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1. アンタッチャブル
《ネタバレ》 全体的に無駄のない構成で、話も分かりやすく、
最後までダレることなく観れた。
効果音、カメラワークも絶妙で、
これらも相まってグイと引き込まれる感じ。
俳優陣は、ロバート・デ・ニーロとアンディ・ガルシアがピッタリハマっていた。
特に、ヘマをした部下をロバート・デニーロがバットで殴り殺すところは鬼気迫っていたし、
駅のシーンのアンディ・ガルシアはめちゃくちゃ格好良かった。
ショーン・コネリーも概ね良かったけれど、他の演者に比べて死に際がやたらしぶとかった。
あれだけバンバン撃たれて、仲間が駆け付けるまで生きてるとか・・・
もしかしてショーン・コネリーだから?
ちょっとだけ引っかかった。[インターネット(字幕)] 7点(2024-03-31 09:33:30)《改行有》
2. アリータ:バトル・エンジェル
《ネタバレ》 展開が分かりやすいし、映像がきれいなので見やすい映画ではあった。
アリ―タが人間のようで一目で人間ではないと分かるような絶妙なラインの顔立ちなのはすごいと思った。
ヒューゴは一回助かってロボット化する意味はあったのだろうか?[DVD(字幕)] 5点(2021-09-04 10:12:57)《改行有》
3. アラジン(2019)
序盤はテンポよく進んだが、中盤でジーニーが出たあたりで、ちょっと中だるみ。
ウィル・スミスのアクが強くて、少し胸焼けしたかも。
でもまあ、全体的にはきれいにまとまった良作という印象。
ジャスミン役は美人でハマっていたと思うし、満足です。[映画館(吹替)] 7点(2019-06-22 20:29:14)《改行有》
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