹替)] 6点(2020-02-04 20:33:03)

45.  アナベル 死霊博物館 《ネタバレ》 コンセプト(全米各地から集めた色んなオバケ大集合だよ!)にせよ、驚かされ役が可愛くか弱い女子3人なことにせよ、「多分本気は出してこないだろ~」感がアリアリだったのだが、その実、結構ネットリと本格的に怖がらせに来ており、終盤はまずまず怖いのが連続する点はまあ良しとしよう。しかし内容自体はかなり薄目な上、ネットリ度が高すぎてテンポも非常に悪いため、特に中盤までが相当に退屈なのがだいぶんマイナス。ただ、前述通り終盤はまずまずなのと、ラストのホッと安心する感も好印象なので、お手軽に観れるホラーとしてならそこまで悪くないかもと。[映画館(字幕)] 5点(2020-01-04 02:37:23)(良:1票)

46.  アリータ:バトル・エンジェル 《ネタバレ》 これは、「バトル・エンジェル」というタイトルの正にそのままに、日本オタク文化のメインテーマたる「戦闘美少女」の魅力が主題という(ある意味オタク垂涎の)映画である。エンジェル・フェイスな女の子が実は物凄く強いというだけで2時間観せたろという作品であり、その意味では極めて日本(オタク文化)的に感じるが、その分といってはなんだが実際に大した内容は無い。世界観はかなり陳腐化したものだし、そもそも映画では世界観の作り込みも相当に浅く、やや詰め込み過ぎな割に展開面も至極平凡で、特に序盤の導入部分が非常に単調で工夫も無く、その点は近年の大作映画としては完全に標準以下な出来だと思う。 ただ、「戦闘美少女」という意味では「戦闘」も(=非常にスピーディで切れ味抜群、かつ体術がかなり練り込まれておりアイデア抜群で非常に面白い)「美少女」も(=アリータはかなり原作に寄せたビジュアル設定(異常なデカ眼)で個人的には非常に可愛いと思うし、ただ可愛く強いだけでなく「真に強者な戦士」であるというキャラ設定も「ギャップ萌え」を更に際立たせている)両面共にかなり良い出来で、これだけでも2時間観る価値は十分にあると思う。内容はともかく、展開運びの上手さ自体は流石のキャメロンで、テンポも良くつまらないということは決して無い。アクションとしては十分なクオリティに思う。 ただし、そもそもの話をすれば、これは日本人が作るべき映画だと断言する(何十年戦闘美少女ばっか作ってると思ってるのか)。こんぐらいの映画を邦画でも観られるようになったなら、正直死んでもいい(見果てぬ夢)。[映画館(字幕)] 7点(2019-12-16 01:30:59)《改行有》

47.  アタック・オブ・ザ・キラートマト 《ネタバレ》 チャチなつくりを含めた全てが計算されたウケ狙いだが、悉く完全にスベっており、極めてお寒い作品。途中からはよく分からない展開も多く、観るのが苦痛でしかない。[インターネット(字幕)] 1点(2019-11-19 20:56:40)

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