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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ガルシアの首 男臭さに汗臭さがプラスされたなんとも暑苦しい作品。ラスト付近で、お金も手に入れたしもうその辺でやめとけば?と思っても全然やめてくれない。もう目的も何も無く、そこにあるのは男の意地だけ。こちらが、よし!もうとことん行け!と思うまで怒涛のご都合主義的展開で進んでゆく。天晴れである。ガルシアの家族と殺し屋との屋外銃撃戦、その後のホテルの一室での銃撃戦、そして親玉の屋敷での銃撃戦はやっぱり美しい。それだけにそこに行くまでがチト中だるみ感あり。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-26 14:57:52)

22.  カリートの道 犯罪もの、ギャングものでアル・パチーノとくれば見ないわけにはいかない!..とは思わなかった。この頃、アル・パチーノはもういいって思ってたんでビデオレンタルを待つことに。で、観たのだが前半にあったプールバーでの銃撃戦とクライマックスの駅での銃撃戦はさすがデ・パルマ。緊張感とかっこ良さが見事に共存している。でもデ・パルマとパチーノと言えば「スカーフェイス」。バイオレンス描写、主人公の性格ともに良くも悪くも「スカーフェイス」のほうがインパクトがありすぎるためか、どうもこの作品、全体的に印象が薄い。と言いつつ今だに忘れられない衝撃もありました。あの悪徳弁護士です。顔がアップになったとき「えっ!?ショーン・ペン?」かなりはげかかったモジャモジャ頭を見てショーン・ペンなわけがない!と思ってみていたら、頭上からのショット!完全にはげてる!ショーン・ペンでないことを確信した瞬間だった。しかしエンドロールに彼の名が...固まってしまった。私の中ではどんでん返し系の映画になっている。6点(2004-02-02 13:25:34)(笑:2票)

23.  華麗なる賭け 確かにオープニングのかっこよさのわりに仕掛けが陳腐。でも小さい頃にコレを見て、こんな大人になりたいと憧れた。グライダー、ポロ、サンドバギーにチェス。・・・いい年のおっさんになった今、どれひとつとしてやったことがない。6点(2003-12-02 16:11:20)(笑:1票)

24.  カリフォルニア(1993) ブラッド・ピットとジュリエット・ルイス この二人の演技には参りました。特にジュリエット・ルイスは天才!ストーリーなんてどうでもいいとさえ思わせるほど見入ってしまいました。6点(2003-04-24 15:55:40)

25.  化石の森(1936) やたらとセリフが多いなと思ったら舞台劇の映画化でした。セットまるわかりの風景だし、構図も舞台劇の見せ方に近い構図のようです。主演のレスリー・ハワードと悪役ハンフリー・ボガートは舞台でも同じ役を演じていたそうです。この役を皮切りにボガートが映画俳優として輝きだすわけだけども、なんとなくわかるような気がします。アップになったときの面構えは完全に主役を食ってました。凄みがある。顔がものを言うとはこのことで、当然その効用は舞台劇よりも映画でこそ活かされる。そういう意味では意図せずかもしれないが、舞台劇にはない映画ならではのものがここにはあったと言える。暗闇の銃撃戦もまた舞台劇では味わうことのない迫力があっただろうし、時間が止まったかのような大写しにされるキスシーンも映画ならではと言える。それでもおそらくは舞台劇と然程変わらぬだろうセリフの量がこの作品を映画から遠ざけている。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-12 14:03:13)

26.  かいじゅうたちのいるところ 《ネタバレ》 某レンタルショップの「こども向け」の札がかかった棚にあった。子供と見ようと思ったんだけどなかなか時間がとれず結局一人で見たんだけど、子供が見て楽しめるのかどうか怪しい。まあこればっかりは実際に子供に見てもらわないとなんとも言えないんだけど・・。絵本が元だからといって子供向けでないといけないってこともないわけで、それはそれでいいんだけど・・。うーん、よくわからんかった。かいじゅうたちは少年の創作物で、少年はかいじゅうたちを通して自分を見つめるわけで、というのはわかるんだけど(と思ってるんだけど)、まず、かいじゅうたちの関係が分かりづらいうえにその分かりづらい関係を軸にしたドラマを見せてくることに戸惑う。かいじゅうたちの造形が可愛くもなければ怖くもないのもどうなのかと。子供の創作物だからということであればドラマも子供の創作物なわけだからもっとわかりやすい展開じゃないと。と思うんだけど。テーマとか意味するものを無視して見たって、ドキドキとかヒヤヒヤとかするはずのシーンであんまりドキドキヒヤヒヤできなかった。前後の現実の世界のシーンはけっこう好きなんだけど。[DVD(字幕)] 5点(2011-05-17 15:26:26)

27.  カポーティ この映画を見る限りカポーティは犯人、中でもペリー・スミスに興味を持っているようにみえてしまうのだが、「冷血」を読むと、作者の興味は犯人ではなく事件そのものであり、事件にまつわる全てのことに異様な執着を持っていたことがうかがえる(ような気がした)。そうでなきゃ被害者の生前の描写や事件前と事件後の街の描写をあんなにも明確に(頭の中に画が浮かぶくらい)文章で魅せてしまうなんてことは不可能。そのあたりの私の思い込み(?)のせいで、「作家と犯人」という構図自体になんだかサイコスリラーものによくある「犯人に同化してゆく捜査官」みたいな安っぽさを感じてしまった。興味の的はともかく、たしかにカポーティのまるで子供のような、あるいは乙女チックな興味の抱き方は妙に納得。フィリップ・シーモア・ホフマンが実際どこまでカポーティにそっくりなのかは知らないし、似ていようが似ていまいが映画には関係の無いことではあるのだが、あの独特のしゃべり方が悲惨な殺人事件に興味を抱くという反倫理的な無邪気さを表現するのに一役買っていたのは間違いないと思う。迷作(私は好きですけど)『悪魔をやっつけろ』の撮影秘話は嬉しい反面、とってつけた感がありあり。[DVD(字幕)] 5点(2008-08-08 17:56:50)

28.  カクテル バスで都会へと向かう主人公の様は80年代版『真夜中のカーボーイ』といったところ。たしかナントカドッグとかいう犬のマークのバスで、車窓から主人公が見る景色にも犬が登場していたと思うのだが何か意味があるのか当時気になっていたことは覚えているんだけど、実際なんか意味があったんだろうか。中身は一人の男のサクセスストーリーを強烈なまでの省略を伴って進行させてゆく。その結果、なんの苦労も無しにプロフェッショナルなカクテルさばきを獲得し、唐突な出会いと別れが描かれるというご都合主義もいいところのトレンディドラマになってしまったのだが、アイドル映画としてトム・クルーズを際立たせようとしなくとも、トム・クルーズって人は勝手に輝いてくれる絵になる男なわけだから、もうちょっとトム寄りでないものにしてくれたほうが良かったような気がする。ま、でも巷で言われるほどの駄作でもないと思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-12-11 12:55:50)

29.  カジノ スコセッシはこのあたりから大作志向へと転じたのだろうか。同じくデ・ニーロ、ペシのコンビで見せた『レイジング・ブル』『グッドフェローズ』と比べてもかなり演出が大味になっているような気がする。シャロン・ストーンはなかなかのはまり役のうえ、デ・ニーロ、ペシが彼女をうまく引き立てていたと思う。ただ三者の人物像にしたってやっぱり大味演出で繊細さに欠ける。この後、スコセッシの映画はどんどんストーリーが壮大になってゆく。それと同時に一瞬の画の煌きが失われてゆく。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-11 12:23:19)

30.  華氏911 日本の報道特番なんかのほうが中身が濃いものがある。しかしこの作品は日本だけではなくあらゆる国々に向けたものであり、また中でもアメリカの人達にこそ見てほしいと作られたであろう作品。もしその国のメディアが報道の自由を奪われているのだとしたらなかなかのインパクトを持っているんじゃないだろうか。政策に都合のいいものしか報道しないアメリカと同様、ムーアも政策に都合の悪い映像だけを繋ぎ合わせた。一方だけからの情報よりも二方三方とあったほうがいいに決まっている。あとは見るものがそこから真実を見極めればよい。ただ、ムーアは本来アメリカの暗部にメスを入れたかったのだと思いたいが、はたしてその辺りはどうなのだろう。ブッシュ批判を露骨に繰り返すことでかえってうやむやになっている気がする。描かなきゃいけないのはブッシュではなくブッシュを動かすもの、すなわちアメリカ合衆国そのものなのです。 それでもこの作品の持つパワーは評価したい。中身が個人攻撃であろうと、アメリカ人が自国の現職大統領を批判した映画を世に出した功績は大きい。私は自分よりはるかに強い相手に向かっていく人は好きです。5点(2004-12-03 14:09:23)(良:1票) 《改行有》

31.  カンバセーションズ 別れた男女だから分割画面なのか、二つの画面で見せたいから別れた男女の話にしたのか知らないけど、少なくとも男と女の思惑が両画面に捉えらるといったことはないように思われ、ただ分割されているだけの作品という印象。しかもお遊びではなく、そこに大いなる野心が見え隠れするところがイタイ。二つの画面は互いの視点映像というわけでもなく男と女に分けられているわけでもない。時折そんな映像もあるんだけど同じ画を少し角度を変えただけなんてのもあるので二画面に約束事はないらしい。そこはムリに二画面にする必要ないじゃんってのがいっぱいある。野心を持ってずっと二画面なら、二つの映像があってはじめて意味を成すくらいであってほしい。とはいえ、普通に撮るよりは労力がいるに決まってるのだからその二画面という思いつきを徹底してこなした努力は買う。あと、分割画面という特殊な設定に隠れがちだけど会話劇そのものには男と女の差異とか恋愛の不可解性とかよく描けていたし主演二人はなかなかにいい感じだったと思う。[DVD(字幕)] 4点(2011-01-21 15:30:20)

32.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 源義経の死の謎とかダ・ヴィンチの絵の謎とか写楽の正体の謎とかツタンカーメンにまつわる謎とか、、歴史上の人物のまだ明かされない謎をフィクションで綴ったものって昔から大好きなんです。だからこの作品も題材だけは興味をそそるものでしたが、いかんせんフィリップの哀しみも伝わらなければルイの横暴さも演出で表現したものが無く、戦いは迫力が無く銃士たちの結束は役者の演技だけが頼り、さらには背景は偽物の臭いプンプンというなんともお粗末な作品でした。「仮面の男=フィリップ」という物語の中にあってメインに描かれたのが、忠誠心によって自分自身を偽った(見えない仮面を被った)男、ダルタニアンの物語というのは良かった。音楽を聴くと私もパーフェクトな氷の舞いを披露したヤグディンを思い出す。というより、「愛しのヤグディンさま~~」と悶絶する嫁さんを思い出す。[DVD(字幕)] 4点(2005-11-15 13:01:52)

33.  風とライオン 申し訳ないですが、アクション映画以上の価値を見出せないし、アクション映画の中で優れているとも思えない。『アラビアのロレンス』のせいでしょうか、どうしても迫力ある画を期待してしまうのですが、まったく印象に残るような画は無い。ライズリとルーズベルトの男気の見せ方もちょっと臭い。評価するとしたら、ショーン・コネリーが役にはまっていたことと音楽とラスト付近の馬がバッタバッタと倒されるシーンの迫力くらいかと。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-07 18:48:25)

34.  カットスロート・アイランド ジーナ・デイビス以外のキャラが薄い。敵キャラの薄さは致命的。アクションと割り切っていても話に無理がある。というかうまく進みすぎ。宝捜しのミステリー度が全く無い。どれか一つでもクリアー出来ればそこそこ楽しめるものになったかも。良かったのは実物大に作った帆船くらいだろうか?←こんなの作ったら制作費も跳ねあがるって。4点(2004-02-03 13:47:29)(良:1票)

35.  硝子の塔 これはサスペンス?盛り上がりなし!エニグマの「カーリーの歌」は名曲だと思う。この楽曲のなんとも言えぬ魅惑的な雰囲気はこの映像から得られるものより遥かに素晴らしい。 4点(2003-10-20 15:32:34)

36.  海底20000マイル<TVM> 54年にディズニーが送り出した『海底二万哩』のリメイクテレビ映画。斬新なデザインだったノーチラス号がより現実味をおびたデザインになりオリジナルよりもシリアスな展開で綴られる(と言っていいのだろうか)。安易に女性を登場させて恋愛を絡めたのはまあ許そう。しかしオリジナルでは戦争を憎んでいたネモ船長が今作では社会主義国を連想させる軍服を身にまとい西側諸国に病的なまでの憎悪を抱いているという設定はどうにも頂けない。オリジナル版を絶賛するわけではないがこの作品はあまりにも全てにおいて浅はか。メッセージも無ければ演出のメリハリも無い。迫力も無ければ笑いも無い。子供向けでもなく大人向けでもない。しょせんテレビ映画ということか。残念!1点(2004-12-09 11:15:55)

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