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プロフィール
コメント数 1726
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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変更日付順123

1.  ANNA/アナ(2019) 《ネタバレ》 リュック・ベンソン監督の得意ジャンルのようで、『レオン』と同じくらい、『ニキータ』よりは楽しめた。 KGBとCIAの男を両天秤にかけたアナの恋愛模様を入れながら、看板のアクションシーンはクールでスタイリッシュ。 サッシャ・ルスはモデル上がりとは思えないアクションで、スーパーできる女感を出しているが、それを引き立てているのが指南役のヘレン・ミレンの存在。 狸ババアの食わせもの感を存分に発揮して、作品全体を締めている。[インターネット(字幕)] 8点(2024-06-29 08:27:36)
《新規》
《改行有》

2.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 数多くの敵を狙撃しても、それはゲームではなく人間の命を奪っている所業。 戦地では爆弾を抱えた母子も狙撃しなければならず、心の葛藤に苦しむことになる。 たとえ戦争が終わっても、PTSDなど人々の心にも大きな傷跡を残す。 伝説のスナイパーとして祖国の英雄となったクリスでさえ、そのダメージから逃れられない。 ラスト、クリスの命を奪ったのはてっきり弟のジェフかと勘違いしてしまったが、クリスと同じPTSDに苦しむ赤の他人だった。 その余韻がなんとも言えない。[インターネット(吹替)] 7点(2024-06-29 08:26:19)
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《改行有》

3.  アトミック・ブロンド 《ネタバレ》 スタイリッシュでクールなスパイ物。 MI6(英)とKGB(ソ)の二重スパイでもややこしいのに、実はCIA(米)工作員だったという三重スパイなので、話が込み入りすぎて掴みにくい。 シャーリーズ・セロンはクールビューティーでカッコよくて適役。[インターネット(吹替)] 5点(2024-06-28 07:09:18)
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《改行有》

4.  アフターショック 《ネタバレ》 地震になるまでが長い。 チリ地震のパニック映画という予備知識はあったので、もしかして違う映画かと思ったほど。 まったりしすぎているが、後半がそのギャップで引き立つのと、人物にある程度思い入れを持たせてくれる効果はある。 パニックものでは特に、思い入れがあるのとないのとではハラハラの度合いが全然違ってくる。 エキストラ同様の人物が死んだところで、ほとんど他人事になってしまうので。 地震や津波といった天災も悲惨だけれど、それに伴う醜悪なエゴや争いによる人災のほうがもっと悲惨。 日本の震災では民度の高い助け合いのほうが多く見られたようだが、国によってはこうした暴動や凶行も十分起こりえるのが怖い。 無法地帯の修羅場と化して、人間の醜い部をこれでもかとばかりに露出させてくる。 善意で助けようとする人も、報われることなく地獄絵図に。 もう踏んだり蹴ったりでとことん救いのない、悪趣味ともいえる映画。 製作・脚本・主演を担うのが『ホステル』のイーライ・ロスだとわかってなるほどなと。 ワインセラーの女性ガイドや掃除のおばさん等、最後までストーリーに絡んでもおかしくないキャラでも序盤からバンバン惜しげもなく死なせていく。 その死に方もむごたらしくて、パニック映画というよりもホラー系のグロさが前面に出ている。 後味が悪すぎてあまり好きなタイプの映画ではないものの、明確なコンセプトに沿ってよくできているし、感情を揺さぶるインパクトはある。 再鑑賞。次から次に嫌なことが起こる映画。どんな顔して作ってるんだろうと、ふと思った。[DVD(吹替)] 8点(2019-08-23 23:33:09)《改行有》

5.  アンドロメダ・・・ 《ネタバレ》 ドキュメンタリータッチのSFというのが変わってる。 謎の病原体でバタバタと死んでいった人々の中で、なぜ赤ん坊と酔っ払いの二人だけ生存しているのか。 研究所内での出来事がメインで派手な動きはないけれど、迫りくる人類存亡の危機にどう対処していくのかで引っ張られる。 結局、病原体は特定のpH領域でしか活動できないということを突き止める。 SFの中には素人目にも突拍子もない無理な理論の上に成り立っているストーリーもあるが、これなら何となくそんなこともありえるかと思えてしまう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-02 23:38:57)(良:1票) 《改行有》

6.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 言うことを聞かない店主への見せしめに、孫の少女ごと爆弾で店を吹っ飛ばす。 冒頭のつかみからこれ以上ないギャングの極悪非道ぶりで物語世界に引き込まれる。 シンプルな善と悪の対立構造。 ギャングは悪役としてあくまで憎たらしく、少数精鋭の捜査官チームはカッコいいというのがわかりやすい。 王道なので安定感のあるエンターテイメント映画だけど、そのぶん意外性としては物足りないかも。 -------------- 前回はDVDの字幕鑑賞だったが、今回は吹替のテレビ放映を再鑑賞。 階段からベビーカーが落ちるスローモーションでは、瞬間的なワンプレイに心の声をたっぷり詰め込んだ昔のスポ根アニメを彷彿。 そんな一瞬にいろいろ動けるかよとツッコミを入れたくなるほど、シリアスな場面なのにマンガチックなものに感じてしまった。 評価を少し下方修正。[CS・衛星(吹替)] 7点(2018-06-04 10:43:51)《改行有》

7.  アウトロー(1976) 《ネタバレ》 南北戦争後を舞台にしたイーストウッド主演の西部劇だが、登場人物がごちゃごちゃしすぎてストーリーに入り込めない。 要は妻子を殺された男の復讐劇なのだが、余計なものを付け足しすぎてる気がする。 ロードムービーっぽいけれど、それも中途半端な印象だし。 西部劇は嫌いじゃないが、南北戦争やら機関銃やらが絡んだものはなぜか面白くなくなる。 フレッチャーが騙されて仲間を皆殺しにされながらも北軍の命令に従って主人公を追ったあたりもそのキャラがよくわからない。 なので、ラストでフレッチャーと主人公が分かり合ったみたいになったところで心に響かない。 ツバ吐きも「ウエスタン」のヘンリー・フォンダのように悪役がやるならいいが、主人公がやってもただ汚い印象。[CS・衛星(吹替)] 4点(2018-04-09 23:25:45)(良:1票) 《改行有》

8.  暗黒街の顔役(1932) 《ネタバレ》 トニーのような破滅型は、どの道殺されるしか終わりが見えない。 ギャングに無関心な政府を告発するために作ったとの冒頭メッセージがやけに不自然に感じたけれど、映倫の審査を通す苦肉の策だったようだ。 トニーの妹への異常な溺愛と干渉も、近親相姦的なニュアンスがあったとなれば納得がいく。 モノクロ映像の古い映画だが、後のギャング映画にかなりの影響を与えているのがわかる。 当時としては大きなインパクトがあったに違いない。 ただ、やっぱり撮影技術や演技などいろんな面での進歩がうかがえるリメイク版のアル・パチーノ主演「スカーフェイス」のほうが楽しめた。[DVD(字幕)] 6点(2017-12-29 00:51:55)《改行有》

9.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 エドが鏡の中のマルコムを見て驚くシーンがあったが、それならもっと前にも自分の姿に気づく機会があってもよさそうなもの。 そうした都合のよすぎるところは気になるが、緻密に練られたストーリーには唸らされる。 さっぱり理解不能の謎に包まれた連続殺人事件。番号の入ったルームキー。消える死体。 オカルト現象かと思いきや思わぬ真相が隠されていた。そのサスペンス性の高さと意外性のある展開で最後まで惹きつけられる。 多重人格者を犯人とする作品は幾つもあるが、これは多重人格者の妄想の中の事件で人格が一人ずつ消えていくというアイデアが秀逸。 連続殺人を犯した人格を消すことができれば死刑にはならない。が、最後に残った人格は…。 消える死体の設定が殺人人格をうまくカモフラージュしてミスリードされた。 ラストもひねりが効いていて、売春婦だった母親へのマルコムの複雑な思いがうかがえる。[DVD(吹替)] 7点(2017-09-27 20:07:39)《改行有》

10.  アメリカン・クライム 《ネタバレ》 これは猛烈に殺意の沸く映画だ。『隣の家の少女』と同じく実際にアメリカで起きた事件を元にしているが、描き方がかなり違う。 本作の主犯ガートルードは、エキセントリックでヒステリックな女でははく、一見普通のおばさんに見える。ところが、自分に都合のよい独善的な解釈と正当化で、酷い虐待を主導していても悪びれた様子もない。息を吐くように嘘をつき、自己弁護のために最後は自分の子供さえ裏切るところが恐ろしい。 実際の事件はもっと残酷で陰湿だったようだが、かなり控えめな描写になっており、暴力的なシーンもあまりない。裁判と回想を交錯させて比較的淡々と話が進行するが、それにも関わらず加害者には強い憤りを覚えるようになっている。 裁判で子供たちがなぜ虐待したか質問されて「わからない」と異口同音に答えている。これは自己弁護の一種で、本当ははっきりとわかっているはず、おもしろくてやったということを。子供の頃、昆虫を無邪気にイジメて楽しんだ覚えのある人も多いだろうが、その延長線上にあるのだから。健全な社会なら、成長とともにそうした行為がくだらないこととして、他者の痛みを感じることを覚えていく。ところが、ここではそれを導くべき大人が、弱い人間を虫けら扱いして鬱憤の捌け口として利用しているので救いようがない。 事件を助長した傍観者や共犯者にも怒りが募るが、主犯の女にはキャサリン・キーナーの好演もあって同じ目に遭わせてやりたい衝動に駆られる。それにしても刑が軽すぎて、被害者や遺族が浮かばれないのは日本と同じだ。[DVD(吹替)] 7点(2017-09-06 21:00:00)《改行有》

11.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 脚本の出来がすばらしい。無駄がなく伏線も効いていて、予想の裏切り方もお見事。コメディシーンはあるけど、コメディというよりサスペンス性とドラマ性が核になっている。テーマが深く、キャラクターの造形もしっかりしているので、見ごたえがある。 ――というのが初見での感想だったが、二回目はそこまでには感じなかった。どうしてだろう。面白くないわけではないのだが、こちらの感性が少し変わったのか。 娘の友人アンジェラに欲情するダメ親父。娘からは軽蔑されて嫌われ、嫁には相手にされず浮気される。アンジェラが実は処女だったと知り、急にスケベ心が消えて父親の気持ちに戻ったのがちょっと出来すぎ。 悟りを開いたように以前と人が変わっているが、あの年になってまったく人が変わるというのは死に直面するほどの大事件でもないとありえない。それほどの事件があったわけではないのに変わってしまったので違和感を感じてしまった。 見かけとは違う隠された人格ということでは、アンジェラだけでなく海兵隊大佐もそう。アンジェラは臆病で平凡で自信のない自分を隠そうとして、その正反対の奔放な女を演じていた。大佐は厳格な父として息子を監視して支配し、ゲイのカップルを忌み嫌いながら、実は自らがゲイだった。 コンプレックスが違う自分を演じさせた。そこに人間の奥深さを感じる。ダメ親父の場合も隠れていた人格が表れたといえるが、それはこびりついた垢が落ちたかのよう。[DVD(吹替)] 7点(2017-09-02 10:28:15)《改行有》

12.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 てっきりネオナチの兄に影響を受けた弟のほうが主役かと思ったが、兄デレク(エドワード・ノートン)がメインだった。 刑務所での体験が兄の価値観をひっくり返した。黒人校長の「憎しみは君を幸せにしたか?」という言葉が突き刺さる。 が、デレク刑務所で同じクリーニング係の黒人と打ち解けていく様は微笑ましい。ただ、その黒人がデレクをどのようにして他の黒人たちから守ったかを、少しは描いてほしかった。 ラストが衝撃的。兄が殺されると思わせるような伏線を張っておいて、弟のほうが殺されてしまうので意表をつかれた。 その時に流れる弟のナレーションが、やっぱりきれいごとに響いてきてしまう。理想はそうであっても、悲劇的な結末が示すように、そんなに簡単にはいかないのだろう。 この作品には、人種のるつぼである現代アメリカの抱える問題が横たわっている。人種差別する側にも言い分があり、それがあながち全部否定しきれないところに、根の深いものを感じる。 移民問題でヨーロッパの治安が悪化したのは事実だし、アメリカでのトランプ政権誕生にも不法入国や移民に対する多くの人の不満が作用した。 日本にも声高に差別を激しく糾弾している側が、偏った思想で逆差別を助長しているケースだってある。 「憎しみは君を幸せにしたか?」問題の解消に特効薬はなく、この言葉に立ち返るしかなさそうだ。 ただ、ラストのように家族が殺されても憎しみを抑えられることができるのか。せめて犯罪を憎んで容赦なく厳罰を与えることができれば。 時間をおいた今また見てもいろいろ考えさせられる映画だった。[DVD(吹替)] 8点(2017-09-01 21:55:45)《改行有》

13.  アバター(2009) あの異星人の容姿に、食わず嫌いで今更の初鑑賞。 ストーリーは王道でわかりやすく入っていけて、少し嫌悪感があったあの容姿も気にならなかった。 CGは異星人の動きに少し不自然なところはあるものの、それ以外は技術の進歩を実感する。 映画館での3D鑑賞なら相当迫力があっただろう。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-08-28 20:09:01)《改行有》

14.  アントマン アリのようなヒーローとはユニークだけど、内容は記憶からすぐに消えそう。[DVD(字幕)] 4点(2017-02-28 20:44:21)

15.  愛と追憶の日々 「アパートの鍵貸します」でのジャック・レモンとの若きシャーリー・マクレーンを思うと、ニコルソンとの本作は何だかいろいろ感慨深い。[DVD(字幕)] 6点(2017-02-28 20:43:21)

16.  愛情物語(1956) 《ネタバレ》 事前情報なしで見て、病気で二人も死ぬのはあまりにドラマ的に都合がよすぎると感じて共感できなかったが、実在のピアニストであるエディ・デューチンを基にしていると知って驚き。事実は小説よりもってやつか。 エディが愛する妻が死んだからといって、息子を何年もほったらかしにしたのはいただけない。忘れ形見だからより大切に育てなきゃいけないところなのに。その後、息子への態度は変わりはしたものの、感情移入はできなかった。 タイロン・パワーの指の動きは見事で、本当に演奏しているかのように見えた。[DVD(字幕)] 4点(2016-10-20 22:14:45)《改行有》

17.  アーサー・クリスマスの大冒険 《ネタバレ》 渡し損ねたプレゼントがたとえ一つでも子どもの気持ちを思って届けに行く。 安心して見られるファミリー向け映画。[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-08-03 01:53:48)《改行有》

18.  アウトブレイク 《ネタバレ》 面白くないわけではないが、リアリティがない。ウイルスに対して空気感染しないからとあまりに簡単に判断して完全防備を怠っている。飛沫感染するのに無防備すぎる。感染防止も街を封鎖しておけばあえて急いで爆破する必要もない。血清もそんなに即席で作れるものなのか疑問。 ウイルスの怖さは感じるけれど、いろいろと設定に無理があるので話に乗り切れない。当時としてはインパクトが大きく影響力もあっただろうが、パンデミックを描いた映画やドラマ、漫画には完成度の高いものも出てきているから、それらに比べてアラが見えてしまう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-07-29 21:40:41)《改行有》

19.  あなたが寝てる間に・・・ 《ネタバレ》 ピーターが事件に巻き込まれて意識不明なのに、家族が能天気すぎる。医者が大丈夫だと言ったとしても、もっと心配して付きっ切りになるだろうに。昏睡中にライトなラブコメディが進行しても、あまりに都合がよすぎて乗っていけない。 クリスマスも一人で過ごす孤独な女をサンドラ・ブロックのような男に引っ張りだこに見える女が演じるのも全然説得力がない。嘘つきのヒロインにも惹かれない。[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-09-28 22:22:19)《改行有》

20.  愛を読むひと 《ネタバレ》 タイトルからして固い文学的作品かと思ったが、前半は昔のラウラ・アントネッリが出てくるイタリア映画のような少年と年上女のエロエロ展開に意表をつかれた。かと思えば、後半はアウシュビッツの収容所の話になって俄然シリアスになる。文盲であることを隠すために、裁判で真実を話さずに無期懲役を受けるというのは腑に落ちない。 それほどまでして隠すこととは思えないが。罪を全部被っても隠したかったことが納得できるように伝わってくれば、感動できたと思うのだが。これではただのプライドの高すぎるバカな女に見えてしまう。 愛情に希望を見出したかった女と、贖罪の思いの強い男のすれ違い。交じり合えないことを悟った女が、自らの命を絶つ様は哀れで切ない。[DVD(吹替)] 5点(2015-09-04 09:17:12)《改行有》

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