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プロフィール
コメント数 418
性別 男性
自己紹介 1959年生まれの48歳。
神戸市近郊に在住の、映画をこよなく愛する
市井の人であります。
ま、コツコツとレビューしようと思ってます。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  アイスマン(1984) 4万年前のネアンデルタール人が北極で氷塊として発見される。科学の力で蘇生に成功するものの(こんなことは科学的に可能なのだろうか)、引き起こされる悲劇を通じ見る者に様々な問題を投げかける。ある意味奇想天外ともいえるお話しなんですが、作品そのものはやや大人向けに作られておりなかなか良く出来ています。言葉の壁はもちろんのこと、4万年前もの隔たりのある文明の壁。自由に空を飛べる巨大な鳥を神と崇める原始人に我々人類のルーツを見る。(演じるは何とジョン・ローン) 原始人を一人の人間とみなすか否か、あるいは貴重な研究材料にすべきだと意見の分かれる科学者たちなどなど…この辺り多分に考えさせられるものがあります。その一方、シリアスな展開の中にユーモラスなシーンもあり最後まで興味を持って見れる。郷愁を誘う音楽も印象的な本作は、SFドラマの隠れた名作と言ってよいと思います。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-16 23:43:31)

2.  アメリカン・サイコ これはハズした。このテのミステリー/サスペンス系はヘタに前情報を仕入れ、ネタやオチを知ってしまうとマズイ。てなことでカンを働かせのるかそるかで劇場に足を運んだら、これが見事裏目に出てしまったヤツ。何やらパロディ調で物語が進んだことだけは覚えているが、内容は思い出すのもおっくうになる程クソつまらん映画だった。オチも馬鹿にしている。予備知識なしで見るのも考えものですね。スンマセン、まともなレビューになってなくて。2点(2004-06-29 10:03:01)

3.  アウトブレイク SFサスペンスの傑作「アンドロメダ …」を彷佛させるオープニングは、ゾクゾクさせてくれたわけなんですが…。本作はペーターゼン演出のマイナス部分がどうにも目立つ。説得力に欠ける粗っぽい展開。ただ、ラストに用意されたヘリコプター戦から爆弾投下までの一連のシーンは見応えがありましたね。とくに、ホフマン演じる大佐と悪玉将軍(サザーランド)がやりとりするくだりはなかなかの緊迫感。まぁ、サスペンスタッチのアクション映画として見るのが正解でしょうね。7点(2003-12-19 17:06:21)

4.  アンドリューNDR114 「もしロボットが感情を持ってしまったら」というSF的なテーマは個人的に好きなんだが…。後半、アンドリューの姿がロビン・ウィリアムズに入れ替わったところから、もう完全に胸に染み入るヒューマンドラマ。 しかも何やら哲学めいた展開になり、人も羨む感動のラストまで強引に引っ張ってくれた。ほんと、人生はこんな形で終りたいよネ。おっと、時折はさまれる未来の都市風景は良かったゾ。6点(2003-10-28 14:56:19)《改行有》

5.  アザーズ 古典的なホラーの雰囲気をうまく醸し出しており、じわじわと観客を怖がらせる演出は巧い。やたら大きな効果音やグロいものを出しまくったりせず、死体の写真ひとつとっても品のある仕上がりになっている。《ネタバレ》実はコワいながらも母と子の悲しい物語で、エンディングはしんみりと余韻を残してくれた。ただ、この作品の“売り”とも言えるオチに至っては、某有名ホラー映画のまんまではちょっと芸がナイ。6点(2003-10-05 22:49:48)

6.  明日に向って撃て! 大金の為なら人殺しをもする強盗二人を、シャレたタッチの青春映画に仕立て上げたジョージ・ロイ・ヒル監督の手腕は見事。そして、その強盗に扮したポール・ニューマンとロバート・レッドフォード。この二人、キャサリン・ロスをまん中に、魅力たっぷりに無法者を演じ切っており、思う存分観客に感情移入させてくれた。有名なバート・バカラックの音楽「雨にぬれても」も素晴らしく、二人で楽しそうに自転車を乗り回すシーンや、哀切を極めたラストシークエンス等を鮮烈に思い出させてくれる。8点(2003-09-30 10:32:16)(良:1票)

7.  アトミック・トレイン<TVM> おおよそB級の域を出ないアクション・パニック映画で、最後には胸を撫で下ろす感動のエンディングが待っているハズなんだが …。う~ん、意外性どころか一線を越えてしまった感じがする。劇場未公開も納得で、実験的なモノとして受け取るべきであろう。3点(2003-08-23 23:25:20)

8.  愛は霧のかなたに 実在の女性動物学者ダイアン・フォッシーの半生を描いた作品なんですが、やはり、密猟者と政治政策との闘いに明け暮れることになってしまう。しかも悲しい結末が待っているという、この世の不条理。そんな中、主人公がゴリラたちと心を通わせていくシーンは、なかなか感動的だった。純粋だが激情型の主人公をシガニー・ウィーヴァーが見事に演じ切っており、しかも顔つきまでゴリラそっくりになっているシーンもあるわで、ユーモア精神は旺盛。やはりこの人、筋金入りの役者だ。個人的には、こういう動物保護や自然破壊を取り上げた、やや大人向きの映画をもっと作るべきだと思う。8点(2003-08-03 17:12:59)

9.  アルマゲドン(1998) 本作のようなアメリカ人によるアメリカのための映画というのは、「アホくさ…どうぞ勝手に」てな感じで、最後まで傍観者のままで終ってしまった。荒唐無稽なバカバカしいストーリーはコミックの域を出ず、リアリティも緊張感も感動もてんでちっともこれっぽっちも感じられなかった。そうか、監督はあの「パール・ハーバー」のマイケル・ベイだったのか。そりゃアホくさいわけですよ。映像のみ評価対象で、3点。3点(2003-07-05 20:32:43)

10.  アナコンダ まぁー、タイトルからして予想どおりのB級パニック映画でした。オスカー俳優ジョン・ヴォイトの、大蛇から吐き出され、ジェニファー・ロペスに向かってウインクをするシーンがエグいゲロいでインパクトあり過ぎ!! タンク・トップ姿のジェニファー・ロペスは、セクシーさと野性味で完全に大蛇を喰ってしまっていたゾ。6点(2003-06-28 20:41:26)

11.  アビス(1989) キャメロン監督の実験的な映像映画。CGの驚異的な映像が最大の売りで、前半が海底で起こる人間ドラマ、後半が寓話を絡めたファンタジー。ひとつの作品ながらも2種、楽しませてくれた。それにしても、本当に美しい映像…。ブルーを基調とした深海もの。目の付けどころは良かった。エド・ハリスのアツクサイ演技には、分かってながらも、くっ、涙が…。無機質なSFものに終らせていないのは、さすがキャメロン。分かってらっしゃる。たしかに、ラストの巨大UFOはいただけナイ。ここだけ大きく浮いていた。7点(2003-05-11 15:37:33)

12.  アンドロメダ・・・ これといった特撮もアクションもなく、キャストも地味なんですが、ジワジワと緊張感が高まっていく展開なので吸引力は充分にありましたね。しかも、科学考証に基づいたり、ひとつひとつの描写が丁寧なこともあり、大変リアルで味わい深い仕上げになっている。本作では、科学者達が身の危険も顧みず謎の病原体を解明してゆく過程が見どころなんですが、ラスト、核自爆装置が作動され、回避に向けての息詰まるシーンも圧巻だった。まさに、SFサスペンス映画の傑作です。9点(2003-03-31 20:40:33)(良:1票)

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