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プロフィール
コメント数 725
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  アビゲイル 《ネタバレ》 誘拐した少女が実はヴァンパイアだったなんて、予告編だけで観たくなること請け合いの筋立て。 しかし、誘拐犯たちを返り討ちにしたところでよくあるホラー映画になってしまうので、そこはいろいろと仕掛けが設けてあって、最後までけっこう退屈せず面白く観ることができた。そもそもホラー映画なんだから、あんまり小難しいこと言わないで、怖がらせてくれたらいいのだ。 誘拐犯たちを集めたのは実は少女自身だったり、凶悪に思える少女にも実は弱い部分があったり、予想外の展開につぐ展開だし、誰が先に殺されるのかもなかなか見えなくて興味深いし、盛大に血しぶきが上がるしで、ホラー映画としても満足の一本。[映画館(字幕)] 7点(2024-09-24 14:27:29)《改行有》

2.  アス 《ネタバレ》 そもそも人の言葉を話せるのは例の彼女だけなんだろうか。 残りのいったい何億人いるのかわからない人たちが言葉を話せないとしたら、そもそもどうやってこの決起を成功させることができたのか。 まさかテレパシー? で、これはアメリカだけの話なのか全世界的なことなのかも判然せず、なんだか感情移入できないままハサミで殺戮、という痛いシーンを観ることになってしまった。 仲良しの家族役、いけすかない人たちだったけど、あの妻は透明人間に出てた女優さんだったのかな。なんてことを考えたり、主役のニョンゴさんはアクションホラーに引っ張りだこだなあなんてことを考えながらの鑑賞。 でもね、例の偽?一家が家を狙うシーンはけっこうな恐怖感だった。やっぱり種明かしはあんまりはっきりしない方がホラー映画としては成功するのかもなあ。[インターネット(字幕)] 5点(2024-07-14 08:09:31)《改行有》

3.  あなたが寝てる間に・・・ 《ネタバレ》 これ観たの二回目かなあ。 やっぱりサンドラ・ブロックって魅力的だよね。女性らしさを売りにしてないって言うか。 いや、もう男性らしさとか女性らしさとか定義づけする時代ではないんだけど、適当な言葉が見つからないのでご容赦を。 まあ私としてはピーターが全く魅力的に思えず、なんでこんな男に惚れちゃうんだ!ってのが先に立つんだけど、昏睡から目覚めたあとのピーターもやはり人間性に疑問符がつく設定で、観ている側としてはジャックを愛することに対する葛藤が必要ないのが映画としてはもったいない感じ。でもこれラブコメなら深く考えないでいいのかもしれないけど、けっこう家族愛を描くヒューマンな作りだったから、そこのところはもう少し丁寧に描いて欲しかったかな。 クリスマスを孤独に過ごすことは、アメリカではかなり孤独で寂しいことなんだね。寂しさを拭うために恋人というよりも家族と過ごすために嘘を貫いたルーシーが切なかったなあ。だからラストで指輪を改札口に出すシーンはぐっと来た。 電子マネー全盛の現代では、改札口でのあんな演出はもうできないのかと思うと、それも切ないね。[インターネット(字幕)] 7点(2024-06-19 10:22:02)《改行有》

4.  アンホーリー 忌まわしき聖地 《ネタバレ》 キリスト教のいわゆる「奇蹟」としての筋立てとしては非常に面白いと思ったのだが、謎解きに説得力がないとは言わないまでも、驚きとか悲しみという要素が欠けているために、少し中途半端な印象で終わってしまった。 しかし特筆すべきはジェフリー・ディーン・モーガン。 海外で「ウォーキング・デッド」の浸透度がっどれくらいあるのかわからないが、見事に極悪非道な敵役からの脱却に成功していると思う。連続ドラマって売れる上では大きなチャンスなんだろうけど、一旦それで知名度が上がると、ずっとその役のイメージがついて回って、結局役者として悲しい結末を迎える、という例は多いが、彼にはその心配は不要のようだ。そもそも声も顔も声も渋い男だから、こういうちょっとやさぐれた感じの役は見事にはまる。彼の今後に期待。[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-08 12:43:07)《改行有》

5.  アンチャーテッド 《ネタバレ》 ここのレビューを見て、原作はゲームなんだということを知ったくらいの予備知識なしで鑑賞。 アクション映画であることは間違いないのだが、隠された秘宝を探す!みたいな展開だと、どうしてもインディジョーンズと比べてしまう。 とにかく謎解きがスピーディ、と言ってしまうと良く聞こえるが、謎解きが雑。 解いてやったぜ!っていう達成感を観ている方も味わいたいのに、そんな暇など一切与えてもらえない。とにかくたくさんのアクションシーンを詰め込まないと今時の映画は作れないのかもしれないけど、なんだかせわしなくて落ち着かなかった。街中の教会で謎を解くっていうのがそもそも特別感が感じられなかった原因かも。 トム君とマークのコンビネーションが割に良かっただけに残念。 まあ元のゲームに忠実に作っているのなら、観る方はそれで納得なんだろうね。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-23 11:59:55)《改行有》

6.  アナベル 死霊人形の誕生 《ネタバレ》 まあそれを言っちゃあおしまいよ、なんだけど。 そもそもあんな気持ちの悪い人形を作って飾ろうという神経が理解できないのだが。 日本人形もかなり不気味な雰囲気を醸し出すが、その比ではない造形の薄気味悪さ。 私なら絶対にあんな人形を買わないし、部屋にも置かないとそればっかり気になってしまった。 ホラーとしては驚かせ要素も満載だし、椅子付きの移動エレベーター?といった小道具も充実していて見応えはあるのだが、驚かせる相手がいたいけな少女なので、ちょっと気の毒。 シリーズものとしてはまあ及第点ではないかと。[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-18 17:56:39)《改行有》

7.  アオラレ 《ネタバレ》 スピルバーグの「激突」をイメージして鑑賞を始めたので、追っかけるドライバーの切れっぷりが想像を超えていた。 まあラッセル・クロウが悪役なんだから、最後まで姿を見せない、なんて演出は無理なんだろうけど。 しかしね、あおられる側の女性に全く同情できない設定なので、あおる方にも頭にくるし、あおられる側にもイライラするしで、モヤモヤ感が非常に強い映画。 あまりの不条理な執念深さに、我を忘れたらこんなもんかなと思いつつ、ラストのハサミ串刺しにも全くカタルシスが得られず。 ちょっと困った映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-25 10:23:46)《改行有》

8.  ALONE/アローン 《ネタバレ》 なぜ最初の狙撃を実行できなかったのか。 なぜ愛した女性と別れようと思ったのか。 一歩踏み出せ、自由であれ、と言う現地の男とこの二つの疑問が自分の中でつながらず、ただ地雷を踏んでひとりぼっち、という極限状況を楽しむだけになってしまったのが残念。 もはや何が現実で何が幻なのか区別がつかなくなってしまった。 踏んだ地雷が作動しない確率が7%なら、踏んだのが地雷じゃない確率は0.5%くらい? 彼女役の女性がとても感じが良かったので、そこに加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-12 00:31:19)《改行有》

9.  アトミック・ブロンド 《ネタバレ》 スタイリッシュでありつつ、傷つくリアリティもちゃんと描いたところは、これまでにないやり口。 シャーリーズ・セロンの凄みを感じさせる映画。 ただ、ストーリーが複雑で彼女が何のために戦っているのか、何のためにあそこまでズタボロにならなければならないのか、が共感できなかったのが残念。 で、無駄に脱ぎすぎだよ。[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-23 01:49:05)《改行有》

10.  アウトブレイク 《ネタバレ》 初っ端で観客のこころを掴む衝撃的な展開。 スピード感もあるし、モターバウィルスというネーミングも、恐怖感を増幅させる。 宿主を見つけ出す展開はあまりにも御都合主義が過ぎる気もするが、映画なんだからこれで良いのだ。 それに宿主の猿を見つけた少女の母親がとにかくタイプ。もっと出演シーン欲しかったなあ。 そしてダスティン・ホフマンは演技も声もやはり一級品だし、ドナルド・サザーランドは相変わらずの悪党ぶり。 役者が揃っていて、安心して楽しめた。 この映画が封切られた当時は、エボラ出血熱がアフリカで猛威を振るい始めた時期だったと記憶しているが、現在のコロナ禍で観ると、また違った印象だった。 コロナもこんな風に宿主を見つけられれば、血清ができるのかな。[DVD(字幕)] 8点(2021-02-13 22:33:45)《改行有》

11.  アジャストメント サスペンスアクション大作!っていう紹介のみの、ほとんど予備知識なしで観たのが良かった。 少なくともアクション大作ではない。 ほぼロマンス。 いや、でもこれが良かった。 先が気になって気になってワクワクしながらヤキモキしながら観ることができて満足。 そして何よりエミリー・ブラントが魅力的。等身大で飾らない女性役が完璧にハマっていた。 顎割れてるし、絶世の美女って訳じゃないけど、素敵な女性。デートしたら楽しそうだなあ。[インターネット(字幕)] 8点(2020-09-29 00:02:58)(良:1票) 《改行有》

12.  アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち 《ネタバレ》 サイラスの闇を暴くことで物語は結末を迎えるのだと思っていたのに、すっかり騙された。 よくある手だけど、まさかそう来るとは。 でもあのラストが、重かった物語に爽やかな風を送っている。 思い返してみれば、実習願いの手紙が届いてないとか、デリンジャーを持ち歩いてるとか、怪しいよね。 もう一度観たら、さらに新たな発見がありそうで、その点も楽しみな一本。 そして、ケイト・ベッキンセール様。知的でありながらも妖艶。あの人の肌からは、男を惑わせる特別な何かが出ているに違いない。偽ニューゲートが虜になるのも納得の魔力。そこに加点。[インターネット(字幕)] 7点(2020-09-24 00:41:45)《改行有》

13.  アイアンマン 《ネタバレ》 武器商人ながら、理系オタクで純粋なトニー・スターク。 自分の会社の製品が人を殺していることにやっと気づき、販売中止を即断する所は小気味いい。 ジェフ・ブリッジスの悪役ぶりも堂に入ってる。 そして秘書役のグウィネスとのロマンスを、進みそうで進まない歯がゆさを感じさせる所で終わらせたのは素晴らしい演出。 次回作の楽しみの一つは、間違いなくこの二人の関係。 いやしかし、長年一緒にいて今更グウィネスの魅力に気づくなんて、どうかしてるぞトニー・スターク。[インターネット(字幕)] 7点(2020-09-22 20:22:33)《改行有》

14.  アナと世界の終わり 《ネタバレ》 いや面白かった。 風景が一変した朝に、能天気に歌いながら踊るシーンなんてシュールで最高。 『ショーン・オブ・ザ・デッド』と『ドーン・オブ・ザ・デッド』にミュージカルの合わせ技。 そして歌のクオリティが高い。 アナを取り巻く友人たちもそれぞれ特徴的で好感が持てる。 描かれる世界はちっちゃな街なんだけど、結局世界に眼を向けていた若者と悪党だけが生き残るという展開。 筋立てはゾンビ映画として眼を見張るものはないが、あの終末観の中で歌わせてみようという発想が稀有。 はてさて次はどんなゾンビ映画が現れるのか、まだまだこのジャンルに期待大。[DVD(字幕)] 8点(2020-08-01 23:11:36)《改行有》

15.  悪魔を憐れむ歌 《ネタバレ》 冒頭がラストにつながる作り。 のたうち回ってるのが本人ではなく、悪魔だったことにはやられた!とは思ったものの。 誰に乗り移ってるのかわからない怖さは、物体X的でもあるなあと感心したものの。 それならアメリカの大統領とかローマ法皇に乗り移っちゃえば、あっさり人類を堕落させられるのでは?という疑問が。 悪魔のくせにそんなに悪どいことしてないのも煮え切らないよね。 デンゼル・ワシントンはまだ若いが、流石の重厚感。 宗教学者の女性も知的で魅力的。 だが、結末があまりにも予想つき過ぎてツライ一作。[インターネット(字幕)] 6点(2020-07-11 13:38:34)《改行有》

16.  アップグレード 《ネタバレ》 近い将来に治療法のひとつとして現実化しそうなチップ埋め込み。 現在も実現してそうなドローンでの市民監視システム。 実用化へ向けた実験も最終段階?の完全自動運転。 未来はそうなるのか。 しかし、武器を体内に埋め込むってのだけはむしろ退化の発想な気がするが。 中盤からスピード感も文字通りアップグレードしていくのだが、なんだか映画内の世界がスケール小で危機感に逼迫性が足りない。 乗っ取るなら議員とか大統領とかじゃないと、ヤバイぜ!ってなんないよなあ。 格闘シーンのカクカク感とか嫌いじゃないんだけどなあ。[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-28 15:11:46)《改行有》

17.  悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 二度目の鑑賞だけど、改めて凄まじい映画。 実はほとんど殺戮シーンがない。 いや、あるんだけど写していない。 それでこの恐怖。 なんと言っても、あの鉄の扉。 あれが勢いよくガシャーンと閉まる度に、絶望感に包まれる演出が素晴らしい。[インターネット(字幕)] 8点(2020-02-02 21:25:45)《改行有》

18.  アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング 予告編を見て、これは観たいなって思った映画。 いとしのローズマリーの本人勘違い版って感じかな。定石通りの展開だけど、そういうのが観たい時もある。 ミシェル・ウイリアムズの変幻自在ぶりに脱帽。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-25 00:07:38)《改行有》

19.  アド・アストラ 期待を煽られた分だけ、落胆も大きくなってしまった。 果たしてこれを海王星まで行って描く必要性があったのか。 なんだか善人があんまりいなくて無駄に疲れてしまった。 って不満ばかり書いてしまったが、正直褒めたいところが見当たらない。 月旅行ってそんな感じもありかもね、ぐらいかな。[映画館(字幕)] 5点(2019-09-30 01:07:10)《改行有》

20.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 とあるチャンネルで別エンディング公開、とあったので、視聴。 通常盤は、特効薬を持たせた母子を救うために犠牲になるネビル、という、まさに「アイアムレジェンド」の名にふさわしいラスト。 で、別エンディングは、実演台にしたダークシーカーが実は彼らのボスの女で、それに気づいたネビルが、女をボスに返す、というオチ。 バタフライは、ネビルにとっては亡き娘の記憶につながるものであり、ラストシーンでは、実験台がボスの女であることを示す手がかりにもなっている。 通常盤の時に感じた疑問は、特効薬を開発したところでどうやってアイツらに打つんだよ、というシンプルなもの。 それが今回は、実はダークシーカーにも感情も知性もあり、なんとなく接種も可能なのか?という疑問に変わっている。 まあどっちも観る側にしたら疑問だらけだけど。 興行的には、明らかに通常盤の方が面白い。 ダークシーカーはあくまで悪。余計な同情はいらない。 別エンディングは、なんかモヤモヤして、結局誰も救われてない感じがするのは、なんだか不思議な印象。 個人的には、通常盤で正解かな。[インターネット(字幕)] 7点(2019-02-24 18:23:43)《改行有》

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