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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 出世のために上司たちの浮気を手助けするバクスター。若い女性社員に片っ端から手をつける上司たち。老いた上司の愛人となり、妻になろうとするフラン。この映画の登場人物すべてに、吐き気を覚えました。バクスターはフランへの愛を自覚し、彼女の境遇に苦しみます。しかし、バクスターの小市民的でエゴイスティックな野心、バクスターを演じるジャック・レモンの臭い芝居もあって、同情する気にはなれませんでした(ジャック・レモンの演技は、作品によってかなり出来に差があります)。本作が公開され、もてはやされた1960年。その時代の男性、世間の良識を疑いました。その点を除いても、本作の脚本と演出は並以下。撮影と音楽は、並。佳作というには辛い出来です。2点(2004-06-25 17:39:04)

2.  アルマゲドン(1998) ストーリーは、いたってシンプル。「米国のブルーカラーが世界を救う」というものです。つまり本作は、米国のブルーカラー、ブルーカラーの家族を持つ人たちに観てもらうために作られた娯楽作品です。当然、テーマは家族愛。脚本や演出は大げさなほど、わかりやすくなっています(監督マイケル・ベイ、脚本ジョナサン ヘンズリーですし)。音楽は、老骨エアロ・スミス(ティーブン・タイラーの娘リヴ・タイラーがちゃっかりヒロインで出演)。ツボを押さえています。ただし、本作のターゲットから外れてしまった人が観てしまうと、退屈することになるかもしれません。5点(2004-06-25 11:13:08)

3.  アマデウス 原作(戯曲)では、モーツアルトを殺した男でありたいというサリエリの願望が主題になっていました。本作では、ストーリーががわかりやすくアレンジされ、老いた後に追いつめられてゆくサリエリの姿が省かれています。モーツアルトの曲が後世に残ることを、サリエリはじゅうぶんに知っていた。なのに、なぜモーツアルトが没してから数十年後になって自殺をはからなければならなかったのか、この映画での説明は説得力に欠けていました。しかし、エンターテーメントとして、本作は成功しています。モーツアルトが死去した後、根も葉もないサリエリによる殺害説が流れたことがあるのは事実なのですがーーーこの映画がノンフィクションものであると信じて鑑賞してる方が多いのは、意外でした。8点(2004-06-07 22:42:26)

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