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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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変更日付順12

1.  アフター・アース 《ネタバレ》 子が父を越える成長の物語かと思ったら、まさかのいつも通りのシャマラン映画。親離れ子離れできないスミス親子が主演じゃ、通過儀礼はありえないよね。シャマランの「過去にとらわれた」といういつものテーマが「ある!」という視点で作品を観ると、迷走を続けるシャマランに「がんばれー!」という気になれ、微笑ましく観れた。シャマランらしくてとっても良かった。[映画館(字幕)] 7点(2013-08-25 06:52:57)(良:1票)

2.  アポカリプト 《ネタバレ》 タイトルからもわかるように、この作品の主にしてあるのものは宗教的な観念であることは疑いようがありません。メル・ギブソン監督の前作「パッション」同様、宗教の概念があってこその作品でありつつ、それを持たぬ人にもそれの齎す力と恐ろしさが一挙に押し寄せてきます。宗教の善し悪しについては文化的宗教観のないぼくに語るべき言葉もないのですが、頼らざる者の強さと縋り付く者の弱さははっきりと脳裏に焼き付きました。という作品を覆う観念と平行に進み描かれるのは、人類とその人類の歩んで来た歴史の表裏です。冒頭の穏やかな分明なき日常の幸福感、満足感を一気に理解するものの不吉な予感は映画全体が放つただならぬ緊張感によって常に感じていました。そしてそれが滝から急降下し落ちて行くかのごとく、怒濤のように恐怖が押し寄せます。そこまでの一連の平穏な日常の崩壊と共に押し寄せてくるのは、もはや人類の歴史の早送りです。侵略による虐殺と人身売買、そして奴隷化(戦争のメタファー?)。奴隷と同様に肌の色を変える事での人種差別の比喩。その全てが歩んで来たのは人類の不毛の歴史です。それらを怒濤の如く体感し、あげくの果てには生贄の石台に乗せられ心臓を抉り出されそうになりますが、そこで偶然が起こり、一度姿を隠した太陽がまた地を照らします。歴史的に干ばつによる飢餓が進んだ頃にそういった生け贄の儀式がアステカ文明の頃にあったという説もあるようですが、そんな儀式に唐突に出会った人類が何を思うかと言えば、映画鑑賞者と同等に人間とはなんて愚かな生き物なんだろうという意識のただ一点。神に縋り付く意思とその存在への不信感。つまり人間が作り出した虚像の恐ろしさです。つまり人類とは己の都合の良いように情報を操作し、民を操り、また情報を共有できぬ者を排除し、殺戮してきたのです。そんな人類が歩んで来た人類そのもののリテラシーを一気に考えさせられるのです。それらが含んだメタファーだけでも凄いのに、そこにエンターテイメントの醍醐味まで入っているこの作品の構造!追われるストーリーから一転して追うストーリーへ(恐怖が一変して高揚感へ)。主人公の生きたい気持ち、生きなければならない責任感と緊張感。つまりスリル。それらを通過して最後にもまた問題提起をするこの仕組み。娯楽性、社会性の完璧なまでの融合を果たしているように思います!傑作です![DVD(吹替)] 10点(2012-03-23 18:19:20)(良:1票)

3.  アバター(2009) 確かにこれは映画舘で観るべき映画でしたね。 まぁ、映画は映画舘で見なきゃ根本的にはダメなんですが、 この映画に限っては内容はさておいても映像を堪能するという 意味において映画舘で観るべきでした。 あれだけ凄いと映画ってなんだっけって気分になってしまいますね。 人間を、人間の感情を観るために映画を見るのに、 この作品はもうそこの次元を二の次にしてしまいます。 内容的には、人の『生きる』という意味の中には 『考え、行動する』のも含まれているとぼくは思います。 軍人だった主人公にとって自らの足で歩き、走り、飛ぶという行為は とても重要だったのではないかと思います。 やりたいこともまともに出来ず、どこかしら生きる目的を失っていた 主人公にとってはアバターの世界はまさしく生きている実感の持てる 世界になっていたのかも知れません。だから最後の決断に至ったのだと思います。 この彼の感情の流れ自体、非現実的なストーリーあってのものだと思います。 やはり目がいくのはあのアバターの世界。 日本の現実社会を描くことが否応なしに求められる映画産業の中にいるぼくとしては 同じ映画だというのはなんとも理解し難いです。 まるで本物のようなパンドラの世界に圧倒されっぱなしです。 昔幼い頃に「ジュラシックパーク」を観た時のあの ティラノサウルスをカッコいいと興奮した時のように 終盤の戦闘シーンはかなり興奮しました。プテラノドンぽいの、 サイっぽいの、虎っぽいの、全部ぼくをワクワクさせてくれました。 おうちの液晶ですらこれだけ楽しめたなら、 3Dであの戦闘シーンを観たらどうなっていたか… 残念、無念。 [DVD(字幕)] 7点(2010-05-23 21:01:59)《改行有》

4.  悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 少し昔のホラー映画の感覚としてどういう状況が怖かったのだろう?現代ではホラー映画に多いのは、恐怖というよりは驚きが多いような気がする。ビクッとする感じ。あれはあれで冷や冷やさせられるけれど、怖さと違う気がする。この頃のホラーの感覚は多分、そこに何かがいる事への不安が恐怖だったのではないだろうか。恐ろしい存在がある家の中にいて、そこに入った者が次々と殺されていく。しかもそれには理由がないのだから兎に角逃げるしかないわけで、それは多分、怖いと思う。チェーンソウを持った男がとにかく追いかけてくる。日が出ていようが沈んでいようが、兎に角走る走る。一体いつになれば体力が尽きるのだと思うほど走る。よくもまぁあんな重そうな物を持ってあれだけ走れるもんだと褒めてあげたいものです。逃げる恐怖。追われる恐怖。逃げ切った時に思わず笑ってしまう少女の血に染まる笑顔の恐怖。これは立派なホラー映画だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-25 10:15:06)

5.  アバウト・シュミット 終始、イライラ。何かがチクチクと体の中の“ムカツク”という感情を突付いていた。それはジャック・ニコルソンの名前を思い出せなかった自分に対してか、それともジャック・ニコルソンの顔にか、はたまたストーリーの地味なドロドロ感にか。わからない。全部が的外れのような気がするが、逆に全部当たっているような気もする。まぁ、でも、終わってみればそんなことはどうでもいい。最後のジャック・ニコルソンの笑顔と涙に馬鹿みたいに感動して泣けたから。あ、違うな。エンドロールで「あぁ!ジャック・ニコルソンかぁ!」ってなって、初めて泣いたんだ。[DVD(字幕)] 7点(2006-03-22 22:55:14)

6.  アメリカン・サマー・ストーリー 主人公の親父さんの理解力に感動。もはやアメリカの父だ。尊敬に価する。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-23 20:28:13)(笑:1票)

7.  アメリカン・パイ “下”しかない。同じ高校生でも日本の高校生の僕にはちょいと刺激が強すぎる。本当に。えぇ、本当に・・・[DVD(字幕)] 6点(2005-10-23 20:25:40)

8.  アザーズ 《ネタバレ》 僕もシックス・センスと比較せずにはいられません。で、比べたところ、シックス・センスの方が遥かに優れた作品だと思います。シックス・センスの場合、始めて観終った時のあのオチの衝撃は今も忘れられません。全身に鳥肌が立ち、悲しくなり、しかしどこか優しさに溢れ、想わず感動してしまう程のあのラスト。観賞後にもう一度思い返した時、多くの場面での不可解な行動の理由がわかり、観終わった後も楽しめる最高の結末が用意された作品でした。しかし、この作品ではそう言った感動や衝撃は少しも無く、ホラーとしてもいま一つで、正直これで終り?と思える程、全体的に内容の薄い作品に感じました。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-26 16:38:05)

9.  アメリカン・スウィートハート 映画の中で造られている映画の設定から、明かにグズグズ感が漂っている。あれではどう足掻いたとしても面白いと言える映画にはなりそうも無い。キャストは豪華だが、細かい部分部分が異常なほど手薄。あれでは観ていてストレスがたまりそうだ。そして観終わった僕が始めに思ったのは、「ジョン・キューザックは嫌いではないな」と言う事でした。ジョンに6点。6点(2005-01-29 19:42:34)

10.  あなたが寝てる間に・・・ 《ネタバレ》 あなたが寝ている間に・・・あなたの濃い顔に嫌気がさして、それで乗り換えちゃったわ・・・女に整形代をあげるくらいなら、その前に自分の眉毛を整えといて欲しかったわ・・・ただ、それだけなの・・・さようなら・・・7点(2005-01-29 19:12:17)(笑:3票)

11.  アイ,ロボット ふつうに面白いと思う。でもこの映画を観終わった後、髄膜炎にかかってしまった。この映画のせいではないけれど、この映画に責任転換し、この映画を二度と観ないとここに誓う。5点(2004-10-02 11:06:48)

12.  或る夜の出来事 白と黒だけの世界。この映画の見せ所は、『ジェリコの壁』を挟んだ2人の位置関係だと思う。夜、2人の間に壁がある。日を重ね、夜を越すごとに2人は引かれ合っていく。たった一枚の布に仕切られた2人の関係は、布同様。簡単に省く事が出きる。あぁ切ない。でも白と黒の夜の世界は美しかった。最後の夜も素晴らしい。結局、ラストが『或る夜』の出来事だったのかな。9点(2004-06-27 12:11:15)

13.  アニー・ホール 恋愛映画でこれほどまで仲の悪いカップルは初めて観ました。 口論の絶えない2人を観ているのは、正直退屈でした。 5点(2004-05-05 09:06:05)《改行有》

14.  雨に唄えば これが半世紀前の映画とは・・・スゴイです!歌も踊りもストーリーも すべてが楽しくて、元気になりました。短い時間にギッシリと面白さが 濃縮された作品でした。 9点(2004-04-25 21:49:27)(良:1票) 《改行有》

15.  アメリカン・ビューティー 複雑過ぎて・・・ちょっと理解しきれませんでした・・・4点(2004-04-05 22:01:40)

16.  明日に向って撃て! ストーリーに様々な盛りあがりあり、とても楽しめた。列車強盗に 始まり、逮捕チームに追われ、ボリビアに逃げてからの銀行強盗 、そして最後の銃撃戦・・・古さを感じさせない素晴らしい作品でした。8点(2004-04-05 18:40:11)《改行有》

17.  あなただけ今晩は なぜ、X卿が自分だという事をネスターに言わないんだ!打ち明けてしまえばハッピーエンドではないか!と思い続けた僕。じれったくて切なくて、苦しかった。だからこそラストはもう、嬉しくて仕方なかった。こういう映画、大好きです。9点(2004-04-03 10:17:41)

18.  アパートの鍵貸します 題名からはどんな映画なのかさっぱり見当もつかなかった。それどころかラブストーリーなのかさえ解らなかった。それでもいざ始まってみると、題名とラブストーリーの繋がりが見えてきて、ストーリーが進むに連れて、切なさから胸が苦しくなったりもした。映画で胸が苦しくなるなんて今まで味わった事がなくて、それだけでこの映画のもつ魅力というか、力を感じた。この映画は始まってから終わるギリギリまで、2人が結ばれそうな雰囲気があまりなくて、最後の最後でやっと安心できました。はぁ~・・・これが、LOVEなんだよなぁ・・・こんなLOVEしたいなぁ10点(2004-03-27 18:46:12)(良:1票)

19.  アルカトラズからの脱出 脱走不可能と言われたアルカトラズ刑務所は、今では有名な観光スポットになっている。たった三人の囚人が脱獄したせいで閉鎖してしまったアルカトラズ。彼らは不可能を可能にしただけでなく、アメリカに新たな人気観光スポットを作ったのだ。その功績を胸に、今どこでいきているのだろう?[ビデオ(字幕)] 8点(2004-03-26 07:11:32)(笑:1票)

20.  アンタッチャブル アンディ・ガルシアがすごくよかった!マフィア物も悪く ないですね。これからたくさん挑戦していきたいと思います。8点(2004-03-24 21:49:32)《改行有》

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